ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスのレビュー・感想・評価
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ドラックス、もといバティスタの魅力が開花
楽しかった、という一言で済ませたくなるくらい、ハッピーな仲間の絆の映画になっていた。この連中のいいところは、まったく足並みも揃っていなければそれぞれのテンションも違っているところで、結果的に一緒にいるだけなんだけど、その成り行きが実は大切だと知ってることではなかろうか。 ドラックス役のデヴィッド・バウティスタに関しては、WWEのレスターとして登場した“バティスタ”時代から知っていて、ちょくちょく映画で見かけるようにはなったが、ロック様のような華もトークスキルもないので「強そうなデカブツ」という程度の扱いで終わるのでは、と、随分失礼なことを思っていた。 ところが本作でのドラックスはどうだ。愛嬌があって、客席に笑いを巻き起こし、それでいて価値観が根本的に違う異星人ならではの異物感も失っていない。バティスタ、いい、いいですな。今後のドラックスの活躍が楽しみです!
銀河にとどろくロック魂、2作目も快調!
幼い頃に地球から連れ去られた主人公ピーターが、当時のヒット曲を詰めたカセットをウォークマンで聴き続けているという設定は、続編にも継承。70年代のゴキゲンなロックナンバーが要所で鳴り響くので、往年の洋楽好きにはたまりません。個人的にはジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」が流れるシーンが感無量。歌詞も、父親にして神のようなエゴにピーターが傾倒していく展開を予感させる。ウォークマンネタにからめて、あるところでZuneが登場して爆笑! 個性派揃いでバラバラなのが魅力でもあるガーディアンズは、元囚人たちが成り行きで手を組みヒーローになるという点で、DCエクステンデッド・ユニバースの「スーサイド・スクワッド」に通じる。だが果たして、将来アベンジャーズに合流して一体感のある映画になるのだろうか? まあ収拾がつかなくなったとしても、それはそれでガーディアンズっぽいかもしれないが。
これはいい2
1と同様程よいギャグも健在でした 色物に食われて懐メロ好きの兄ちゃんになってるスターロードがかわいそうでしたが全員キャラを遺憾なく発揮していました ただ後付で無理矢理感があったのはちょっと気になりました
不意打ち号泣まさかのでした。 面白かったけど、そう来たか!これから...
不意打ち号泣まさかのでした。 面白かったけど、そう来たか!これからの展開が楽しみです。 総合的には1の方が好きだけど満足! 初回観賞日 2017/5/1 2回目観賞日 2021/4/30
銀河のならず者たち:続集‼️
お馴染みガーディアンズの面々の活躍がそこそこ楽しめる続編‼️ただ今作は前作に比べると、音楽のハマり具合がイマイチ‼️そしてラヴェジャーズの描写など、ちょっとジェームズ・ガン監督の悪ノリが過ぎていて、一作目の純粋な楽しさが半減してしまっている‼️
おバカだけど感動的。そして面白い!
アイムグルート、アイムグルート! アイムグルート、アイムグルート?、アイムグルート! アイアムグルート!、アイムグルート! ふう、下品な言葉で申し訳ない。熱く「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の面白さを語ったが、ここからは日本語でいこうと思う。 かなり観るのが遅くなってしまった本作だけど、元々は酷いマーベル疲れをおこしていた時期の作品で、アベンジャーズに深く関わっていそうにない作品は観ないことにしていたのね。 だけど、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観たらネビュラのことが気になって気になって、もしかしてMCUで一番好きなキャラクターに躍り出た可能性すら感じて、最もネビュラが活躍していそうなこの作品を観たのは自然な流れだったね。 結果としてネビュラの活躍自体はまあまあといったところだったけど、彼女のことはかなり知ることが出来たし良かったと思っているよ。 前作はクイルとガモーラがストーリーの中心でその他のキャラクターの扱いが薄かったけど、今回はロケットもドラックスもグルートも活躍して、ヨンドゥに至ってはメインキャラクターばりの大活躍だったよね。 それに押されて、よくよく考えてみるとストーリーは大したことなかったけど、序盤からのアクションの連続が楽しくて、あまり気にならなかったね。 テンポの良さ、派手なアクション、ギャグ、クイルの音楽、全体的なおバカさが、この映画の魅力だと思う。 突き抜けきれてなかった前作をすべての面で軽く越えてきたよね。ネビュラも可愛かったしね。 うん、ネビュラはなんか可愛いよね? あと、思いのほか泣けるよね。不器用で頭が悪いからこそ感動的だったよね。普通から少しズレたおバカなガーディアンズらしい涙だったと思うね。 それから、エンドロール中と後のオマケ映像が、MCU史上最も多かったんじゃないか?三回か四回あったよね。観なくても問題ないけどせっかくだから見逃さない方がいいと思うよ。 これでネビュラの予習もすんだし、続編への期待も高まったよね。 アイムグルート!ウィーアーグルート!!
