ザ・フラッシュのレビュー・感想・評価
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エズラ・ミラーの演技力
「少年は残酷な夢を見る」「ウォールフラワー」でエズラ・ミラー君のファンになった折、本作のことを知り劇場に観に行った。(レビューは遅れたけど。)
肉体改造に取り組んで撮影に挑んだとの記事を読んでいたが、想像以上にいかつくなっていて驚いた。従来通りのマッチョなアメコミのヒーローだった。男の子達にもウケるにはあそこまで大きくならなくてはいけないのだろうか。大変。すっかり別人。
演技の方はさすがだった。オタクな感じや昔の自分と今の自分の演じ分け。それも、if の設定の異なる世界の、性格が全く異なる同一人物の現在と過去。結構難しい仕事だったと思う。
あとは特撮CGの世界がゴージャス。湯水のようにお金を使っていそう。冒頭の赤ちゃんが大量に空を舞うシーンはシュールだった。
エズラ君、今後はどうするのだろうか。デカイ体のままいくのかな…個人的な好みで言えば細マッチョに調整して欲しい…w。
鑑賞動機:評判10割
正直、「またそれ?」と思わなくもないけれど、終盤の展開は良いし、最後はマ?!ジ?!デ?!と飛び上がった。フラッシュのポーズがいちいちカッコよさよりダサさが上回ってるの嫌いじゃない。楽しいエンドロール好き。でも、これそのまま続ける気なの?
速いは強い
ほかのヒーローの冠映画でいちばん速いってことはフラッシュがいちばん強いのではないかという懐疑をもつことがあった。走り出すとみんな止まっているわけだから、なんでも細工できる。冒頭で高層ビルから障害物や危険物とともに落っこちてくる看護師と9人の赤ん坊と1匹の犬をストレッチャーにならべてはいどうぞってやるのはヒーロー映画とはいえすごかった。看護師さんがギャー形相で絶叫しているのは笑った。男の子的にも周りがぜんぶ止まる速駆けと物質透過があればうれしいかなと思う。
SFの禁忌で過去の自分に会ってはいけないとか過去を変えてはいけないというのがあるが、そこに踏み込んでくるプロットをもっている映画がさいきん多い気がしている。
エンドゲームとかノーランのテネットもそんな話だったと思うが、過去に行くプロットもあらかた煎じられてしまったので芸を加えてメタ化やセルフパロディをしたりする。それがノーウェイホームや本作だろうと思う。
過去演者ににわかなカメオ需要に生じることで懐かしい人が出てきて話題につながるし、71歳のマイケルキートンがバットマンを演じることで、メタ化は懐古と同時に年をとってもがんばるぞの応援歌にもなっていると思った。
フラッシュはほかのヒーローよりも笑いへ振っていてエズラミラーもそれにこたえている。シャイアラブーフみたいに紊乱でゴシップ誌をにぎわす人で逮捕歴もなんどかあるようだが、ウォールフラワーの上級生の役やファンタスティックビーストでの暗い役など器用な印象があり、ここでの自分自身の二役も精妙にこなしていた。他キャストではSasha Calleという俳優が演じたスーパーガールがしぬほどかっこよかった。ショートヘアとスーツのフィット感と暗いキャラクターがヒロインを新生させていたと思う。
いろいろ考えずに楽しめる映画だが過去に戻るという構造は二律背反であると映画は言っている。こっち側のブルースウェインもあっち側のブルースウェインも過去を変えればすべてが崩壊してしまうぞと注意している。なぜならブルースウェインは両親をころされてしまったことによる憎しみをバネにしてバットマンになったわけである。両親をころされなかったらバットマンにならなかったわけである。ブルースウェインがバットマンにならなければ他のこともいろいろ変わる。どこがどう変わるというようなことではなく、なにもかもすべてがバラバラに変わる──というのびのびたも知っているタイムトラベルの基礎知識を図解してみせている。
ただしブルースウェインはじつのところ現世が崩れるから注意したというよりは、今の自分をつくったのは過去だから変えてはいけないのだというヒューマニズムの見地から諭したわけである。
