死霊館 エンフィールド事件のレビュー・感想・評価
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たま出版vs大槻教授
アミティビル事件を調査したウォーレン夫妻の名声はますます高まり、バッシングにも晒されることになった。そんな中、1977年に起きたイギリスのエンフィールドの古い家に住むシングルマザーと4人の子供たちの間に起きた心霊現象を調査するためホジソン家に向かうことになった。
11歳のジャネットに取りついた72歳の老人。彼女が眠ってしまうと喋りだす。空中浮遊したり、天井に張り付けになったり、床や壁を通り抜けたり・・・。そんな一家を救おうとアメリカからウォーレン夫妻が訪れるのだが、とにかく教会に委ねるためには証拠が必要ということで、テレビ局の撮影隊も協力してくれる。
しかし、オカルト現象に肯定的で何かと好意的なモーリスの存在が嬉しかったりする中、全く最初から否定的な女性もいたりする。まるでたま出版vs大槻教授といった構図もあったり、貧困家庭が援助を得るために超常現象をでっち上げてる等の現代に通ずる社会問題も見えてくる。ホラーの部分よりも社会問題、家族愛の方が印象に残りました。
シスターの形を持った悪魔の存在。ロレインが悪夢で何度も悩まされ、夫エドが杭打ちで殺される予知夢も見ているのだ。そんな中でも果敢にホジソン家を救おうとするエド。そして必死で悪魔と対峙しようと夢を思い出すロレイン。悪魔の名前を言えば支配できるとか、そんなんで解決できるんだ・・・と、終盤はあっさりしすぎてた。
全体を通すと、ウォーレン夫妻のオカルト冒険ストーリーといったイメージが残る。
おうち-153
前作で、うちは郊外の邸宅でもないから幽霊さんも来ない~と、のほほんとしていた一般市民(私)を奈落の底に突き落とした今作品。
パンピーんちにも来るやん😱
定期的に見たくなる。
その都度びびってる。
毎回、心を落ち着けるための一時停止をしながら見てる。
何回も、壁のポスターはがしなさいよ!君にビビるから!と、ツッコんでる。
ほんとジェームズ・ワンのいいカモです。
貞子、伽椰子、俊雄は大丈夫なのですが、このシリーズのシスターと霊のジジィ😱
前作も充分怖かったですが、私は今作のほうが怖。特に前半が。
このシリーズ、子役たちの演技力が高すぎる。
それぞれ成長しても主役を張ってますもんね。今作のジャネットもしかり。
そしてホラー映画でも異色な(?)、霊がジジイ。
これが怖いです。突然ジジィの顔が出るって、子供や女性の霊より結構怖い。
唯一のほっこりどころは、お隣さん(ぽっちゃり)が頑張ってドアを壊し、作った隙間からロレインが先に入ろうとして、俺が先に!と言うところでしょうか....えと、無理😅
怖さもさることながら、家族愛、夫婦愛、兄弟愛、都会人はすっかり忘れてしまった隣人愛が素晴らしい。
困っている人を助けることに理由なんてないと教えてくれる。
ただのホラー映画じゃないよね。
いい
まずジェームズ・ワンが監督、脚本、原案だったのがよかったです
実際に起こった事件だということだったので怖かったですし、ウォーレン夫妻が実在し様々な事件を解決しているという動画もあったので余計怖く感じました
悪魔祓い第2弾。
悪魔祓いが出来るウォーレン夫妻が、怪奇現象に悩まされる御宅を助ける怖い御話。
これはパート2であり、パート1を観ないと主人公の夫婦詳細は分かりませんので初見の方は2013年公開のパート1を観てからオススメします。
(こちらでは2014年以前の為、評価無し)
実話を元にしているだけに、今回の悪魔祓いも面白さはあった。しかし、基本行動する人間がウォーレン夫婦のみだった為、前回色んなメンバーによる魔女退治よりかは淡白になってしまったのには残念でした。
しかし、1が好きだった人には演出も映像もパワーアップしてるので、楽しめるっちゃ楽しめる。
ラストは少しあっけないかな。
1と2どちらが好きか?と言われれば1の方ですかね。
私としては。
続編も作るらしいので楽しみに待つとします。
・前作で免疫がついたのか絶叫せずにすんだ ・何か見えそうな、何かい...
