ジーサンズ はじめての強盗のレビュー・感想・評価
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なんか単純に強盗成功しただけで、どうせなら 捕まって、でも民衆が同...
なんか単純に強盗成功しただけで、どうせなら
捕まって、でも民衆が同情して社会制度見直すーとか
そこまでのものが欲しかったような。欲張り過ぎか(笑)
ともあれ俳優陣が安定しすぎててじゅうぶん成り立ってて普通に面白い映画だった。
名優の演技は本当に贅沢な時間。
❇️スルメの様に噛めば噛むほど味がする感じ。のんびりじーちゃん達の強盗劇。
ジーサンズ 初めての強盗
🇺🇸ニューヨーク州
貰うはずだった年金が会社の倒産で破綻してしまう。
無理なローンを組まされたおじいちゃん👴はもう長く生きてきて、失うものが無いと、仲間三人で年金分の銀行強盗の計画をする。
のんびりおじいちゃん強盗コメディー💵
★彡三人ともアカデミー賞受賞者の豪華共演!
スルメの様に噛めば噛むほど味が出ます!
◉72点。
★彡隙だらけの強盗コメディーでしたが、おじいちゃんならではのほっこり犯罪映画でした。
🟠見所。
1️⃣開き直ったジジイは最強!
★彡全く臆する事なく楽しんで強盗する感じは好きです。
★彡ジジイは万引きやマリファナや銀行強盗をしても良い的な雰囲気すらありますが、俳優さんの演技力の力ですね。
🤫👴🧔🏼♂️👴🧑🏼🦽🐶🥪🍕☕️🥂🎷🚐🏦💵💰🧰🔪🛒📰🔰
🈲ネタバレ保管記憶用
アリバイ工作が功を奏し、ギリギリの所で警察の調書を流れ、警察の切り札!面通しの日がやってくる!
強盗の際、子供に優しくした事で、顔も、腕時計の孫写真まで見られていたが、面倒しで子供の配慮で逮捕は逃れる!
無意識に協力してくれた仲間にお金を渡し、臓器の移植も成功し、幸せな生活に戻る。
★彡ややツッコミはあれど、ホッコリする話でした。
『What A Difference A Day Made』♥だけで癒やされる。
いくら少子高齢化社会と言っても、善良な爺さんはこの映画見て模倣しないように。そんな人はいないか♥
でも『75歳になったら、サイなら』って言わせる国もあるんですからね。
だから、解決策は『死にます』って言って10万円貰ったら『トンズラする』
それしか無いでしょ。
追記
渡にとっては『マイケル・ケイン』の『国際諜報局』の『パーマー』を見て、スパイを知ったと記憶している。
八十にして矩を踰える。 超一流俳優たちの業者芝居を見よ!
銀行の不義に怒りを覚えた老人3人が強盗を企てるという犯罪コメディ。
主人公の一人で陽気な老人、ウィリー・デイビスを演じるのは『ショーシャンクの空に』『ダークナイト』トリロジーの、レジェンド俳優モーガン・フリーマン。
主人公の一人で強盗の首謀者でもある老人、ジョー・ハーディングを演じるのは『ダークナイト』トリロジーや『グランド・イリュージョン』シリーズの、レジェンド俳優サー・マイケル・ケイン,CBE。
ジョーの孫娘、ブルックリン・ハーディングを演じるのは『ラブ・アゲイン』『死霊館』のジョーイ・キング。
1979年の映画『お達者コメディ/シルバー・ギャング』(すごい邦題だっ💦)のリメイク作品。このオリジナル版は未見。
モーガン・フリーマン×マイケル・ケイン×アラン・アーキンというオスカー俳優に加え、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクでお馴染みクリストファー・ロイドまで出演しているという、超豪華&超高齢キャストな一作。
ここまでスーパーな俳優を揃えたのだから、さぞかし素晴らしいドラマが展開されると思っていたのだが…。
うん!ここまで語ることが見当たらないフニャチン映画、久しぶりに見た!😆
税金対策で作ったとしか思えない、驚くほど見応えのない映画。
派手なVFXもなければ特別なロケも行っていない。さぞ低予算映画なのだろうと思い調べてみると、制作費に2,500万ドルも掛かっている。これほとんど俳優のギャラだろ絶対!!
