劇場公開日 2017年2月3日

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「ティム・バートン史上、最も奇妙???」ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5ティム・バートン史上、最も奇妙???

2017年2月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

最近のティム・バートン作品は微妙なものが多く、今度こそは!と期待しての鑑賞。
ん〜〜〜ん、特に何も残らなかったかな。
「ダーク・シャドウ」よりはマシかなというレベル。
主人公のジェイク以外の登場人物の掘り下げが、ほぼ皆無なので 感情移入もできず。
それぞれのキャラクターが、いい感じだけど 取り合えず突っ走った感があって、あれよあれよという間に終わった。
同じ奇妙な作品だと「ビートルジュース」の方が面白い。

ただ、エヴァ・グリーンが綺麗だった!
双子も可愛かった!あの能力をもっと早く使えば、イッパツだったのになーw

サミュエル・L・ジャクソンは良かった!
「キングスマン」のキャラと被るけど、ああいった役柄が実にハマる役者ですね。

こどもたちが、ホローと戦うシーンでは、一瞬だけ(1秒もなかった?!)ティム・バートン映ってましたね!
そこらへんは笑えました。

m@yu-chan