家族の絆の強さと脆さ。
やはり生みの親より育ての親か 思い出や人生を共にして、なによりも同じ時間を過ごしたという事実は非常に重要だ 王道なストーリーでありながら人(生物?)の感情や人と人との繋がり、絆とはなにかをコメディもしっかりこなしつつ絶妙なバランス感覚で成立させている作品 考えさせられるテーマだが、気負わず観られるという点はなかなか稀有なのかもしれない
やっぱりサイコーなガーディアンズ達!!
まず、グルートが可愛過ぎて何回か巻き戻して見たほど、 冒頭のピーター達がモンスターと戦う最中グルートが踊りながら、駆け回るシーンが大好きです! そして、今作も最高に笑って泣けました!! ヨンドゥの男気に涙涙! ガーディアンズが互いを家族だと思っている。 お互いをとても大切に思っているのが、観ていてすごく 心が温まりました。 ずっと彼らの活躍を見ていたい。 そんな気持ちになりました。 今作もリアルタイムで劇場で観たかった!!! 3作目は本日劇場で鑑賞予定。 さあ、楽しむぞー!!!
玉手箱
やっぱ、面白いですね~。このシリーズは1作目にのめり込めなかったので2作目はスルーして、3作目の面白さに度肝を抜かれて、2作目を見直したところです(笑)。MCUの人物相関がうろ覚えなので時々混乱しながら(名前と顔が一致しない問題…汗;)、必死に観ました。あっちこっちにギャグが散りばめられていて、肩肘張らずに観られて楽しめましたが、そうやって油断しているところに家族愛とか友情とかがス~っと入ってくるので、不意を突かれて涙するパターンが何度もありました。マンティス(ポム・クレメンティエフ)とドラックス(デイヴ・バウティスタ)の掛け合いが結構ツボでした(笑vs涙)。他にも数え切れないほど見所満載、まるで玉手箱でした。エンドロールもサービス満点!こうなると1作目を復習したうえで、もう一度volume3を観たいです!
一つのファミリーに
今回もやはりサウンドが良く、OPからすばらしいですね。 何気にキャストが豊富な作品ですが、まさかのスタローン登場にはびっくりでした。そしてその存在感w 全体的にスケールアップしており、今作はよりガーディアンズの面々の絡みが絶妙。 ジャンプみたいな王道の盛り上がり方が最高ですね。 前作がならず者たちが集まり仲間になる物語だとすると、今作はガーディアンズが一つのファミリーになるような話でした。 あとグルートが可愛すぎw
ピーター・クイルの出生の秘密
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」を観た後、おさらいで再鑑賞。 主人公ピーター・クイルの出生の秘密と父親との戦い。 あれっ!?ガモーラっていつ死ぬんだっけ?
ピーターの出自の謎に迫る!
劇場版3作目の公開前に、予習のために鑑賞。2日前に1作目を観たばかりなので、前作とのつながりもよくわかって、とてもおもしろかったです。 ストーリーは、ピーター率いる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の5人は、惑星ソブリンから依頼された仕事を果たしたものの、ロケットがソブリンから大切な電池を盗み出したために大量の追手を差し向けられてしまい、その窮地を謎の男・エゴに救われるが、彼が「ピーターの父親」だと名乗ったため、ピーターたちは戸惑いながらも彼の星へと向かうというもの。 前作で語られずに残っていたピーターの出自に関する謎が、本作で盛大に回収されます。それどころか、後の作品にも登場してくるセレスティアルについてもしっかり語られており、緻密に計算された設定に基づくMCU展開には改めて驚かされます。そんな見応えある内容を軽妙なトークやギャグを交えて楽しく展開していくので、最後まで楽しく鑑賞できます。デビッド・ハッセルホフなどのマニアックなネタもかなり楽しかったです。こういうセンスはたまらなく好きです。 前作では利害関係だけで結ばれた即席チームだったガーディアンズも、年月とキャリアを経て、仲間の絆を感じさせるチームに成長しています。そんな彼らの姿が観られてなんだか嬉しくなりました。中でも、前作ラストからちょっぴり成長したベビー・グルートがとってもキュートで、挿し木を懸命に世話したであろうロケットの優しさも伝わってきます。 さらには、脇役であるヨンドゥにもピーターへの秘めた思いがあったことが描かれます。それがエゴと袂を分かつこととなり、部下から見限られることに繋がるわけですが、そこにヨンドゥの人柄が色濃く滲みます。ラストでのロケットやピーターとのやり取りやラヴェジャーズの追悼シーンは、涙なしでは観られませんでした。エゴとヨンドゥの姿から「生みの親より育ての親」という諺が頭に浮かびましたが、一方でガモーラやネビュラとサノスの関係性を思うと、大切なのは血縁だとか親子関係だとかいうものではなく、相手を思う深い愛なのだと改めて感じました。 キャストは、クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイブ・バウティスタ、ビン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー、マイケル・ルーカー、カレン・ギランらの前作俳優陣に加え、カート・ラッセル、ポム・クレメンティエフ、シルベスター・スタローンが参戦。前作以上に盛り立てています。 さあ、これで準備万端!いざ最新作へ!
