キングコング　髑髏島の巨神のレビュー・感想・評価

今日も何すか〜（笑）あの最後の死闘は！もう最高すぎるじゃないの。
でもキングコング映画として、恋◯◯画じゃないキングコング映画は、果たしてキングコング映画と言えるのか？は疑問ですけどね。
まあ最後に◯の◯に乗せていたからオイラ的にはOKですけど。

（２０１７年４月４日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン７）

調査団の構成に凝ったあまり、訳のわからない人間ドラマになってしまい、都合が悪くなると、そいつが怪獣に食べられるという、脚本の不味さがいただけません。

怪獣の島で第二次大戦後とベトナム戦争をつなぐという面白い設定は、優れものなのに、もったいない感じです。

キングコングはいいですが、オオトカゲの造形はイマイチですね〜。中途半端なデザインで残念でした。

ゴジラシリーズの南海の大決戦みたいな子供っぽい面白さはあるので、もう少し怪獣のデザインに凝り、人間ドラマを整理したら良かったですね。

ザ映画

大迫力のバトル、なにが出てくるか分からない緊張感など終始楽しみながら見れました！

続きがすごく気になります(^_^)

今までのキングコングの映画とは、一味違った映画でした。映画館で観るのがオススメ！

コングの迫力ヤバイ！あとスカルクローラーも怖いくらい迫力がヤバイ！
トムヒドルストンよかった〜…でも私の本当の目的はグンペイイカリ役のMIYAVI❤️❤️ 少しだけの出演だったけど、存在感があった！かっこいい〜❤️

怪獣映画としてほぼ満点。一歩間違えれば"クールジャパン"的にダダ滑りしそうなところを免れているのは、『地獄の黙示録』や｢CoD:BO｣とベトナム戦争ものへの愛も炸裂しているから。ブリー・ラーソン演じるヒロインの人物像もいい。

話は単純だけど映像きれい
CGよかったな

IMAXで観ましたので迫力は最高でした。
ストーリーも今迄のコング物とは違いリアル感もあります。いい奴なのか悪い奴なのか、人間が悪いのか怪獣が悪いのか？
これをみるなら迫力の3D以上がオススメです！

コングの感情がわかりやすく、最後はウルッときてしまった。
途中途中の音楽のチョイスも素敵。
面白かったです。

キングコングが、この島リーダーであり、この島の安全を守ってることが理解できました。

未知の島、髑髏島を舞台に繰り広げられる王道ど真ん中のアドベンチャームービー。

映画界の中でも歴史ある怪獣、キングコングの何度目かのリブートかつ2014年のゴジラから始まるモンスターバースシリーズの第2作目。
なんてこったそんなシリーズあったのか知らなかった笑。
実際キングコングシリーズ見たことないくせにイメージ的に惚れっぽいデカゴリラみたいな偏見の塊的な印象を持っていた笑。
しかし今作は髑髏島の動物たちの守護神としして君臨する存在。
だから地質調査の名目で爆弾を落として来たパッカードことサミュエル率いる一行をものの5分で半壊させる破壊力を披露笑。
しかしその騒動で身動きが取れなくなってしまったデカイ牛を助けたり、水浴びしてる時に襲ってきたタコを撃退した上に食ったりと弱きを助け強きをくじく男前の精神で、ある意味作品内で誰よりも出来た男として圧倒的な存在感をスクリーンに刻む。

ただやはりコングが主役であるため、割と豪華に揃えた俳優陣があまり活かせてなかったような気もした。
ブリーラーソンはコングに惚れられる要員、サミュエルはコング絶許絶殺要員だとしてもトムヒの用心棒兼島の案内役というどうにも中途半端な存在で活躍し切れなかった感もある。まあかっこいいからいんだけどね笑。
燃え盛るヘリを挟んで睨み合うコングとサミュエルのシーンが印象的。
ゴリラゴリラゴリラな顔したコングvs割とガチゴリラ面したサミュエルの顔の対比構図が面白かった笑。

しっかりスタッフロール後に続編の触りを作り込んでてシリーズとしての繋がりを感じさせる。
全く世代じゃないのでわからないがキングギドラ、モスラ、ラドンという東宝怪獣のレジェンド軍団が一挙に登場する様子でもはやアベンジャーズ状態笑。
今回のコングはすごく人間的な面もあって善玉感が強かったがそういう正義と悪の構図的なものを次作にも入れてくるのだろうか。
そうなると何が正義なのか全くわからないが是非ともデカいスクリーンで観たい笑。
ところでトムヒとブリーラーソンは続投ってことでいいのかねあの感じだと笑。
MCUに続きユニバース系列2シリーズ出演で大変素晴らしいことですね。