デ・ニーロとかリーアム・ニーソンとか、一流俳優がヘンテコB級映画に出演することってままありますよね。
こういう時の演技って、露骨に手を抜いているのがわかるというか、手癖で演じてます感がすごい伝わってくるのだけれど、今回のレジェンド俳優たちの演技もまさにそれ。
よく言えばプロに徹している、悪く言えば業者仕事ってことになるだろうけど、モーガン・フリーマンやマイケル・ケインの演技の抜き方がすごい😅仕事でやってます感がひしひしと伝わってくる。A級作品に出演している時とはまるで力の入り方が違う。
この肩の力の抜け具合が心地良いといえばそうなんだけど、そういう映画ってわざわざ時間を割いてまで観るもんじゃないよな…。
高齢者の貧困や消えた年金など、社会的な問題を扱った作品である。邦画だと『万引き家族』(2018)と描いていることは似ているのかも。
日本でこういう問題を扱った映画を作ると深刻になりがちだが、本作にはそんな深刻さはカケラもない。終始コメディタッチで描かれているし、エンディングも絵に描いたようなハッピーエンドである。
お気楽すぎるのもどうかと思うが、ストレスフリーで鑑賞出来るという点において本作は優秀。ランタイムも96分とちょうど良いので、なんとなくダラっと楽しむ分にはオススメ出来るかもしれない。
2023年現在、マイケル・ケイン90歳、アラン・アーキン89歳、モーガン・フリーマン86歳、クリストファー・ロイド84歳。みんな未だに現役である。控えめに言って化け物。
ハリウッドのジーサンズは元気だが、今回の日本語吹き替えキャストである坂口芳貞さん、有本欽隆さん、穂積隆信さんは鬼籍に…。存命なのは糸博さんだけ。なんとも寂しい😞
穂積さんが演じるクリストファー・ロイドの声を久しぶりに聞けて、なんだか胸いっぱいになってしまった。
※モーガン・フリーマンとマイケル・ケインが観ている映画は『狼たちの午後』(1975)。言わずと知れたアル・パチーノの代表作。
すごく古い映画なんだけど、よく考えてみるとこの2人ってアル・パチーノよりも年上なんだよね。ここ、先輩2人が後輩の演技を観ているという恐ろしい構図。
未だに現役…どころか83歳でパパになったアル・パチーノはもちろん元気すぎてやばいんだけど、そのパチーノよりも古株が未だ現役って、ハリウッドって時空が歪んでんじゃないの😅
【”年寄りを敬うのは、社会の義務!”年金を貰えなくなったジーサン三人のコミカルな年金分だけの銀行強盗劇。持つべきものは善き友である。】
ー モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキン演じる破天荒なジーサンたちに、元気と勇気をもらえる。彼らを襲う、年金未支払いやローン、病気といった身近な問題にも共感できる。(銀行強盗はいけないけどね。)ー
■年金の打ち切りによって30年務めた会社から見放され、住宅ローンや体の不調といったトラブルに見舞われるウィリー(モーガン・フリーマン)、ジョー(マイケル・ケイン)、アル(アラン・アーキン)。
愛する家族や仲間と幸せに余生を過ごすというささやかな生活を叶えるべく、3人は銀行強盗をしようと考えるが…。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・コミカルにスピーディーに物語は展開する。
・ジョーは自分が銀行強盗に会った経験から、ウィリーとアルに貰えなかった年金分だけでも銀行強盗で取り戻そう、と提案し皆、入念に準備をする。
ー この銀行強盗がご近所さんで、彼らに強盗の指南をするのもオカシイ。-
・で、本番。ウィリーは東洋系の女の子に顔半分と孫娘の顔が入った時計を見られるが、丁寧な対応をして、検分の際に女の子が言った言葉。
”この中に、犯人はいません。”
<彼らが無事に警察の尋問を交わした後、アルはウィリーに自分の腎臓を一つ上げてアルは元気に。又、アルも付き合っていたアニーと無事結婚。
