バースデーカードのレビュー・感想・評価
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泣いた
久しぶりに号泣させれました。
主人公が成長していく中で、母親ってすごく大事な存在なんだと改めて実感してしまいました。
橋本愛さんも宮崎あおいさんも素敵な女優さん!特に宮崎さんのあったかくて優しいお母さんっぷりがジーンときました。
ユースケさん、いい味出してる(笑)
一番感動した作品
アラフォーですが、今まで観た映画の中で一番感動しました。
宮崎あおいさん演じる母が、自分の死を迎える中で、一生懸命子供達のために手紙を残すという行為には、親としての本当の優しさを感じ、泣かずにはいられませんでした。特に19歳の誕生日のところは、とても良いシーンでした。
その後のアタック25の展開も、めっちゃ面白かったです。橋本愛さんのコミカルな演技が、すごい可愛らしく、幸せになっていく展開が嬉しかったです。
あと、ユースケ・サンタマリアさん演じるカッコイイ父親の役は、ハマり過ぎてます笑
この映画に出てくる登場人物は、皆がとても魅力に溢れています。物質的な幸福ばかり求める便利な今の世の中で、本当の幸せな生き方とは何かを考えさせてくれる映画です。
はまった
泣かせに来てるとわかっていながら、見事に泣いてしまった。19歳の誕生日のときには涙が止まらなかった
宮崎あおい、ユースケ、中村蒼、橋本愛、須賀健太、役者全員があの温かい雰囲気に合っていた。特にユースケの声がいい、この人以上にこの役に合う人はいないんじゃないかなあ
橋本愛が脆そうに、弱そうに見えて、案外頑固で強いのも良かった。一途で、まっすぐで。それでもお母さんはいつになっても大きい存在であり続けるんだろう。
これを見たのが飛行機の中だったので、静かに号泣してましたが、映画館だともっとやばかったんだろうな笑 映画館で見たかった作品。
泣かせに来てるのは分かってるんだ
亡くなった母から毎年届くバースデーカード。これだけで泣かせに来てるのは分かってるんだけれど、やっぱり泣いてしまうんだなぁ。
残された家族の葛藤も良く描けていたし、弟くんがいいキャラでした。
宮崎あおいとユースケ・サンタマリアはいい演技してます。
アタック25のくだりは、急に別の映画のように感じられて蛇足っぽいなぁと思ったのですが、それが無いとあのラストに繋がらないので仕方ないのかも。
観たあとに優しい気持ちになれる良作でした。
ハラハラドキドキ!
挿入歌の感じは物語としっかり関連していてとてもよかった!
キャストは母親役なら永作さんのがいいのかなと思ってたけど、見てると宮崎あおいはすごくはまっててキャストは十分よいと思った。
時々笑える要素もいくつかあり
泣ける要素はもちろん、はらはらドキドキもあってとてもよかった。
見た後に幸せな気持ちになれた
心温まり家族が愛おしくなる
幼い時に亡くなった母から毎年届く手紙。母が亡くなる前に書いたメッセージが誕生日毎に送られてきます。
親がどれだけ子供のことを想っているのか考えさせるお話でした。こんな風なこと自分の親も思いながら育ててくれたのかなと温かい気持ちになりました。
クイズで答えられなかったことを他の子に言われたからでなく、自分がダメだったといって、それを克服するというストーリーもよく出来ていたと思います。クスッと出来るシーンも多く、思っていたより見やすかった。
ユースケさんのあの空気のような優しさはほんと反則ですよね。あんな茶髪の似合うお父さんそうそういない笑
後中村蒼くんもいいですね、頑張って欲しい俳優さんです。谷原章介さんのキレキレの司会も楽しめた。
後クイズの緑の女の人はドラマのゴメンね青春でもクイズやってた気がして、しかもポーズ同じでおもしろかったです笑
愛ちゃんが沢山いて幸せ
橋本愛さん目当てで見せて頂きました。愛ちゃんも成人して
顔付も逞しくなり美少女から大人になりました。告白の頃に
比べるとだいぶ変わって化粧も薄いのでゴック見えるのです。
役柄では子役が三人おられ皆さん好演されていましたが、特
に中学生を担当した女優さんが愛ちゃんにソックリで美女で
