キングコング　髑髏島の巨神のレビュー・感想・評価

髑髏島に着くやいなや、キングコングと遭遇し バトルに発展！
序盤からテンポが良くて、楽しく観られると思う。

キングコングが、ただの怪物ではなく そこに住む部族から神と崇められている所も、安心して観られる点かな。

ただ…キングコングが唯一対抗することのできる奇妙な生物、スカルクローラーの風貌が余りにも奇妙過ぎて、逆に不自然に感じたのは残念な点だと思う。

それと、なんと言っても　サミュエル・L・ジャクソン！
あの人は、周りの役者さん達を食いまくる(褒めてる)役回りが多いなーって！
トム・ヒドルストンなんて居ても居なくても変らない様な役だし、多分　途中で消えても気付かなさそうw

テンポが良くて、アッという間に観終える作品なので、気楽に観て欲しいですね

キングコングに人がキングだと見せてやれ！と啖呵を切ったくせに人間だけじゃ食われてお終い。
敵を知らずに片っ端から戦いを挑む事の愚かさを強く感じる。

WOWOWにて鑑賞。
何も考えずに見れる。迫力すごい。
シンゴジラが観たくなった。

さらに、惜しみなく続々と巨大生物も登場して、ばっさばっさと人間をやっつけていくいさぎよさにこれまたビックリ。
B級っぽいですが、娯楽映画として単純に楽しめました。
そして、キングコングは男前でした。

まず、あんなゴリラがいたら、爆弾や銃を持っていても復讐しよとは思わないねw
ヘリコプターもおもちゃのように扱うし、まぁあの大きさなら当然だと思うけど...
でもゴリラがカッコよくて最後は応援していました！
男って怪獣とか好きだからかな...

開いた口が塞がらなかった。あわわわって見てるだけ。

ただ、怪獣のプロレスが足りなかったような、内容はしっかりしてるし、キングコングの優しさとかと分かったんだけど、もっとプロレスって欲しかった。
でも2005年のキングコングよりテンポがよく個人的にはまぁまぁ満足でした、逆に言えばテンポはいいぶん、何回も言いますがプロレスシーンが少ない、。期待以下でも期待以上でもなかったのですが、
ひとつ思うのは予告をみてなかったらもっと楽しめたなーと
映像もかなりリアルでしたし、いろんな怪獣が出てきてましたし、なんだかんだいって、怪獣のプロレス少ないって言うけど、トム・ヒドルストンのかっこいいアクションというか、ガスマスクつけて戦うシーン好きだし、なんだかんだ満足でした。
実際に戦場に行ってる、冷静で早い判断

いろいろなツッコミどころはさておいても、無駄に長い！90分でまとめられたよねコレ？つまんない、意味もない、かっこよくもないカットが多すぎ。
キングコングの人物像が甘くて、ドラマ性はまるでなかった。
まあでっかい生き物にワーってなるための映画だからいいんだけど…

陳腐な地底獣みたいなんも、勘弁して欲しい。

未開の地に踏み入れると
そこはコングや怪物たちがいた島だった話。

最初のヘリコプター戦から見応え抜群！

コングがいとも簡単に破壊するさまは
もはや観てて気持ちがいいレベル。

コングだけじゃなくて
いろんな怪物が出てくる！
基本気持ち悪い

人間対コングだけじゃなく
怪物対コングも見れて迫力抜群。

いけー！コングー！と応援しながら
見ること間違いなし！！！

サミュエルさんの狂気もよかった。
いい顔しますねほんとに。

劇中で話してたアリが出なかったのが残念。

王道ポップコーンムービー！鑑賞後は両手で胸をたたきたくなる感情がこみあげる

キングコングの迫力ある映像が圧巻でした。

さすがに凄い迫力ですね。
ストーリーはいつも通り？という感じです。

撮影現場が凄い楽しそうな感じだったので、兵士Ｂとかでいいから
私もコングにやられたいなと思いました笑。

冒頭、墜落する戦闘機から降りてきた日本兵がミヤビさんでした。ギタリストだけでなく役者もやってるんですね。今までのキングコングと違い、島の守り神です。強いので捕獲されずニューヨークに行きません。姿を見せずにヘリを攻撃、知能犯です。人間の他に、島で巨大な生物ともバトル。ジュラシックパークとゴジラを足したような映画でした。これ、お正月に劇場で観たかったな。

イマイチ納得できませんでした。
海軍のあのマッチョ思想&行動に腹が立ったから。ゴリラよりもアレなのか？
ま、パニック映画では盛り上げるためのお決まりのパターンだ、っていうのは理解しているんだけどね。

美術は素晴らしいと思いました。特に、原住民のメイクや村の造形は芸術的ですらある。
モンスターも良かった。竹やぶの蜘蛛バトルは、人間串刺しシーンにもなっており、サービス的。

これで、吹替版のGACKTがもう少し上手ければ良かったんだけどなぁ〜。

キングコングはゴジラ同様に愛すべきキャラクター。今回もその魅力が存分に描かれている。怪物とのバトルシーンも迫力満点。

人間が目覚めさせてしまった巨大トカゲvsキングコング的映画。
キングコングは実は凄いいい奴だった。

さっさとキングコングを登場させる展開は大正解。
シン・ゴジラ的な展開でもあるし、今後この手の映画はさっさと主役を登場させるのが主流になるか。
その他の巨大生物もインパクトがあったが、予告編に登場させてしまっていた為に衝撃度はダウン。
モンスター同士の格闘シーンも超肉弾戦、力比べで西部劇の格闘シーンを彷彿させます。こういうのは流石お家芸ですな。

ベトナム戦争ネタはもう言わずもがななのでわざわざ書きません。
エンドロール後に示された次からのシリーズが楽しみです。空飛んだり熱戦を吐くようなヤツらを相手にあの美し過ぎるモデリングのコングがどう戦うのか、、必見です。
あと、ブリー・ラーソンが妙にエロティックだった。

これは映画館で観ればと後悔…
映像と音の迫力が尋常じゃない。常に緊迫感があり、軍人としての行動も理解出来る。新しいキング・コングにピッタリ！！

出演者が無名の俳優だらけでも成立していたのでは？

映画自体の出来は良かったけれど豪華な役者陣の無意味な存在感が変に目立つ。

70年代の古き良きロックンロールにThe Stoogesも流れるセンスの良さに「地獄の黙示録」ヨロシクな雰囲気やヘリとの格闘は迫力がありコング様々。

先住民が居たりコングは正義な立ち位置だったりそんな感情は無視して徹底的に誰も帰還出来ない程に暴れマクって欲しかった！？