レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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今から30年後位の特殊な地域の世界
バーチャルリアリティとはどういうものかについて現在で最新の説明になっているような気がする。
もちろん、トレーラーをいくつも段重ねにしたような安っぽいアパートが立ち並ぶ居住区などは悪夢でしかないが、リアルな1980年代の延長上にこの世界はあるのかもしれない。
1970年代から活躍するスピルバーグが、50年の老成を経てかなりマニアックな作品を作ったという印象。「リンカーン」のような重厚さとは無縁で、11歳から17歳くらいのガキどもが、発展方向を間違え始めたバーチャルリアリティ運営会社と、今は亡き創始者が埋め込んだという三つの鍵を探す闘いをする物語。
ベースにあるストーリーは、わりと大人向けのものだ。少年期にゲームにのめり込み、人間関係をうまく構築できなかった創始者が、バーチャルリアリティで人々をたのしませる世界を構築した。その後継者となるにふさわしい人物を探しだすというもの。
私はゲームをまるでやらないのでVRに関してはピンとこなかったが、たぶんこれからの子供達には必要な映画なのかもしれない。
かなりスピーディな展開だ。トラックの中でのログインなど「マトリックス」を彷彿させる世界観もあるのだけれど、バーチャルワールドは、リアリティあってこその世界だという当たり前の結論に至る。
ジョーカーになりたいな!
どんだけ詰め込んだんだ!
映画、アニメ、誰が観ても好きなキャラいるよね?
ぼくはガンダムで行く!
そんで、メカゴジラと戦うの?
気づかない所まで色々詰め込んでいそうです。
コマ送りで観たい!
キティー、バツ丸、ケロッピ!
チャッキーはやっぱり殺傷能力高いな!
Thank you for playing
最近見た映画の中でも本当に素晴らしい映画でした。
最初のうちはなろう系VRMMO作品かな?と思い主人公無双でヒロインが惚れるんでしょハイハイ。
と思って見ていたのですが、
実際そこまでではなく主人公もゲームに熱い男で、着実に「リアル」に気づいて行き向かい合っていこうとする姿は観ていて気持ちのいいものでした!
この映画の本当に観て良かったところはなんといっても、ゲームをクリアしゲームの製作者本人から「クリアおめでとう、遊んでくれてありがとう」ということを直接言ってもらえていた場面でした。
ゲームをプレイする方なら分かるかもしれませんが、あの場面は本当に羨ましく、
毎回ゲームをクリアした時の感動と言い表せない満足感を味わうことができる映画でした!
ぜひ興味があって観に行っていない方は行ってみてください。時間とお金を返せ!となる映画では決してなかったです。
また2Dで見るより4DXや3Dでみることを強くオススメします!2Dでさえとても臨場感のある作品だったので、もっと動きの味わえる方で見ておきたかったと後悔しております。
盛りだくさん。
ポップコーン食べながら気楽に見れる映画を映画館で見たい!という理由でチョイス。
基本前情報を入れないで見るんだけど、これはスピールバーグだしちょっと気になるけどどーかな。と思っていたので、カーレースのシーンをテレビで見ちゃってて、見た自分を悔やみました。迫力。BTTF大好きだから、デロリアンが走りまくるのはたまらなかったー!
スピルバーグは日本大好きなんだな、と思って嬉しくなりました。日本の要素たっぷり。
アバターの感じは好きになれなかったから、恋愛入ってきてるとなんとなく冷めてみてしまった…。リアルになってきてから少し感情移入しました。 とはいえ、つっこみどころは満載でした。うん。
でも娯楽映画としてとても楽しく見れた映画でした。
みんながバーチャルを生きる違和感やリアルの大事さ、それを言いたかったのかな、直球だけど。
マシオカのクレジットがあった気がしたけど違うのかなー。
最高間違いなし
観るまでずっとワクワクドキドキしてそれを裏切らない寧ろ期待を超える最強映画
ゲーム好きはもちろん映画好きも楽しめる
映像の美しさと音楽の選曲が最高過ぎる
Van HalenのJUMP最高に高まりました!