そして、彼らは年金分だけお金を貰い、残りは知り合いたちにコッソリと分けてあげるのである。
持つべきモノは善き友であるなあ・・。>
娯楽映画としては十分に楽しめた。
娯楽映画としては十分に楽しめた。
ただ、コメディ映画にこういう批判はお門違いかもしれないが、例えば話の大筋である銀行強盗を成功させるストーリーそのものもちょっとリアリティに欠け、結局逃げ切ったかたちでラストシーンを迎えた時には「え、それでいいいの?」と思わされた。
他にも、カートで逃走するシーンなど、リアリティに欠ける点が多く見受けられ、どうしてもどっぷり入り込めない、どこか子供向けな映画だと感じてしまった。
役者の力と演出の力もあって、しっかり面白い映画にはなっているものの、例えばモーガンフリーマンでいえば「最高の人生の見つけ方」のような、娯楽映画としての強力な痛快さは感じられなかった。
人生楽しまなきゃ
前に見たのに記録し忘れちゃったからストーリー覚えてない、、
人生楽しまなきゃ。と思った映画ってことは覚えてる
おばあちゃんになっても友達たくさん残っててほしい。
ちなみにケイン(84歳)、アーキン(83歳)、フリーマン(80歳)らしい。笑
友達と家で見た。普通に笑えた。
観終えて清々しい気持ちになるハートウォーミングな映画でした。
「誰も傷つかない」物語ちょうど半分でのモーガン・フリーマン演ずるウイリーの台詞です。
まんまこの通り。
犯罪者に感情移入するなどもっての外ですが、この映画、根っからの悪人なんて誰もいないんですね。
最初の銀行強盗の一員ですら。
そんなに遠くない将来に、このように老いる私ではありますが、こんな素敵な余生と、かなりの冒険を送ってみたいと思いました。
『スティング』や『大誘拐』のように、やっていることは悪(犯罪)なんだけれど、根っからの悪人は誰もいないし、傷つく者といえば、それ相応の“本当の悪者”ってな感じの映画って大好き。
痛烈なカウンターパンチのような。
主犯一味の誰もが誰をも傷つけてはいないのよん。
むしろ逆。
主役(悪人?)側の誰もが誰をも幸せにしてるのよね。
で、さすがに映画の俳優さんに疎い私でも、既視感バリバリの方がご出演だったのですね。
それには気づきましたとも!
かなり年季が入っている、ぽんこつお爺さん役は、あの『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のマッドサイエンティストじゃぁないですか!
クリストファー・ロイドという俳優さんなのですね。
ちょいと勉強(メモメモ…)
して、食事シーンが美味しそうなの何の!質素なパイだとか特に。「映画観ながらしょぼくれたパイ食べてみたい!」とずっと思っていました(お行儀悪い!)
序盤からテンポよすぎるほどに、パイの皮の如くサックサクとストーリーが進んでいきます。
(予行演習の万引きのエピソードは本当に笑っちゃいました)
かといってお話を端折ってるわけでもなく、強盗に至るまでの展開&その後を見事に描ききっていました。
FBIですら出し抜いた展開はかなり痛快でした。
絶体絶命のピンチかな?と思わせたところも、心温まるエピソードでスルーして和みました。
伏線の張り方も、ラストへの大団円へ収斂するハッピーエンドへの描き方も見事でした。
物語の最後の最後でアルバートが口にした
「何もかも順調で、なんだか狐につままれたような気分だけど、これが幸せってやつかな」
この映画、この一語に尽きます。
(このあたりのレビューの書き方、ちょっと待ってプレイバックのできるアマプラ鑑賞での醍醐味=卑怯・笑)
あてにならないことで有名なエキサイト翻訳先生で原題の訳をお伺いすると
『Going in Style』=「スタイルで行く」との訳になりました。
この訳で合っているなら、映画のスタイルにぴったりの原題なので、このまんまでよかったんじゃぁないかと思いましたが、如何に?