した。よく似た女優さんがいたものです驚いています。
キャストは宮崎さん以下ユースケさん、中村蒼さん、木村多江
さん、みな決まっていましたが、さすがに宮崎さんは演技達者
で印象的、やさしいお母さんをほのぼのと演じられ、作品の雰
囲気を上手く作り出していました。良い映画作りに欠かせない
女優さんになっています。童顔ですが違和感は全くありません
でした。次作が楽しみです。
クイズ番組の場面は思ったより長時間で内容を細かく描いてい
ましたが、愛ちゃんの独断場で番組のいい宣伝になった事でし
ょう。
宮崎あおいがよかった。
優しくて明るくて素敵なお母さん。見とれてしまうような素敵な笑顔のシーンが多くて幸せ。いっぱい泣くつもりでハンカチ握ってたけど、少しほろっとした程度。もちろん悪くないし、いい映画だけど、期待し過ぎだったかな。
蒼氓
画面の中の全てから、生きる幸せの伝わる、素敵な映画だった。
この映画に登場する人々は皆、自分と同様に、日々を精一杯生きる名もなき人々の1人であり、その生き方に温かな幸せをもらった。
19歳の紀子を提案したのは、橋本愛自身とのことだけど、あの不安定さがあってこその映画のリアリティがあったと思う。
王道を描いた監督と、家族への愛情を丁寧に演じた両親役の2人を始め、生きる幸せと感動をストレートに伝えてくれた、この映画の関係者に感謝したい。
キャスティングがgood 漫画原作が多い中、久しぶりのオリジナル脚...
キャスティングがgood
漫画原作が多い中、久しぶりのオリジナル脚本良かった
宮﨑あおいの演技、趣味を生かした手芸の手の動き、素晴らしかった
キャスティンググッド
今作品のような、感動系の話の評価は難しい。なぜなら、絶対にいい映画だから。感動するから。ただ少し、この映画内容が薄かったように感じられたために、このような評価にした。
そういったなかで、よかった点は、映画早々に母、宮崎あおいが死んだのにも関わらず、彼女の存在感が最後まで確実にあったことだ。ストーリ上の設定でもあるけれど、映画の中で要所に、母の姿が登場し、手紙のナレーションでの絶対的な存在がある。宮崎あおいの温かみのあるナレーションが、物語全体を包み込んでいたと思う。
また、メッセージ性がわかりやすく、観ている側にダイレクトに伝わっていた。「人生の主人公は、自分」という、シンプルなメッセージだったけれど、勇気を持つこと、自分を大切にすることをしっかりと伝えていた。
この映画の中で、際立っていたのは家族である、ユースケサンタマリアそして須賀健太である。彼らの持つ独特のユーモアが、映画全体に感動だけでなく、穏やかさをもたらしていた。
橋本愛、宮崎あおい、そしてユースケサンタマリアと須賀健太、バランスのとれたキャスティングが、この作品の良い点だ。
ずっと泣きっぱなしでした 母の死を乗り越え前向きに進んでいくという...
ずっと泣きっぱなしでした
母の死を乗り越え前向きに進んでいくという、前向きな映画でした
宮崎あおいの母としての姿が1番泣けた
いい家族だった
不評のレビューに戸惑ったが観てよかった
家を出る直前まで他の1本とどちらにしようかと迷ったけど観てよかった。
私が迷っていた時点でこの映画のレビューは不評で(今はいいレビューが多いみたい)他の1本は好評レビュー。
でもせっかくの映画館、宮崎あおいさんとユースケサンタマリアさんの演技が観たくてこちらにしました。
ストーリーもよかった。他のレビューにもあったけど風景もすごくきれいで。
宮崎あおいさんはもうすごいとしか言えない。自分がどう映ってるのか完璧に把握しているか役に適度に入り込んでるか。
サンタマリアさんは真面目な場面を演じたらトップレベルだと私的には思っています。
観て後悔するかなと思ったけど大満足の1本でした。
あと関係ないけどこう思いました。
・宮崎あおいさん、手芸本当に上手みたい。
・TVで「セーラー服と機関銃」が出たのが面白かった。
・橋本さんラーメンの食べ方上手。
・「パネルクイズ アタック25」は乗りすぎ。それまでの雰囲気が・・・。
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