BTTFのデロリアン、ガンダム、メカゴジラ、キティちゃん、ルーク、会話の中でもミレニアムファルコンが出てきたり、SF映画かと思いきやシャイニングまでやってホラー映画までみれる、色んなものがギュッと集まってお腹いっぱいになりました。
なんといってもBTTFファンの私はデロリアンが走ってることに感動してもう興奮が止まりませんでした!
キティちゃんは確実に等身大サイズでめちゃめちゃ可愛くて、私は3D4DXで観たのでさいっこうに面白かったですよ、4Dだいぶオススメします!
そしてこれは1人よりも誰かとみにいっていただくと更に楽しい!終わった後のあの高まりを共有することがとてつもなく楽しかった。
ジュラシックパークとかE.T.とか沢山の名作を世に生み出したスティーブンスピルバーグ監督
あの監督の新作と聞いては観ないわけにいきません
やはり観終わってからスピルバーグ監督は天才だと改めて思いました。
素晴らしい作品に日本のキャラを登場させてくれてありがとう。またデロリアンを走らせてくれてありがとう。素晴らしい映画でした。感動しました。
多くの人にみてもらいたい、そして私にとってまた好きな映画が増えたことを嬉しく思います。
レディプレイヤー1 最高!
☆☆☆★★★ 昨日、旧フィルムセンターにて成瀬の『妻よ薔薇のやうに...
☆☆☆★★★
昨日、旧フィルムセンターにて成瀬の『妻よ薔薇のやうに』を観たのだが。
特に最後の娘の台詞「お母さんの負けよ!」…には。「この成瀬、つくづくトチ狂ってんな〜!」…と、思ったものだった。
そして今日はスピルバーグの新作。
思わずこう言わずにはいられない。
「おい!スピルバーグ!本当に大概にせえよ!」…と(苦笑)
凡そ80年以上の時の差がありながら、狂った映画を2日続けて観た訳です(笑)
登場するキャラクターの細かな詳細は、1度観ただけでは完全に把握するのは不可能。その手の検証は詳しい人にお任せするとして、数多くオマージュ的に登場する諸作品。『市民ケーン』(そう言えばスピルバーグは、あのソリをオークションで落札していたのでは?)『素晴らしき哉、人生!』:『エイリアン』:ジョン・ヒューズ監督作品等。映画に関する薀蓄や台詞等は、ついついおっさんホイホイと反応してしまった( ´Д`)
更には『シャイニング』
ここが或る意味でのクライマックスに相当するのだが。この後本当の意味でのクライマックスで、メカゴジラが登場。そのバックに流れるのは【あの伊福部サウンド】
上がらない訳無いじゃあないのよ〜d(^_^o)
しかもガンダムとの一騎打ち。
本当に「トチ狂ってるわ〜!」(´-`)
流石にここまで狂ってる映画作家なんか過去には居ないよな………って、居るじゃないのよ〜Σ(゚д゚lll)
『国民の創生』(1915)『イントレランス』(1916)『東への道』(1920)のグリフィスが!
狂ったグリフィスって、100年も前なんだな〜(´-`)しみじみ
スピルバーグも、遂にグリフィスのレベルまで行っちゃったんかなあ?
2018年4月21日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン10
クリエイターの想像力の解放
IMAX 3Dで2回鑑賞。
老年の超一流クリエイターが、まだこんな新しい作品作るのかと驚愕。モチーフになってるものは僕よりも少し前の世代のものだけど、全然僕でも楽しめました。
ラストあたりのメカゴジラ vs ガンダムandアイアン・ジャイアント なんて、好きな人からしたら泣いて喜ぶ夢みたいな対決。
そんなシーンのオンパレード。
登場人物がアイアン・ジャイアントを使って、ターミネーターのあの有名なシーンを「意識的にオマージュする」という構造になっている為、映画の世界と、僕らの生きる世界が繋がっているように感じられる。
そんな超メタ的なシーンが沢山あるので、絵面のファンタジックさからは想像もつかない、リアリティがあります。
それと、まだ実現はしてないけど、どうなってるのか僕らにも想像出来るくらいのテクノロジーレベルなので、いずれこういう未来が来るんだろうな〜と思えるリアルさも。
そんなリアリティを保ちながら、「やっぱりリアルな世界も大事だよね」というメッセージを発信してるので、お客さんも受け取りやすい。
スピルバーグをはじめ、映画に関わったクリエイターの想像力が惜しみなく表現されてるのも見てて気持ちいい。
「こんなシーンを作りたい」
「こんな世界を表現したい」
というものを、かなり好き勝手作っても、あくまでVR空間なので違和感がない。
クリエイター達はこれを作っていて相当楽しかったのでは、と。
古典にはならないと思うけど、今年ベスト級の映画でした。
原作も良いそうで、そっちも読んでみたい。
IMAX3Dで見ると、面白さが確実に何割か増すと思います。
オールドスクール
「コングレス未来学会議」に出てくるディストピアによく似た世界で、大きいお兄ちゃん達が繰り広げる「グーニーズ」。メッセージも薄めで軽く楽しめる。
アンブリン初期に回帰した娯楽映画です。全体的にガチャガチャしてるけど、それが味かな。
小ネタについて 「バカルーバンザイ」推しはさすがに苦笑、ハリデーの子供部屋に貼ってある「レディホーク」のポスターに涙。あと、あそこは「アムロいきまーす」でヨロシク。
あとから考えてみるに、要はゲーム実況を映画にした訳ですね、、
スピルバーグはもう映画撮るな
最高!!とにかく最高!!
