「野っ原のパトカーに触ってはいけません。」COP CAR コップ・カー ガーコさんの映画レビュー(感想・評価)
野っ原のパトカーに触ってはいけません。
野っ原に乗り捨てられた一台のパトカーを、可愛い男の子たちが運転するという、ヒヤヒヤする展開からの始まりでした。
このまま男の子たちの暴走劇が進んでいくのかと思いきや、場面は切り替わり1人の保安官が野っ原に登場します。
自分の運転していた車が忽然と無くなり、可愛そうに思っていましたが、彼は実は犯罪者。
仲間をパトカーのトランクに詰めていたのです!
そうとは知らない子供達は、命の危険が迫っていることも知らず、意気揚々と運転を楽しむのでした。
ちょっとしたいたずら心から、事件に巻き込まれる不安な少年たちの末路でした…。
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