「タイトルなし」ウォー・ドッグス ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
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政府に武器を売りつけ、のし上がっていく幼馴染の若者二人が、ブラッドリー・クーパー演じるアルバニアの武器商人から仕入れた中国製の武器を産地を偽り、政府に売りつけたことでジ・エンド。実話というのが凄いが、成り上がっていく様や、ブラッドリー・クーパーに殺されかけるシーン、次第に追い詰められて行くシーンもどことなく緊迫感なくライトに描かれている。ラストのブラッドリー・クーパーから金を受け取るのまで果たして実話なのかと思う。
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