見逃したキャラとかアイテムとかたくさんありそう
キティちゃん見つけられなかった
何度も見たい。字幕版の字幕なしで映像楽しみたい
主人公もう少しおばさんが死んだの悲しめよと思った笑
メカゴジラ見れて大興奮なんだけど
音楽もちゃんとゴジラのテーマでスピルバーグさすがってなったわ
スピルバーグはもう映画撮らずに、これを最後の監督作品にして欲しい
下手な映画撮って残念な終わり方するより
最後に全部詰め込んで遊びましたって終わり方がカッコいい
ガンダムファンこそ見るべき今年最大の娯楽作!
近未来のディストピアを舞台に現実逃避の為VR空間オアシスに没入していく主人公。
廃屋の薄暗い車内でヘッドマウントディスプレイを着けると、目の前に広大な仮想空間が広がる。
それは誰もが好きなキャラクターになり、自由に飛び回れる世界だ。
スピルバーグは映像というマジックを使ってこの素晴らしい世界をスクリーンに再現して見せた。
この没入感、CGに慣れた今の目で見ても間違いなく刺激的!
更に、登場するキャラクター・アイテムが作品や国の垣根を超えて登場するからたまらない。
トレーラーを初めて見た時、長らくガンダムファンをやってきた自分はZZの合体ポーズをするファーストガンダムに強烈な違和感を感じたものだ。
でも見終わった今、それは杞憂に過ぎなかったと声を上げて言いたい。
「あえて言おう!カスであると!」
「それら軟弱な心配など全く無用だと私は断言する!」
ハン・ソロのホルスターに身を固めた主人公。
エイリアン2のパルスライフルをぶっ放すヒロイン。
歩兵を蹂躙するメカゴジラに対しガンダムがビームサーベルで格闘戦を仕掛け、AKIRAの金田バイクとデロリアンはキングコングを巻き込み壮絶なチェイスを繰り広げる!!