なぜそのように考えるのかというとコミックヒーローたちはマルチバースの住人だからだ。今じぶんはこの世界でこの人生をやっているが、ほかにも何通りものじぶんが存在して、あらゆるパターンの人生がパラレルに同時進行している──という理屈の上に生きているからだ。
バリーアレンが速駆けして世界を変えてもほかのチャンネルのじぶんに成り代わるだけのことだ。そういうことなら、実存に立ち返って、今じぶんがやっているこの世界とこの人生を、しっかり生きることのほうが重要だ──とブルースウェインは言いたいのだ。
が、バリーアレンに過去を変えると大変だぞと諭す一方で、強引に止めはしなかった。どのみちやってしまう奴はやってしまうのだし、それが巨悪でなければ起こりうることを、なすがままにすることもひとつの達観だからだ。だからこっちのブルースウェインもあっちのブルースウェインもバリーアレンにやんわりやめとけとしか言わないしそれがとても大人に見えたのだった。
結局バリーアレンは自分の思い出のなかに母親がいる現世を納得するまでに成長を遂げるわけだが、彼のいってみればわがままによる時代遡行で世界がぐちゃぐちゃになってしまったわけである。かんがみれば自分でひきおこして自分でまとめる話だった。とはいえ新旧スターが顔見せするメタはやっぱり楽しかった。
アンディムスキエティ監督はホラーのmamaで注目されITで立身した。WBは次々と気鋭の監督にしごとを振っているがDC作品やマーベル作品というのは巨大プロダクト過ぎるので監督の色が出るわけではない。だけどできない監督には振らないのでやっぱり王道な仕上がりをする。毎度ながらDCやマーベルのクオリティ保証はすごいと思った。
あとバリーアレンの与太友にDerry GirlsのSaoirse-Monica Jacksonがいたのがよかった。
出せばいいってもんでもないけどラストはグー!
正直スーパーマンは顔見せだけで終わってるのがなあ。やっぱ、フラッシュはドラマ版の人も出すべきだったよなあ。
とはいえ、ラストのジョージクルーニーはグッときたね!マイケルキートンはスパイダーマンでは悪役やったりと大変だったね。でもそしたら、クリスチャンベールも出して欲しかった。
スーパーガールもドラマ版とリンクさせた方がよかったような、、、
内容的には、マルチバースの世界はみんな死んでお終いなの?その世界線をおさえたのは少しモヤモヤ。
トマトの缶詰一個で人類滅亡まで世界が変わるのに、トマト缶の列を変えてバッドマンが変わるだけってのも、まあご都合主義かな?
マルチバースのバリーがアホすぎる設定なのもなあ、ちょっとわざとらしい。
でも、物語としては面白かった!
あ、あと、アクアマンはやっぱり悪役にしか見えない。このタイミングで「ワイルドスピード」に出たのは賢明だったのかな?
頼れるフラッシュ誕生!
MCUにかかりきりだった所、ようやくDCUも最新作に追いついた。
映画としてとても満足度の高い作品で、スーパーマンやバットマンに見た目も魅力も劣るフラッシュが最初から最後まで主役で、バリーの成長に入り込むことができた。ジャスティスリーグの中だと頼りないお喋り野郎だが、もう1人のバリーと一緒にいるととってもしっかりしている。人の成長って、環境の中の相対的な立ち位置で変わるものだなあと。それをとても上手く描いていたと思う。
母のいるバリーと母を失ったバリーの対比がまたなんとも楽しいような辛いような。
DCUとMCUのマルチバースは若干の設定が異なることも理解できた気がする。
MCUではタイムトラベルをして他の時間軸に影響を及ぼしても、自分の時間軸に変化はない(バックトゥーザフューチャーを否定した内容)。つまり過去を変えるとその時点から自動的に他の未来が分岐し、マルチバースの世界が1つ増えるといったイメージ。
一方DCUでは、過去を変えると現在とそのもっと過去にも影響を及ぼす。つまり時間軸の分岐は未来方向だけでなく過去方向にも進み、同時にあるべき現実の時間軸にも影響を及ぼしてしまうようである。
要するに、DCUの方がMCUよりタイムトラベル、マルチバースの設定が厄介ということがわかった。
実際、過去を変えて現実に戻ってくると、ブルースウェインが別人(ジョージクルーニー)になっていた!