(何しろエキサイト“ぽんこつ”翻訳先生訳だからなぁ)
観終えて、本当に幸せで清々しい気持ちになる良作でした。
ゴーイング・イン・スタイル
Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替)。
原典(お気楽コメディ シルバーギャング)は未見です。
モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキン―ベテラン名優揃い踏みで描いたクライム・コメディ。
3人が熟練の演技で魅せ、そこからもたらされる安心感たるや凄まじい。軽妙さと云うものは、演技達者でないと本当の意味で軽妙にならないのだと再確認させられました。
コメディながら、描かれた社会問題は深刻なものでした。
3人を追い詰めた制度の矛盾や落とし穴は、国は違えど他人事では無く、彼らが抱いた怒りには共感しかなかったです。
なのに物語が暗くならないのは、彼らが終始明るく元気だから。銀行強盗の準備をするシーンでは、新たな生きがいを手に入れたかの如くイキイキとしていて、犯罪なのに応援したくなるし、こちらまで元気をもらえるような勢いを感じました。
FBI捜査官との攻防もなかなかスリリングで手に汗握りました。当局を出し抜いたことで社会への仕返しも完了(笑)。
この3人組のように、愛する家族や信頼出来る友と共に、心の豊かさを失わず、カッコよく生きたいなと思いました。
[余談]
「この邦題はいかがなものか?」と思いました。まるで安っぽいコントのようではないか、と…。確かにコメディだが、ストーリーから乖離している気がするし、内容に関して誤解を招く懸念が…。原題をカタカナに直すだけで良かったのでは?
ドクがいた!
少しコメディ色が強く気楽に観られる感じでした。
犯罪系で何の罰もないと言うのはあまり好きではないんですが、あの少女の優しさに免じてって所ですかね。
あの少女がこの映画のMVPでしょう。
クリストファー・ロイドが出てるとは知らなかったのでBTF好きな私としては嬉しいサプライズでした。
犯罪なのに良い話
ジーサンズでしたねえ。
しぶいです。
銀行強盗で犯罪してるのに
心温まっちゃうって言う矛盾した話です。
モーガンフリーマンが出てる作品は
やっぱり良いもの多いですね。
間違いないです。
老いが本当に出てる感じもまたいい。
モーガンの優しさが子供に伝わっていたからこそ、
あの子もモーガンを助けたんですね。
ペットショップの助っ人がまさかの
あの冒頭の人だったとはっ!!
どこかで絶対出てくるだろうなとは予想してましたが、あなたなのねーでした!
万引きで秒で捕まってたジーサンズが
裏工作もばっちりで、強盗を成し遂げちゃう
なんかかっけー、面白い話です。
人を想っているひとたちのお話でした。
見てよかったです!
タイトルなし
マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、アラン・アーキンという大御所俳優の安定した演技。いかにも年寄りっぽい強盗のリハーサルから、本番の銀行強盗の種明かしシーンは小気味よくカッコいい。全体的に緩いが三人の友情、逃してくれた女の子、実は手引きした悪が、あの時の銀行強盗で年寄りを大事にするなどほっこりした
現場検証は車椅子!!
モーガン・フリーマン
マイク・ケイン
アラン・アーキン
アカデミー賞受賞者を集めてコメディを作った作品。
年齢を生かしたキャラクター設定とアリバイ工作が楽しかった。
少女の面通しのシーンでは他の俳優さんと並んで顔を覗き込まれるけど、座っているだけでもオーラが違う。
明らかに雰囲気があるダンディなお爺ちゃんが紛れ込んでる。
素人でも見分けられるくらいの存在感が素晴らしい。
それにしても思うことは、邦題ってそろそろ原題ではダメなのかね?
邦題で成功している作品も数多くあるけど、この作品に関しては作品のユーモアが1ミリも伝わってこない。
ダサすぎて誰も映画に誘えない邦題を付ける意味があるんだろうか?
もったいない。もっと配給側が宣伝していたら少しは話題になった作品であったろうに勿体ない。
作品自体はコメディですが、俳優さんのコミカルな演技や優しい台詞回しに心がほっと暖かくなる映画でした。
やっぱり映画は楽しく、観終わった後に笑顔になれるものが必要だなと感じました。
DVDで素敵なイケメン紳士の活躍をご覧ください。
酷い邦題
ジーさん好きなので
渋いジーさん達の愛や友情にはホロリときました。
40年まじめに働いても好きなパイも我慢する生活。
自分にも起きないとは言い切れない未来の話。
失うものは何もないと言えど、
ジーさん捕まったら孫が可哀想。
そこには触れず。。。話は進んでいく。
強盗シーンや、目撃者との顔合わせシーンにはドキドキしましたよ。
最後のお金のばら撒き?
あれはバレちゃうだろー!と突っ込みいれましたが。
日本でリメイクやったらもっと貧乏くさいんだろうけどさすがのハリウッドスター陣はショボいジーさんを演じてもカッコいいなぁ。
それにしても邦題ひどい。
And then you die. 「ジーサンズ3」とでも申しましょうか?