これは夢だ。
スピルバーグが今世紀に放った最大のサプライズだ。
こんなに多幸感に満ち溢れた気持ちになったのは久しぶりだ、サブカルが好きでよかった。
心の底からそう思える。
更にはスピルバーグの師であるスタンリー・キューブリックへの最大限のリスペクトも入っている。
2つ目の鍵を巡ってのミッションはある映画の徹底再現なのだが、この完成度がとにかく凄まじかった。
この作品の半分は、彼のキューブリックに対する"異常な愛情"なしには生まれなかっただろう。
クリエイターとしての才能に恵まれながらも人としては決して幸せでなかったハリデー。
彼の人となりと純粋な創作への思いを主人公が受け止めるクライマックスは涙なしでは語れない。
泣いて笑って怖がって考えさせられて、全てのエンタメの要素を凝縮したような最高の映画に仕上がっていた。
きっとスピルバーグはハリデーに自分の人生を重ねたに違いない。
間違いなく、今劇場で観るべき映画だ。
悪いなスピルバーグ、ガンダムはあんな動きはしない。
往年のポップカルチャー満載の本作は映画としては薄っぺらいものの、CGの素晴らしさと共にウォーリーを探せ的な楽しみで(何度も)観る事の出来る作品だった。個人的にはモータルコンバットのゴローを見つけたときにはさすがに滾ったわw
でもそれだけ。正直萌える要素は見いだせなかった。ストーリーとしてもありがちな設定だし、映画としては厚みがないのが残念につきる。ラストの「リアルがあってこそのVR」的な説教臭いくだりはもう噴飯ものだった。あれだけはオタには受け入れられんぞ。
いや…ギークなおっさんがネタ探しで観る映画として割り切れば佳作なのかもしれないが…
だがしかし!あえて苦言を呈そうw
(日本マーケットを意識したのかw)ガンダムを出してくれたのはいいけれど、あれはアカンかった。トランスフォーマーもパシフィックリムもそうなのだが、日本で描かれるロボットものはなぜああも滾るのかをアメリカ人どもはわかっていない。日本のロボットものの本質は歌舞伎なのだ。トランスフォームした瞬間、クリティカルな攻撃の直前…ロボットたちは見栄を切るのだ。敵に隙を見せるなぞ関係ない!(敵も待ってくれているw)その独特の様式美こそがロボットヒーロー達を至高の格好良さに押し上げる。そのスピリットがわかっていないのが非常に残念。あれは缶コーヒーがコーヒーではない、回転寿司が江戸前寿司ではないのと同様、ガンダムであるけどガンダムではなかったんだよ。だから良くできて楽しくはあるが、厚みのない単なるポップカルチャーのカタログ映画になってしまったと思う。
本編2億点!最後のメッセージ、マイナス2億点
基本的には最高!
今やオンデマンドやらネットやらで、パソコンさえあれば様々な映画を楽しめてしまう時代。そんな時代だからこそ映画館で映画を見るという行為そのものに
自分自身、本作のような「アトラクション的な」作品に対してはちょっと敬遠してた。でもスピルバーグだし…という事で視聴。
結果、最高です。3D、最高じゃん、VR世界、最高じゃん!2億点!
言われてみればジュラシックパークって立派なアトラクション映画だった。そういう意味ではスピルバーグイズム、というかスピルバーグ映画ってアトラクション要素と切り離すことは出来ないと気付かされた。
ネタバレ注意と喚起済みなので書くが、何と言ってもシャイニング。
シャイニングの中に入れたという体験それ自体で5億点くらいあげたいし、大量の血がドバーッと流れてくるあのシーンでさらに5億点。
反則ともいえる迷路での巨大女の釜フリも怖かったし最高。
正直、ニンジャタートルとかガンダムとか色んなキャラが映ろうが、俺にとってはどうでもいい。
もちろんオタク的な要素が嫌いなわけじゃない。
しかし同一世界線状にいる必要など全く無い。それぞれの世界線状に存在してくれればそれでいい。
もちろんこの思想はレディプレの根幹を否定するものなのかもしれないけど、だからこそそれ以外のストーリーとか、演出とか画面の作りとかを偏見なしに観れた。
だからこそ言いたいのだが、やっぱり最後のシーン、
「現実世界にも向き合おう」的なメッセージ。その着地自体は御もっともなんだが、それを言いながら主人公はヒロインと抱き合ってチュッチュしてやがる。
現実世界と向き合うことって、お前にとって恋愛に投射する事なの?と思える。
寧ろ恋愛って現実世界とは別の所にあって、2人だけの世界なんじゃないの?と思うんだけど…。
めちゃくちゃ湯鳥じゃん
まぁ…「モテないお前の妬み」と言われればそうなんだけれど、それでも今まで女の子と出掛けたり告白して振られたり、一応向き合ってきたつもりではある(結果が伴わなかったが)
そんな俺にとってはこのシーンはまさに 噴!飯!ものである!!
