「武器テンバイヤー頑張ったで賞」ウォー・ドッグス 幸ぴこリンさんの映画レビュー(感想・評価)
武器テンバイヤー頑張ったで賞
ジョナ・ヒルが原因で、と言うよりこれはどう足掻いてもストーリー上『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』に比較してしまうけれど。私はどっちも好きだなあ、これはこれで充分に楽しめたなぁ と思う。
糸を渡るようなスリルはないし、若い2人が金を得るも生活がゴージャスになったところがいまひとつ分からないんだけど、そのぶん軽快な気持ちで観れた。
(自宅でパーティしてハジけるシーンもないし、口頭でポルシェ乗り回してるって言われてもどうにもね。)
これについてはスコセッシとディカプリオって凄いんだな〜ともしみじみ。銃を向けられるシーン1つでも手に汗握る度が桁違い。
ラストだけど、今や大御所になったブラッドリー・クーパーが全部持っていっちゃった感。ポカーン。( ͡° ͜ʖ ͡°)イィ男って本当ずるいね…。
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