ベンアフレックのバットマンが大好きだったので、今後は俳優交代?と少し寂しい気持ちにも。
ポストクレジットシーンでアクアマンはそのままであることがわかったので、スーパーマンやワンダーウーマンもそのままだよね?(そのままであって欲しい。ただガルガドットが好きなだけ。)
とにかく、フラッシュがDCUをいい感じに掻き回してくれたおかげで、今後も期待できるジェームスガンのDCUという感じ。そしてマルチバースやタイムトラベルの設定も明らかになり、DCUを理解する上でとても重要な作品となったと思います!!
今作初登場のスーパーガール、これだけでは勿体無いくらい素敵でした。
マイケルキートンのバットマンもとてもよかった。MCUでもDCUでも羽を着けて飛ぶ唯一の俳優ですね笑
No. 1282
お母さんの死を防ごうとしたら、地球滅亡の危機になっちゃった!!
私的には「ジャスティス・リーグ」より数倍楽しめました。
エズラ・ミラーの魅力に依るところが大きい。
地上最速の男フラッシュが単独で主役のDCコミックスの映画。
スピードスケートのようなスタートダッシュと、
走る姿は一瞬サラブレッドに見える。
殆ど一人二役で、しかも若い自分とちょっと年上の自分。
しかもその二人のバリー・ミラーが助け合う「バディもの」
エズラ・ミラーってこんなに芸達者!!だったんだ。
この映画の成功と面白さの50%以上はエズラ・ミラー演じる
2人のフラッシュ/バリー・ミラーにある。
自信がなくて優柔不断な社会人バリーと、無鉄砲で
怖いもの知らずの若者バリー。
髪型も表情も違ってまるで別人みたいでした。
それと年を経るに従って魅力の増したセクシー・バットマンの
マイケル・キートン。
はじめではバッドマンはベン・アフレックで、バリーの雇い主。
ところがタイムリープしたら元祖バットマンのキートンに!!
このマイケル・キートンの渋さ。
やはり私目、なんと言ってもマイケル・キートンには愛着が
染み付いてるので、最高に嬉しい。
変わりなくそれ以上にチャーミングです。
バットマンスーツが巨大ではち切れそうなベン・アフレックより数倍
カッコ良いよ。
ゾッド将軍(マイケル・シャノン)に対抗出来ると言ったらスーパーマン。
何とスーパーガール(サッシャ・ガジェ)が登場。
なかなかやるじゃん!!
過去にスーパーマンだったジョージ・リーヴスのアーカイブ映像や、
ノン・クレジットで金髪ロン毛のニコラス・ケイジが出てきて、
(えーッ、ニコラスがスーパーマン?と思ったらティム・バートン作ので
主役だったが完成せずに中止になったんだって!!)
そんな遊び心もチラホラ。
(ジェイソン・モモア(アクアマン)には気づかなかったけど。)
おまけにまさかの、セクシーガイのG・Cまでワンシーン登場。
正にサービス満点!!