確かに週2日休みとか、それ風の事は提案してるけどさ、そんな事より、莫大なハリデーの資産でトレーラーハウス街を立て直すとか、施設を作るとか、あの倒壊事故の被害者を何かしら金銭面で救済するとか、人々が全資産突っ込めない様な仕組みを作るとかさぁ、
そういう終わり方の方がよっぽど現実世界と向き合ってるんじゃね?と思う。
だって明らかにハリデーはスピルバーグ自身なわけでしょ?スピルバーグって寄付やボランティアにかなり積極的だったような。
つまりハリデーの意思を継ぐ=スピルバーグの意思を継ぐ=金銭面で被害者を助けるっていう構図は別に何らおかしくない訳で
細かい所だけど、ダンスシーンでBLUE MONDAYがかかってたのは興奮したし、ヒロインがジョイディビジョンのTシャツ着てたのも「おっ」と思った。
それと、この映画自体が、様々なキャラクターや音楽をごちゃ混ぜに登場させる「サンプリング」みたいな作品な訳だから、80年代だったらヒップホップもフィーチャーして良かったんじゃねって思った。
そんな感じで映像、演出、ルック、選曲、などなどで2億点で、ラストシーンで−2億点って感じ。
少年時代の自分を見てるかのような映画
スピルバーグファンには堪らない映画でした。
そして、サブカルファンにも堪らない映画です。
唯一、メカゴジラがダサかったなぁ、と。
金田バイクもスマートな感じがして、なんか違った。
が!素晴らしい映画でした!
スピルバーグの映画愛や各作品への敬愛を感じました。
グーニーズのように仲間っていいな、冒険っていいな、絆っていいな、と感じる映画で。
ガキンチョに戻ったようにワクワクして見てました。
なぜか脳裏に田舎の婆ちゃん家とスイカと蝉の鳴き声が浮かびました。
懐かしくなって心にジワァと染み込んでくる感じです!笑
シャイニングのシーンはクスッとなって、わかってはいるけど、扉を斧で壊すシーンは、ビクッとなって。
アイアンジャイアントと主人公が並ぶカットは、小学生のときに見たアイアンジャイアントを思い出させてくれて。
ガンダムvsメカゴジラはかっこよくて、かっこよくて。
金田バイクvsデロリアンも夢みたいで。
懐かしいゲームがたくさん出てくる。
大好きなキャラクターがたくさん出てくる。
もう楽しくて楽しくて。笑
良い箇所を言い切れないほどに。笑
4歳の頃から、初めてインディジョーンズを見たとき、スターウォーズを見たときから、ずっとずっとスピルバーグにはワクワクさせられっぱなしです。
小さい頃、自分も主人公たちのようにいろんな事に胸を躍らせていて。
大人になるにつれ、そんな感情を押し殺して、生活をして。
大人になった自分に楽園を与えてくれるような、上記で伝えたように、懐かしい婆ちゃん家を思い出させてくれる、そんな映画です。
俺はガンダムで行く
こういう感じの映画はたくさん見たけれど、他と全然違うのは、スピルバーグがゲーマーがどんな者か理解してると感じること。ゲームしてるからオタクで虐められるとか、かっとして人を殺してしまうとか、社会に適合しないみたいな表現が無かった。普通に生きている人が、趣味として楽しんでる。ゲームの中にも世間があって、友達がいたり思いやりがあったりする生活がある事。今まで、いまいち、そうゆうのを取り上げられなかった事に、実は傷ついていたんだなーと、分かってくれる人がいて、それを楽しいだけを詰め込んだ娯楽にしてくれた事が嬉しいです。しかもそれが、もうお爺ちゃんと呼ばれてもおかしくない年齢のスピルバーグ監督が作った!きっとどんな年代の人とも分かり合える。そんな希望まで貰っいました。
男性&もっと昔の映画や音楽に触れていたら…
20代後半の女でもじゅうぶんおもしろかったですが、男性でもっと上の年代だったらもっと楽しめていたかもしれません。
オンラインゲームはやったことあったので、設定はスッと頭に入ってきました!
途中で出てきた恐竜はジュラシックパーク?大きなゴリラはキングコング?
メカゴジラとガンダムは見たことあるー!
キティちゃんいた!
主要人物に日本人がいたり、親近感が湧きました。
今のVRとかゲームの技術が発達して、ほんとにあんな仮想空間ができたら…ちょっと嫌だなぁと思いました
でもこれは映画だし、観てて楽しかったです。
詳しい人の解説付きでもう1回ゆっくり観たいです!