・前作で免疫がついたのか絶叫せずにすんだ
・何か見えそうな、何かいそうな映し方がとにかく怖かった
・味方がいない絶望と味方ができる喜び
久々に面白かったホラー映画
ホラー映画なのに、PG12なのですが、グロテスクな部分がないです。それなのにドッキリ感はあります。ちゃんと意味やストーリーがあり、楽しめました。
終わりも後味悪くないし、完結型ですし、面白かったです。
いろんなホラー映画見てますが、個人的にはもう一度じっくり見たくなる作品でした。
子役が可愛い!!
シリーズ初見です。スリラーはテンポ良く魅せて欲しいですが、全く怖くない上に長すぎてだれます。昔の映画っぽい雰囲気と子役が可愛いところ、心温まる弾き語りが見所だと思います。一人暮らしで隣室の爺の笑い声や大いびきに毎晩悩まされた私にとっては、爺にイライラします。1時間45分過ぎにストーリーがやっと進展しますが、終盤とエンドロールは雰囲気が出ているのに、映画の大部分が退屈でした。
実話と言われてもなぁ
前作で有名になった霊能夫婦(ベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソン)が、ロンドンでの怪奇現象の検証にやってくる。
娘に悪霊がとりつき、命の危険があった。
この悪霊、隣人や警官がいてもどんどん現れる。
"実話"も演出!?
実話をもとに描いた作品…?! 悪魔に取り憑かれた貧乏一家を襲う恐怖...
実話をもとに描いた作品…?!
悪魔に取り憑かれた貧乏一家を襲う恐怖
ハリウッドホラーでここまで怖いと感じたのは久しぶりかも
カメラワーク
不気味な音楽
se音
どれをとっても最高レベルの恐怖
修道女姿の悪魔がマリリンマンソンにしか見えなかったから余計怖かった
ストーリーも他の同系統とは一線を画す、仕掛けのある構成で良し
日本のホラーはそこ何かがいるんじゃないかという気配で心理的な恐怖を掻き立てるが
海外はそこに確実に居る絵で視覚的な恐怖を煽る
ここまでのレベルに来ると、ハリウッドホラーも十分に怖い…
うーん
全シリーズ観ていますが、評価が高かったぶん期待してしまい……うーん?な感想。
悪魔のルックスとかもっと頑張ってほしかった。でも実際にあった事件だと考えると…そんな贅沢、言えませんね。(贅沢という言葉が失礼すぎますな)
久しぶりにインシディアスが見たくなりました。そんな感じです。
少し長いかな?
実話らしいので、怖さは期待してなかったけど、充分怖かった。
ただバロン夫妻だっけ?が来るまで、ちょっと長くて、途中少し飽き気味だった。
あと子役が4人ともすごくかわいかった。
1970年代の服装やインテリアの感じも好き。
流石はジェームズワン監督
従来のホラーよりかはこの手のホラーが好きです。グロデスクな表現じゃなく、来るぞ!来るぞ!みたいなジワジワ感や急に出て来て驚かす古典的な感じ。最初おじいさんが悪魔的な感じかと思ったけど、主犯は他に居ておじいさんは悪魔の手先に過ぎない。
え〜十分怖いじゃん
一作目がすごく面白くて怖くもあったと記憶してたので(ただ内容あんまり覚えてない)
これもよかったですよ。
なんというか、歳とともにホラーに甘くなってんのか、子供のころはもう触れるのも嫌だった作品
エクソシスト
マニアック
サスペリア
日本では
八っ墓村(これは今でも嫌だが)
そういう恐怖映画をある程度俯瞰というか楽しんでみれるようになったのかわかりませんが
そういう超名作に匹敵するかはわからないが(マニアックは微妙かw)
ホラーのネタ出尽くし感がある現在
やるじゃねーか、ワンさんよー!
と思いましたよ?
化け物3匹?のメイクがいいです、特に変な赤い帽子被ったなんとか男。どこかでみたような気もしますが。
ま〜記憶に残る傑作とは思わないけど、面白く観賞しました
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