そもそも時系列がぐちゃぐちゃになって地球滅亡の危機を
招いちゃった原因。
それはバリーが、無実の罪で収監されている父親の罪を
晴らすためとには、母親が殺された10数年前に遡って、
殺人を防ぐしかないと思ったためだった。
(それにしても、トマト缶には泣けた)
そしたら前述の有様になって、フラッシュ/バリーの大活躍が見れた訳さ
エズラ・ミラーは色々な問題を抱えてる人らしいけれど、
この映画、アクションシーンもめちゃめちゃ派手でも盛り上がるし
DCコミックスのヒーロー映画として、楽しくテンポも良く
最高でした。
様々な困難に見舞われたけど、もうちょっと評価されてしかるべき一作
「ヒーロー映画最高傑作」と前評判の高かった本作。主演のエズラ・ミラーが過去の言動により本作のプロモーションに参加できなくなるなどの問題が影響したのか、膨大な制作費と比較して現時点で順調とは言えない興行成績にとどまっています。日本ではほぼ同時期公開で、同じヒーローを扱った作品である、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、半ば伝説となった前作、『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)を超える評判と興行成績を残していることが、本作の失速をさらに印象付けることになってしまいました。一部の映画ファンからは、前述の前評判に対して「誇大広告ではないか」という批判が起きたほどです。
では本作がヒーロー映画として期待はずれなのかというと、決してそのようなことはなく、既存のDCコミックから派生したヒーロー映画が、時に重厚さ、暗さを強調しがちであることとは対照的に、本作の演出、そしてエズラ・ミラーの演技は全般的に軽やかです。日本では時に滑りがちな英語圏のジョーク的要素も、きっちり笑わせてくれ、かつ物語の内容とも噛み合っていて、その手際に非常に感心させられます。
スピードを重視した演出も、「えっ、単にすごいスピードで走るだけじゃん」という予断と偏見を軽々と超える面白さです。マイケル・キートンのバットマンなど、DCコミック原作映画のファンであれば嬉しい仕掛けも盛りだくさんです。
やや結末の展開、そしてサッシャ・カジェ演じるスーパーガールの扱いにちょっと引っかかるものを感じなくもないけど、やはりこの迫力は劇場で観てこそ。そのため、ヒーロー映画は好きだけど厳しい評価に二の足を踏んでいる、という人には、是非とも上映期間中の鑑賞をお勧めします。
犬可愛かった
普通に面白かった。
すごく良かったってなるわけじゃないけど、複雑な物語と躍動するキャラクターたちを斬新な映像表現で楽しめるこの感じ、エブエブを見た時の感覚と似ているなと、見終わったあとに思った。
母が生きてる時間軸のバリーの成長譚的な側面も軸にあるのかなと思いながら見ていたが、終盤で、主人公バリーがある問題に対して決断をくだすまでの心情の変化が軸だったんだと気がついた。それは、ジャスティス・リーグの中でも最も一般人に近いフラッシュだから描ける人物造形な気もした。
DCEUがどうだとか、エズラミラーがどうだとか、監督がどうだとか、...
DCEUがどうだとか、エズラミラーがどうだとか、監督がどうだとか、その類の話題に関心がありません。
私は中年男ですが、過去の作品への愛着はほとんどありません。あの俳優が出てたー!と過剰に喜ぶことはありません。
DCかマーベルかと問われるとDCと即答する方ですが、どっちが上だとか売上が〜とか、比べる事には関心がありません。
前置きが長くなりましたが、映像、音楽、俳優の皆様方の演技等、どれも素晴らしかったと思います。
もしも主演がグラントガスティンだったら、延期されずに公開されていたら、もしもニコラス…等、DCファンや映画ファンの想像を掻き立てる大傑作だと思います。
まったく面白さがわからない
マルチバース作品、アベンジャーズ的作品が苦手でどうしても観る気になれませんでした。
「ジャスティスリーグ」より「ザ・バットマン」のような単体ヒーロー作品の方が好みなので、やはりこの作品も全く面白さを感じませんでした。
マイケル・キートンはじめ出演役者は豪華な所と、主役のエズラ・ミラーの演技は見所ですが…これ「ジャスティスリーグ」を観てない人はまったく楽しめないだろうなと思いました。
やはりフラッシュ単体の作品にしてほしかった。
海外で爆死は別要因もあるようですが 日本では無名すぎるので予想どおり
演出が上手いので、映画としては面白い
フラッシュ役は個性的な美男子で人気のあるエズラ・ミラー
そして、大物俳優がバンバン出てくる
その上、