あっという間に終わった
冒頭のジャンプ(ヴァンヘイレン)からノリノリで、息付かせない展開であっという間に終わった。メカゴジラやガンダムなど世代的に登場キャラクターも馴染みがあり、音楽もリアルタイムで知っている曲ばかりで楽しかった。
設定が受けいれられれば面白い(んだと思う)
今から20~30年先の未来。
子供から大人まで、多くの人々がVRの仮想世界“オアシス”に魅了され、そこに時間を費やしていた。
→現実世界で働いている人もいるけど、1日のほとんどをオアシスで過ごしている人も…
(彼らは何を糧に現実世界で生活しているんだろう?)
世界一技術が進んだ都市…に広がるスラム街(?)にはコンテナを積み上げただけみたいな粗末な家が建ち並んでいる。
→貧富の差が激しいということらしい
(でも格差社会なのはともかく、それだけ“進化”した都市に廃車山積みの地域ってある?)
スラムに住む主人公は、家では居場所がなくて、廃車と瓦礫の山の中に拠点を構えて毎日そこへ通っている。そして1日のほとんどをオアシスで過ごす。
ところで、仮想世界“オアシス”で人々はただ過ごすのではない。今は亡きオアシス創始者が《仮想世界に隠された3つの謎を解いた者には、莫大な遺産と“オアシス”そのものの権利を授ける》という遺言を残した事で、誰もがその謎を解こうと躍起になっている。
(まるで“大航海時代”の始まり!ONE PIECE、お好きなんですか?)
それは個人にとどまらず、会社をあげて謎解きに取り組む企業まで現れている。
→オアシス運営会社を追う、業界第2位の会社みたいだけど…
(努力の方向性は合ってる?)
主人公はオアシス内の友人たちと、謎に挑むが…
---
“はるか先の未来”でもなければ“他の惑星”の話でもない…という設定が、少し中途半端なように感じました。
(どうしても自分が生きている世界と比べてしまうので…)
日本に馴染み深いと思われるものが随所に出てきますが、映画の時代設定で10代の登場人物がそれらを知っているのか…と考えると、ちょっと怪しい気がしました。
(いや、有名所は未来まで受け継がれるてるのかな?)
あと、仮想世界慣れしている(はずの)主人公が、オアシス内で出会って間もない相手に本名を名乗ったり、恋に落ちたりするのは、ちょっと軽率だったような…
(今まで大丈夫だったの?)
そもそも仮想世界での見た目:“アバター”は髪型や体型、性別など全て自由なので、オアシス内でのヒロインが同世代の女子…という展開ではない方が、個人的には良かったです。
→その場合、ラストが変わってきちゃいますが…
と、色々書きましたが、この設定に慣れるか受けいれられれば、面白い映画だと思います^^;
ポップ/サブカルチャーは詳しいに越したことないけど、かじった程度でも登場するネタは有名所が多いようなので、多分大丈夫。
(他の方のレビューを見たら、気づかなかった/分からなかったネタも沢山ありました)
大丈夫…だとは思うんだけど、世代が下がるごとに分かるネタが減るので、学生さんやお子さんがいる場合は3Dで観た方が(ノリ重視で)良い気がします。
面白かった。。。。。
よかった。
痛快!
特にオリビアクックがいい。
ベイツモーテルでいい味出してるけど、映画に出てないし、あんまり売れないかな、もったいないなあ、と思ってたオリビア。ほんとによかった。これからもっともっと売れてほしい。
内容は分かりやすい設定で、誰でも分かるストーリー。
映画やアニメなんかをかなりみてる人はそれで楽しめるから二倍三倍おもしろい。
僕はデロリアンやアイアンジャイアントが嬉しかった。
アイアンジャイアントは大好きなアニメでこの20年くらい毎年一回は見ています。会えて良かった。
日本語吹き替えだけは、アムロ行きますって言ってほしかった。
4DXで見たんだけど遊園地のアトラクションみたいでそれも楽しかった。
も一回言うけどオリビア最高でした。
これぞエンターテイメントっていう映画です。
色んな試練がありこのステージはどうクリアするのかな?とワクワクしな...
色んな試練がありこのステージはどうクリアするのかな?とワクワクしながら見ていました。
子供の頃に戻った感じがしました^_^
普段アクションが好きな人はあんまり好みではないのかな?と思いました!
ただとても素晴らしい作品だったので見て損はないと思います。
私は今回2Dで見たので2回目に3Dで見て見たいな〜〜
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