邦題は間違いなく「オーシャンズ11」を真似たのでしょう。邦題を嫌いな方も多いようですが個人的には好きです。この微妙なダジャレっぷり。もし続編があったら「ジーサンズ4」かな?
しかし、今さらマイケル・ケインが主演の映画を観る機会があるとは思いませんでした。マイケル・ケイン良いですよね、紳士な雰囲気で。モーガン・フリーマンもいいお爺ちゃんだったんですけどね。セクハラで訴えられるまでは。アラン・アーキンはあまり知らなかったのですが、変に生真面目なお爺ちゃんでいい味だしてました。そして、クリストファー・ロイドにマット・ディロン。なかなか渋い所付いてきてます。
まぁ、内容はホント「オーシャンズ11」を年寄りにしただけだったですね。最後のネタバレの撮り方といい、そのまんま「オーシャンズ」でした。そして、犯罪を犯してもおとがめなしなのが、いかにもハリウッド的です。コメディの割りに大きく笑える所もなく、モーガン・フリーマンがショッピング・カートのカゴに入って逃げようとする所が一番面白かったぐらいでしたね。
日本とアメリカでは状況が違うんでしょうけど、年金は払っててももらえない世代からすると「年金もらえないから銀行強盗する」って理屈は全く共感できないんですよね。どちらかというと「銀行は保険に入ってるから金を盗んだっていい」って理論に老人らしい自己中心さを感じました。きっと保険会社は大損害!
映画とは関係ないですが、最近80歳ぐらいのジイサンが「山登りに行ったらゴミは捨ててきていいんだ。生ゴミは土に帰るし、空き缶は虫の住みかになるし!」なんて主張をしててドン引きした経験を思い出しました。老人には社会のお手本になってもらいたい物ですが、お手本にするべき老人がいないのは日本もアメリカも変わらないのかもしれないですね。
最高!何故か応援したくなる!
「ジーサンズ はじめての強盗」字幕版 Netflixで鑑賞。
*概要*
3人のお爺ちゃんが、平穏な余生を取り戻すために銀行強盗を企てる犯罪コメディ映画。
*主演*
モーガン・フリーマン
マイケル・ケイン
アラン・アーキン
*感想*
前から気になっていた作品。タイトルが「ジーサンズ」ってかなりダサいけど、結構面白かった!(^^)
銀行強盗は絶対やっちゃいけないし、犯罪だけど、この映画を見ると何故かこの3人のお爺ちゃんを応援したくなるんだよな~
物語も分かりやすい。モーガン・フリーマンが中心と思いきや、マイケル・ケインが中心。ボケたり、老化を見せつつも、笑いがあったし、スーパーで万引きするシーンにウケたw
盗み方が全然スマートじゃないし、下手くそww
でも、お爺さんはめちゃめちゃ元気だし、銀行強盗するシーンは銃を持ってるわりには弱々しかったけど、アリバイトリックが非常に上手いし、最後はほっこりしました。
個人的にツボなのは、銀行の担当者。ギャーギャーうるさいw 人質になっていた女の子もナイスでした!(^^)
タイトルがダサいし、見る前は、期待してなかったけど、最高でした!面白かったです!\(^^)/
最後が最高
年寄りだからってナメるなよ!老人を馬鹿にするな!という気概が伝わってきて非常に良い。
ある事件をキッカケに死を迎えるだけの老人が“強盗”を企てて、実行する流れはリアリティがあっていい。
「老人をなめるな」「ステレオタイプにとらわれるな」「計画性裏付けられた犯行の深さに打ちのめされろ」という、あまり目新しさがないストーリーかと思ったら、
最後の最後に、アジア人の女の子が行うアクションが、死に行くものと、これから人生を謳歌する子の対比の図がありあり浮かび上がっていて、この作品を非常にいいものにしている。
最後、感動しました。
目撃者の女の子
カッコいい人ばかりがでる映画でしたが、一番は目撃者の女の子かなと思います。時計を見る視線から、こらは絶対に銀行で会った人だと分かっているのに、ニヤリと笑って知らないと言う。帰り道の廊下で孫の方をチラ見する姿が粋です。
全32件中、1~20件目を表示