スーパーヒーローとしては最も有名なスーパーマンの歴代の映像なども見れるのも映画ファンには嬉しい
特に最近、日本人と再婚したあのスーパースターが主役をやるはずだった
幻のスーパーマンのカメラテストなんてお宝映像まで見せてくれる
でも、営業面では大爆死らしい
もちろん日本でも散々
主役の不祥事もあるだろうけど、日本人にはフラッシュはほぼ無名だから仕方がない
それに演出は良かったけれど、ストーリーはダメです
相変らすのタイムトラベル物はもう飽き飽きだし
マーベルでさえ爆死したアントマンといい、最近のヒーロー物は理屈っぽすぎる
DCはまだシンプルだったのにマーベルの真似してどうするんだよ
ただ、スーパーガールは素敵ですね
宙に浮いた時の足の曲げ具合の角度がスーパーマンらしくてカッコイイ
大満足でした
何これ面白い、観てよかった。というかまた予告編からはこんな作品ってあまりわからなかったけど、最近観た中ではダントツキレのいい、そしてあっという間に時間が過ぎるエンターテイメント。アクションとコメディとヒーローにしっかり演じさせる場を儲けての面白さ。もうこれからはアニメで充分と思ってたけど、充分やっていけるのでは、と思い直す。
まず掴みのコミカルアクションシークエンスもオシャレ。続くバットマンのカーアクションのダーク過ぎない世界観で波長のよさを感じる。そして手際よく進んでまさかの時間を逆回転の能力で、もう何でもありだなと思いながら思い出すのはリチャードドナースーパーマン、そして過去から出られなくなるというシチュエーションに入るとBTTFネタでマルチバース感を漂わせ大仕掛けに持っていく。とにかくありとあらゆるヒーローを顔見せとは言わないがチョロチョロ出して感激させる。ザ・フラッシュのことは全然知らないけど、なんとなくヒーローの小物みたいなのを大物の顔見せでうまくまぶしてる。クリストファーリーブとヘレンスレイターの登場でおろおろしてると幻のティムバートンスーパーマンのニコラスケイジのあったかもしれない世界線に涙。だけでなく、若い頃に母親を亡くしてる身からすると号泣もののシチュエーションが待っている。スーパーマーケットの売り場とトマト缶ひとつでまとめているのがよかった。ゾッド将軍のところも、フラットの砂漠(確か前のスーパーマンのシチュエーションだったか)ながら、戦い方や各ヒーローの戦い方をうまく繋いでよく見せる。かなりグッとくる新スーパーガールが何度も何度も死ぬ姿を見るのもったいない気もするが、ザ・フラッシュって仮面ライダーでいうところのライダーマン的なイメージだったので観る気もおきなかったものをよくもまあこれだけのものにできるな、と思った。
覆水盆に返らず
タイムパラドックスものです。
もうヒーローものの将来って、こういう形なんでしょうね。
バックトゥーザフューチャーからの流れですが、絶対変わらない黄金律って結局は作者の主観ですよね。
ビフのモデルがトランプって笑えましたけど。
久々の映画だったので甘めな採点です。
バック トゥ ザ フューチャー&パスト
前日に「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」と「ジャスティス・リーグ」を吹替配信で復習
5時間弱はキツかった
「マン・オブ・スティール」は復習せずとも…
今作も吹替で鑑賞
最近の長尺洋画は、詰め込み過ぎで字幕迷子になりやすいので、気楽に吹替で鑑賞
最近は宣伝用タレント臨時声優も少なくなって、違和感が少なくなった
削除しないで
映画冒頭のショート タボールにニヤリ懐かしい
これだけハッキリ映るのは、個人的にバイオハザード2以来かも…
エズラ・ミラーは劇中では速いのに、リアルでは逃げ足が遅かった…
絵面はまあまあ?
もう見れなくなるのかな?
劇中の超高速で走る姿がオカシイ
背景の超高速移動映像と、ゆっくり走る姿がなんとも言えない…
周囲の人より早く歳をとるとか、弊害はないのかな?
アラレちゃんのタイムストップウォッチ的な…
(演出の) 都合の良い時だけ腹が減る、ランダムなハングリー精神
バイブスはバイブ効果もあるのか?爆
ブルブル震えて壁もスルー
リアル刑務所の壁はスルーしないで
削除しないで
走って過去にさかのぼる…迷走人生
リアルも残念な迷走中…
逃亡中じゃなくて良かった
削除しないで
熟女化ウーマン
ワンダーよりワンダフル
ホッペタもちもち、涙袋ぷっくらで可愛すぎる
得意のヒモで縛ってシバいて
夢の様なヒモ希望
ハキュン♪
全部持ってく…
CGじゃない事を神に願う
吹替の声色が違う気が…ベンアフ・バットマン
痩せてジジイに…舘ひろし風味
「最後の決闘裁判」辺りの撮影時期かな?
