キングコング 髑髏島の巨神のレビュー・感想・評価
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【キングコング映画は万民に受け容れられるエンターテインメント作品である事を実感した作品】
今作は、地元シネコンで鑑賞した。
フライヤーのチープな作り(すいません)もあり、ガラガラかなあ、と足を運んだら、珍しく(重ねてすいません)、ほぼ満席でびっくりした作品。
観客層も、年配から若者まで多様で(出口で確認した記憶がある)、キングコング恐るべしと思ってしまった。
テーマとして万民が興味惹かれるのだろう。
しかも(ここからが声を大にして言いたい)、今作、とても面白かった!
トム・ヒドルストン演じるジェームズ・コンラッドと写真家メイソンを演じるブリー・ラーソンが所属する”モナーク”とブレストン・バッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)率いる”スカイデビルズ””ランドサット”達、
人間のちまちました争いをキングを始めとする巨大すぎる生物たちが、有無を言わさず一掃する部分に快感さえ覚える、極上のエンタメ大作であった。
<2017年3月25日 劇場にて鑑賞>
キングコングというより
なんかB級映画かなーと思ってみてたら面白かった
ジュラシック・パークの最初期のようなワクワク感があって、モナークという秘密結社や伏線なども散りばめられていて、シリーズ化前提の作り方が胸踊らせました。
キングコングだけじゃなくて、いろいろな怪物が出てきたのも評価が高く、見ていて飽きませんでした。
またキングコングのCGは流石の一言で、CG界でもトップクラスが集まったのだなと思いました。とてもリアルな体毛、アニメーション、またライバル役も不気味で気持ち悪く、適役でした。
これを作るのにどれだけレンダリングしたのかと想像するだけで目眩がするレベルです。
ただ人間の演技はいまいちで、傭兵そこまで出番なくね?って思いました。
もう少し科学者よりの主人公でも良かったのかなと。
いいエンターテイメント映画でした。
アクションとしては勿論、戦争映画としても
「かつては冒険家だった今は荒くれ者を金で雇う」というお決まりの設定...
「かつては冒険家だった今は荒くれ者を金で雇う」というお決まりの設定から入ってきた時点でああこれは期待できないなと。
案の定その後もどこか見たことあるようなシチュエーションや流れ。
まあこういう映画にストーリーを期待しても仕方ない。
ただでかい物が暴れ回るのを楽しむだけ。
ゴリラはやっぱつえー。
さすがゴリさん。
こけただけで何故か鎖に拘束される所もさすがの早業。
銃弾なんて弾き飛ばす体なのに信号拳銃が何故か突き刺さる異次元ボディのリザード。
イケメンゴリラ
巨体の重さ
楽しいアトラクション
サミュエルのマザーファッカーに5億点
怪獣映画の王道‼️
映像は好きかなー
髑髏島に着くやいなや、キングコングと遭遇し バトルに発展!
序盤からテンポが良くて、楽しく観られると思う。
キングコングが、ただの怪物ではなく そこに住む部族から神と崇められている所も、安心して観られる点かな。
ただ…キングコングが唯一対抗することのできる奇妙な生物、スカルクローラーの風貌が余りにも奇妙過ぎて、逆に不自然に感じたのは残念な点だと思う。
それと、なんと言っても サミュエル・L・ジャクソン!
あの人は、周りの役者さん達を食いまくる(褒めてる)役回りが多いなーって!
トム・ヒドルストンなんて居ても居なくても変らない様な役だし、多分 途中で消えても気付かなさそうw
テンポが良くて、アッという間に観終える作品なので、気楽に観て欲しいですね
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