劇場公開日 2023年6月16日

  • 予告編を見る

「スーパーガールを演じるサッシャ・カジェは撮影時28歳だが、 もっと若く見える。 可愛らしく魅力的である。 映画はコミカルな場面もいくつかあるが、」ザ・フラッシュ ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0スーパーガールを演じるサッシャ・カジェは撮影時28歳だが、 もっと若く見える。 可愛らしく魅力的である。 映画はコミカルな場面もいくつかあるが、

2025年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

萌える

動画配信で映画「ザ・フラッシュ」を見た。

2023年製作/144分/G/アメリカ
原題または英題:The Flash
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年6月16日

エズラ・ミラー(フラッシュ)
ベン・アフレック(バットマン)
マイケル・キートン(バットマン)
ジョージ・クルーニー(バットマン)
マイケル・シャノン(ゾッド将軍)
サッシャ・カジェ(スーパーガール)

アンディ・ムスキエティという監督は「IT イット」の監督らしい。

フラッシュ(バリー・アレン)は
偶然見つけた、時間を遡る能力によって、
母の死を回避する事に成功する。

そのことによってタイムパラドクス(時間の矛盾)が生じる。

バットマンはフラッシュの友人だが、
タイムパラドクスによりベン・アフレック、マイケル・キートン、
ジョージ・クルーニーが演じる3人のバットマンが登場することになる。

これは脚本家のアイデアだと思うが素晴らしいと思った。

ゾッド将軍の地球襲来のために、スーパーマンを頼りたいフラッシュだが、タイムパラドクス後の世界にはスーパーマンはいない。

そこにいたのはスーパーガールだった。

ややこしい話のようだが、
丁寧な脚本のおかげで映画を見ていて混乱することはない。

スーパーガールを演じるサッシャ・カジェは撮影時28歳だが、
もっと若く見える。

可愛らしく魅力的である。

映画はコミカルな場面もいくつかあるが、

ほぼシリアスな内容で、
144分という長めの上映時間だが、
長さを感じることはなかった。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック