「思った以上に良作」トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 Pocarisさんの映画レビュー(感想・評価)
思った以上に良作
主人公、ダルトン・トランボの不屈の姿勢に励まされるだけでなく、
夫のせいで本当は様々な苦難を経てきたはずの夫人が、夫と闘うという形で支えるシーンが素晴らしかった。
あんな父親なら、時には反発しても、娘は父を尊敬するでしょうね。
思想を国家権力が取り締まる愚かさ、そこにハリウッドが積極的に加担してしまった過ち、このことを忘れないためにも大切な映画です。
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主人公、ダルトン・トランボの不屈の姿勢に励まされるだけでなく、
夫のせいで本当は様々な苦難を経てきたはずの夫人が、夫と闘うという形で支えるシーンが素晴らしかった。
あんな父親なら、時には反発しても、娘は父を尊敬するでしょうね。
思想を国家権力が取り締まる愚かさ、そこにハリウッドが積極的に加担してしまった過ち、このことを忘れないためにも大切な映画です。