「ウィンストン・チャーチルの予習として。」ダンケルク 凛さんの映画レビュー(感想・評価)
ウィンストン・チャーチルの予習として。
ウィンストン・チャーチルを見る前にダンケルクの知識があった方がいいと聞いたんで、レンタルしました。「台詞が少なくて音響ばかり」と聞いたんで、映画館で見るのはパスしてたんですが、結果、映画館に行かなかったことを激しく後悔。
1.防波堤1週間 2.海1日 3.空1時間 最初は意味わからなかったけど、3つの軸が交錯していくにつれ、どんどんひきこまれます!さすがクリストファーノーラン!!
トム・ハーディ出てるの知らなくて、めっちゃご褒美感。マスクでほぼ目しかでてないのに、それだけで緊迫感がわかる。漢な男をやらせたらトム・ハーディの右に出る者はいないですね。
漢といえば、舟のおじいちゃんも。民間の人なのに、1人でも多く助けようと命かけてる姿にまた涙涙。
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