「ジェイク・ギレンホールとナオミ・ワッツは実年齢で一回り違うのだが、なぜこのキャスティングなのかと思った。 個人的にはナオミ・ワッツくらいの年齢の女性がオレは好きだが。」雨の日は会えない、晴れた日は君を想う ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
ジェイク・ギレンホールとナオミ・ワッツは実年齢で一回り違うのだが、なぜこのキャスティングなのかと思った。 個人的にはナオミ・ワッツくらいの年齢の女性がオレは好きだが。
動画配信で映画「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」を見た。
劇場公開日 2017年2月18日
2015年製作/101分/PG12/アメリカ
配給:ファントム・フィルム
ジェイク・ギレンホール37才
ナオミ・ワッツ49才
クリス・クーパー66才
原題は「Demolition」。
意味は「解体」
邦題とは大きな違いがある。
通常米国の映画タイトルはワンセンテンスが多い。
ジェイク・ギレンホールは事故で妻を亡くした。
運転していたのは妻。
同乗していたジェイク・ギレンホールは無傷だった。
ジェイク・ギレンホールはなぜだか全く悲しみを感じなかった。
自動販売機のチョコレートが出てこなかったことでジェイク・ギレンホールは自動販売機の会社に苦情を郵送した。
返事がなく4通目の苦情を送った後に電話があった。
苦情係がナオミ・ワッツだった。
やり取りをするうちにジェイク・ギレンホールとナオミ・ワッツはお互いを意識するようになった。
ジェイク・ギレンホールとナオミ・ワッツは実年齢で一回り違うのだが、なぜこのキャスティングなのかと思った。
個人的にはナオミ・ワッツくらいの年齢の女性がオレは好きだが。
終盤、ジェイク・ギレンホールは亡くなった妻の浮気と妊娠、堕胎を知ることとなる。
米国映画サイトでは批評家評価も視聴者評価も賛否両論。
制作側が思ったほどの興行成績を上げていない。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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