2014ゴジラがイマイチだったので期待してなかったけどなかなかどーしておもろかったわ。ハリウッド版怪獣総進撃は面白いかな？ギドラも地底からくるのか？

これまで何度も映画化され、今度はどんなキングコングが描かれているのかと、ワクワクしながら見てきました。

映像技術の進歩のおかげで、実在しそうな質感で描かれ、これまでのどのキングコングよりも存在感と迫力がありました。そして、エンドロール後はさらに期待をあおられました。今後も楽しみです。

それに対し、人間側は印象の薄い脇役のような印象でした。その人となりが多少描かれては死んでいってしまったので、やや中途半端に感じました。その中で唯一サミュエル・ジャクソンだけが異彩を放っていたように思います。

まあ、観客の期待はキングコングの大暴れにあると思うので、その点は十分に満足できるでしょう。映画館で観るべき映画だと思います。

試写会で3D吹替を友達と家族と2D字幕の計２回鑑賞

結論から言うと最高！
一番の魅力はやっぱり怪獣同士のバトルシーン！巨大や奴らが暴れると迫力がハンパじゃない！

色々な怪獣が出てきて 特にあの蜘蛛みたいなやつは怖かったし気持ち悪いし もっと出して欲しかった。個人的にあいつ好きです。トカゲもカッコよかった！
日本刀でバッサバッサと鳥？みたいなやつを切り倒していくシーンも最高でした。

とりあえずこの映画に細かい事は無用！
これ程のスケールの大きくて大迫力のアクションだけでも見る価値はあります！
ストーリーがどうとか水深がどうとか言う人はコングに踏み潰されてしまばいい！
ただ吹替のガクトと佐々木希はちょっと違和感ありました笑

この映画は大きなスクリーンで観る事に意味があり 何十年か後に劇場で観た事を自慢できる映画でもあると思います。
それとエンドクレジット後に重要なシーンがあるので最後まで席を立たないでください。

コングがでっかい！大暴れ！
面白かったです。
次々現れる敵も良かった、凶悪で迫力がありました。

男女が寄り添い立つ影に心惹かれて思わず姿を現したコングの孤独に、静かに温かく向き合うメイソン。
全力で美しいシーンでした、泣けました。70年代のカッコいい女性像も板に付いてたけど、ブリー・ラーソンの起用はこの瞬間に向けてだなあ、と思いました。

他のキャストも、いい顔揃いで見応えがありました。
トム・ヒドルストンがカッコ良かったですし、コングと顔タイマンをはるサミュエル・L・ジャクソンは、ちょっと笑っちゃうくらいの凄みでした。
同行するアジア系の美女にあまり活躍シーンが無かったのは、惜しいなあと思いました。

予定してなかったのですが、グレートウォールのジン・ティエンに魅せられてしまい、彼女見たさで鑑賞しました。劇中の彼女は色白さが際立ったせいか少々病的な印象を受けてしまいましたが、美人さんなのでオジサンは満足です！
それにしても、こっちもトカゲのバケモノかよと思っちゃいましたが・・・。
でもって、肝心のキングコング。レビュアーの多くの方の感想の通り、メチャカッコいい！
あっと言う間の2時間でした。

アドレナリン全開のおもしろさです。しかし、ゴジラには、決してかなわないと考えてしまいました。

予告編がB級くさくて迷ってた。
期待せずに見たけど、面白かった。

映像の迫力だけでも見てられる映画。
やっぱりCGやらせたらハリウッドだなぁと言わざるを得ない。
お金のかけ方の桁が違いますからっていうのを最初から終わりまで、惜しみなく見せてくれる。

キングコングが愛らしかった。
死なないで！サミュエルやめて！って思いながら見てた。
エンドロール終わるまで立っちゃいけないやつ。
ジン・ティエン、ハリウッド進出していくのかなぁ。
わたしは好きな顔😍
そして日本人を必ずムネアツにしてくれるサムライスピリットがキーポイントなのもムネアツ。

異形の巨大モンスターがぶつかり合う。それだけで楽しい。ゴジラが巨大タコと取っ組み合いしていたあの頃の楽しさを楽しませてくれる