主人公ピーター・クイルの出自
3に備えて再観したのでレビューします。 久し振りに観たけど、ほっとんど忘れてて新鮮に観れました。 この作品は2作目だけど、前作より長くて2時間20分ぐらい、中盤ダレました。 出自に関わるアイツの部分20分ぐらい切った方がいい、ツマランあのパート。 チョイ役で、スタローン出てきます。 ナメック星人女子も、ここから出てきます(笑) いや、ナメック星人じゃない、マンティスです(笑) ロケットあいかわらず可愛い(笑) グルートも可愛い(笑) 前作同様、笑いながら観れて面白いけど、 少しシンプルじゃなくなり、時間も長め、中盤ダレました。 でも、面白いです。 終わり方が好きです。
VOL2
親父と戦い本物の親父を見つける物語で大切なものは意外とそばにいるんだなと感じさせてくれました。ガモーラとネヴュラの関係修復にしんみりします。エゴの色彩豊かな惑星はオズの世界観の影響受けてそうなところも最高でした。
We are Groot!!
やっぱり今回も、この上なく最高!!! こんなに笑わせて、こんなに感動させれるのって、本当にすごいわ、このシリーズは。前作以上に物語は深くなり、見応えもあって、主人公・スターロードにスポットが当たっているために、シンプルに面白い。ロケットやグルートなどの仲間も大活躍で、めちゃくちゃ笑わせてくれる。もう、この〈ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー〉が居れば、どんな物語であろうと星5な気がする。そのくらい、愛おしくてたまりません。 相変わらず、ぶっ飛んでいる序盤。 状況説明なんて何のその。その場のノリで理解してくださいな、みたいな放任主義展開が、普通の映画だったらマイナスなのに、この映画はプラスに変えてしまう。それはやはり、ジェームズ・ガンのやり過ぎだけど、抑えるところはしっかりと抑える、バカのコントロールセンスのおかげでしょう。笑いが予想外だけど、安定している。どの映画よりも、楽しくて安心して見れるのがこのシリーズなのです。 音楽が最高であるのも、前作同様。 普段、邦楽ばっかり聞く私でも、Spotifyで本作のプレイリストを繰り返し聴いてしまうほど、神曲ばかり。どの音楽でもノリが良くて、作風にピッタリ。曲のセンスも天才的なジェームズ・ガン。この監督を起用してくれた人、本当にありがとうとばかり鑑賞中思ってしまう。Mr.Blue skyは中でも、大好きです。 スターロードの父との物語。 そこで生まれる、友情。今回は特に、ドラックスが胸アツで、最高に笑わせてくれるのに、最高に感動させてくれる、最高のキャラクターに。デイヴ・バウティスタの笑い方がホントにツボ。グルート推しからドラックス推しに変わっちゃうほど、今回の活躍は凄かった。勿論、グルートも好き。ミニグルートになって可愛さMAX。これまた、たまりません。そして、ヨンドゥも大好き。口笛で敵を一掃するの、かっこよ過ぎます。 ラストは想像もしなかった涙が。 前作もそうだったんだけど、このギャップにやられちゃうんだよなぁ...。この映画、マジで何から何まで神。見ないと、映画人生を大きく損している。他のMARVEL作品はもうどうでもいいから、とにかくこの2作品だけは見てくれ頼む!!!めちゃくちゃオススメです。 どうやら、インフィニティ・ウォーにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは出演するそうで。もう楽しみで仕方ない。早く、それ以前の作品を見ます。頑張ります。
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