前作のギトギト・ムキムキバットマンの面影がない
アゴなしゲンさん風バットマンはブサイクで味があった
Cベールのバットマンも、3作目の冒頭ではガリガリだった気が
3輪バイクって…飛び石が怖い
前輪2輪の間から、なんか出たョ!
駆動系とエンジンとなんかの仕組みがワカラナイ
漢のロマンのメカニズム
エロチシズムは致死量未満
ネームバリューなエリック・ストルツ!
「ザ・フライ2」しか覚えてない…
「恋しくて」は観てない
「メンフィス・ベル」に出てたっけ?
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はある意味実話…
Wikiにも載ってない、当時の裏話があった気が…
当時の月刊ロードショーに書いてあった気がするが、思い出せない…
思い出しても、書いたら削除されそう
毛の生えたマイケル・キートン
登場直後は気づかなかった
キートン・バットマンは、プリンスの歌ばかりが先行して、映画は当時酷評だった記憶が…
バットマ〜ン♪ 農協牛乳! by 空耳アワー
エコな悪役ゾッド将軍
リサイクル率高め
ポリリズム俳優
安定・定番の再生回数
ゾッド頼みのシリーズ展開
こんな役多し…
「ノクターナル・アニマルズ」が良かった
スーパーガール リッチな鳩胸
今回のみの出演かな?
80年代風味が良い
色んな意味でノックアウト…
毛の生えたニコケイ系スーパーマン
毛?
知らんがな…
恥の上塗りはCGで消して下さい
削除しないで
クリストファー・リーヴとヘレン・スレイターに涙…
共演はしてなかった気が
とにかくしんみり懐かしい…
アクアマンが水の泡の様な存在
鉄板の脇役 ジェレミー・アイアンズ
インターステラーな映像風味
クルクル ミラクル篠原ともえ
クルクル廻って座談会
最後はグルートに進化
腹は減らなかったの?
ハングリーオーバー!
ハングオーバーでしたね
勿論観てない
バック トゥ ザ フューチャーとノー ウェイ ホーム
X-MEN フューチャー&パストにも似てる気が
次に続かぬラスト?…ジョージ・狂うニー
フラッシュだけどブラッシュアップしなかった人生
終盤 号泣…
誰にでもある人生観
大爆笑連続で細かな所が気にならなかった
本当です!
笑いで繋ぐ集中力
笑いは大事
次が気になる
削除しないで
タイムリープとマルチバースとトマト缶
◉マルチバースのスリル
母親の命を救い父親の冤罪を晴らすために、トマト缶にこだわった青年フラッシュの、光速の一人旅。だがその結果、ゾッド将軍が地球を襲撃することになる。
もちろん、どちらが重たいかではない。そうではなく、私たちがこれから遭遇するマルチバースは、既にたくさん連なって存在すると言うより、寄木細工のピースであるトマト缶を一つ動かすと色や形が変わって、新しい世界が現れるような仕組みに思えてきた。そう考えると、毎日がスリルに溢れてしまう。何がピースになるか分からないし、ピースを動かす前の自分と動かした後の自分が、それぞれ別の人生を終える。
頻出するマルチバース物語のお陰で、何か人生観や死生観まで変わりつつあるように感じました。まぁ、規模の大小やリアル・ファンタジーを混ぜて想定しておくことは悪くはない。取り込まれるか? 壁を打ち破れないままか?
◉暗い星の戦い
しかし、物語のクライマックスである、ゾッド将軍対フラッシュチームの決戦が、勇壮ではなくて、暗いオレンジ色の空と大地そのままに、ただ悲壮なものになってしまったのは残念です。フラッシュが孤独な旅の中で、せっかく得た理解者(バットマン)や同胞(スーパーガールや別の自分たち)が失われていく。何のためにフラッシュは哀愁の行旅人になったと言うのか。ヒーローストーリーの観賞者としては、やはり炎を消されました。
母親の命を救ったことの結果が、こうした形でフラッシュたちを潰したのですが、せっかく時間を巻き戻したのに、やれやれ悲しいだけだぜと言う思い。理解者や同胞が別のバースできっと生きていることを信じて、そして瞼に母の笑顔を焼き付けて、未来に進むしかない。やるせ無さも湛えた終焉。
ところで、バットマンが名乗る時の、あの苦く渋い口の歪み。好んで戦いになど赴きたくない。しかしこれだけ悪き魂が溢れ出したら、戦わない訳にいかないだろう。ヒーローの苦渋の顔は、本当に素敵です。
ここまで、勢揃いさせるとは!
仕事と、プライベートで、色々バタバタあり、漸く観に行けました。
残念ながら興行的には、やはり旨くいかなかったようで、宮崎駿新作アニメでほぼ上映館が無くなる前に映画館で観れました。
個人的には、満足度最高なのですが、これは、映画好きならではの感想で、一本の映画としては、やはり分かり辛い感があるかと。(そもそもアメコミ系って日本では凄くヒットしたりしないし。)
感想は、・・・バットモービル走らせてくれー!(笑)マイケル・キートン版バットマンなのにー。(笑)
て言うか、もうマイケル・キートンでバットマン単品作ってくれません。アメコミ詳しく無いですが、年老いた設定のバットマンあるんですよね?良いじゃん。ヒットするって(笑)
全体的には、DCユニバースの世界観がしっかりあって(ゲストとは言えワンダーウーマンとか出してきてるし。)そこにマイケルバットマンとスーパーガールが旨くマッチしてる。
作品的には悪くないのに、しかし、如何せん時期か悪いと言うか、終わると分かっている、悲しいかなシリーズの残滓と言うか。
まあ、興味ある人しか観ないよねー。
しかし、CGとはいえクリストファー・リーヴやニコラス・ケイジ出してきたり、ラストは、絶対ブルース・ウェインは、マイケル・キートンだと思ってたのに、まさかのジョージ・クルーニーとは!
分かる人には、「うお~」って感じなのですが。
後、ベン・アフレックは、いつ撮影したのか、凄く顔色悪いなーと。アル中の治療中の時かな?
本当、惜しい感じな作品です。
ダークナイト・シリーズ以前
マイケル・キートンが出てくることが、まさにバットマン
ダークナイトシリーズより前の2作+2作が好きな人にはお勧めです。
最後もまさかの4作目でした。
バルキルマーはさすがに出てこず。
運命なんて…
ブッつぶさない⁈
あっちもこっちもマルチバースでどうオチをつけた
ものか難しいとろ
オープニングのアクションが楽しくて
掴みはバッチリ
ベン、ガルさんも出てきてファーサービスも⭕️
物質透過、フラッシュ誕生もうまく
流れにとりこんで上手
マイケルキートンのアクションきれきれ!
バットマンのギミックがたくさん出てきて楽しい
しかし最後は…
運命なんてブッつぶさないのね
新ジャスティスリーグへ繋がるのかな⁇
ジェームズガンあとよろ
これだけ観ても楽しめる
マーベルは色々みてきたけど、フラッシュはこの映画で始めて知りました。
マーベルらしいアクションと、所々難解なところが、これぞマーベルという見応えを感じさせる作品でした。
時空を超えるシリーズは近頃のマーベルでは常ですが、今だに「そうきたか」という斜め上の結末ばかりで、いつも新鮮です。
もっとディープに網羅して観てる人からすれば、本作の中の所々の場面が、つながりを感じて、また違った楽しみもあるかと思いますが、初見の人でも充分楽しめる映画です。
フラッシュのストーリーを期待してたんだけど。。
元々フラッシュはTVシリーズで見てて、今回もそのフラッシュの苦悩とかそういう物語がフォーカスされてるのかなと思っていたんですが、それも一つの軸なんですが、途中からマーベルのマッシュアップかぁ。。。
というところで少し。。。思ったのと違ったな。。。という感慨。
ここでバットマンとかスーパーマンか。。。
マーベルのシリーズは観てなかったので、ちょっとよくわからない部分もあり。
バリーはもう少し知的で少し内気な少年っぽいイメジだったので、ちょっとキモい感じに仕上がっていて、大学生時代、知的なイメージからも外れてて、そこも違和感が。、、、
バットマンはいろんな俳優が出て来てたと思いますが、マイケルキートンがバットマン感があるなぁ。。。
最後に出て来たあの人は、サプライズというか、、、友情出演ですかね?
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