劇場公開日 2016年6月4日

  • 予告編を見る

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出のレビュー・感想・評価

全51件中、21~40件目を表示

3.5living as royal family

2017年8月3日
iPhoneアプリから投稿

ラストシーン 人生で何度かあるあの感覚 思い出して俺の顔もいつの間にか満面の笑みになっていた 朝焼けの中爽やかな風を受けて走る お互いが人生で関わった存在になった瞬間のあの感覚

皆と同じ生活をすることの美しさ 俺も自分が王族で、束の間の庶民の生活をしているのだと毎日を楽しんでみようと思う

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Shuhei

4.0エリザベスとマーガレット

2017年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

第二次世界大戦の対ドイツ戦勝日に、バッキンガム宮殿を抜け出したエリザベス王女とマーガレット王女、ロンドンはお祝いで大混乱で、いい加減な警護役を出し抜いて二人は自由を満喫する。
「ローマの休日」はフィクションだがこれは実話で、英国王室を継続するのは苦労が多い。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いやよセブン

5.0期待以上

2017年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

英国王室、エリザベス2世の実話ということですが多少の脚色はあるでしょうね。開かれた王室ということでしょうか。予告編から期待していました。テンポよく進み時間を忘れさせてくれます。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
taiyasan

3.5良い作品

2017年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ロイヤルファミリーとして生まれた、あらゆる制約の中で純粋な一人の女性として振る舞った彼女にとても親近感さえ覚えた、国王が民衆の前に出た時少し皮肉った場面もあったが これが事実なら英国王室は良いね 庶民に愛されるわけだ。サラ は良いね

コメントする (0件)
共感した! 1件)
izumi

3.0イギリス映画・・

2016年12月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

戦勝国のお祭り騒ぎが、敗戦国の日本人には少しカンに触るが・・終戦を知っている世代は尚更か!?映画はハラハラする場面もあり楽しめた。王政であるイギリスは天皇制の日本と少し通じる。自由の国アメリカとは明らかに違う。2015年のイギリス映画。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
亮一君

3.5王女も大変

2016年11月17日
iPhoneアプリから投稿

ストーリー展開があまり面白くないが、王女が身分を明かすところは水戸黄門や暴れん坊将軍のようで身震いがした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
スケベニンゲン

4.0小粋で小洒落た逸品

2016年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

観終わった後に、「あ〜楽しかった」という言葉を思わずもらしてしまうような、賑やかで軽快、洒脱で小粋な一作。

極上のビッグバンドジャズに乗っかってドタバタコメディが気持ちいいテンポで進んでいき、クライマックスでホロリと泣かせる。
終戦記念日の喧騒の描写も楽しくてウキウキしまくりです。
恋の行方もサラリとあっさり風味で、男子にとっても口当たり良いものでした(笑)
こじゃれたセンスを持つ監督の妙技が光った映画ですな。

リリベット役のサラ・ガドンがたいへんキュート。真面目でちょっとお堅いプリンセスがダンスシーンで心からの笑顔を見せるシーンは最高!
ジャックに心の内を吐露する場面もグッときました。
マーガレットや守役2人の脱力ギャグも、ベタでしょうもないが故に爆笑ではないが、いい感じで微笑ましい。でも品がある、みたいな風情なんですよね。
夜明けの藍色の空の下で、リリベットとジャック母がコーヒーを飲むシーンが、なぜかとても印象に残っています。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kkmx

4.0女王が何を感じたのか

2016年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

サラ・ガドンをおめあてに観に行ったため、内容は全く期待していなかったが、かなり笑えた。お目付役に選ばれた二人が無責任なのだけれど、どこか憎めない。妹のマーガレットは、本国ではあのような感じで認知されているのだろうか(笑)かえって親しみがわくが、世が世なら不敬罪とかで連行されそう。
エリザベス王女は、ジャックに接しながら、その目で見た市井の実情をどのように感じたのだろうか。少しでも彼女の言葉で語る場面があったならもう半分くらい星が増えていたかもしれない。
でもやはり、この映画はサラ・ガドンの美しさに尽きる。これで3ヶ月くらいは妄想に耽ることができるくらい。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Masa_king01

4.0実話を元にした、素敵な話 エリザベスの王女としての責任感や真面目と...

2016年8月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

実話を元にした、素敵な話
エリザベスの王女としての責任感や真面目と対照的なマーガレットの自由奔放さが、良く描かれていた
ロンドンの美しい景色、当時の衣装、そして音楽、くすっと笑えるラブロマンスの世界が、素晴らしい

コメントする (0件)
共感した! 1件)
アップル

3.5面白かった。

2016年8月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

奔放な妹探しに明け暮れて、王女本人は楽しめたのかな?結構バタバタした映画で、ローマの休日ぽいロマンスはほとんどなかった。王族も意外と普通の家族みたいに描かれていてよかったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
okuy

5.0ドキドキハラハラワクワク

2016年7月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

89本目。
観ようかどうか迷っていたけど、ラッキー。
始まってすぐに、作品に入れたし、何より監督がウマイ。
対比の使い訳が巧い。
ベタなシーンもあるけど、わざとらしくない。
最後は、ちょっとホロリ。
主役の女優さんもいい。
お手本の様な作品。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ひで

4.0プリンセスの一夜の冒険

2016年7月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

コミカルでキュートで観ていて楽しくまったく退屈しない。
けれど、マーガレットを見つけ出しやっと心から楽しそうに笑う姿が、あまりにもささやかな時間を本当に楽しそうに過ごす姿になんだか泣けた。
大多数の庶民が決してプリンセスにはなれないのと同じく、プリンセスはどんなに望んでも庶民のような楽しみ方はできないんだなと。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
なまこ

3.5王女は二階建てバスに乗って

2016年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

王女様が宮殿を抜け出し、一般庶民の暮らしを一夜だけ楽しむという、いわば「逆転・シンデレラストーリー」。
本作のHPを見ると、イギリス王室で本当にあったお話のようです。
あの「ローマの休日」の元ネタでは? というのが本作の謳い文句。
監督の名前を調べて二度びっくり。
「キンキーブーツ」のジュリアン・ジャロルド監督です。
僕はあの作品、劇場で観ました。
倒産寸前の工場を任された二代目若社長が、SMっぽい、おネェ専門のブーツ製造で、会社を立て直すというストーリー。これ嘘のようなホントの話なんですね。
マイナーな作品でしたが、痛快メチャクチャ面白かった。見て損はないです。
「あの監督が、こんな大掛かりな映画をつくれるようになったのねぇ~」と感心してしまいました。
本作では、とにかくエキストラの人数が半端ないです。
それもそのはず、舞台は第二次大戦末期の1945年5月4日、大英帝国がヒトラー率いるドイツに勝利し、降伏文書に調印させた、まさにその夜を描くのですから。
もう戦争は終わりだ!!
空襲警報に怯える夜はこれで終わり。
我らがグレートブリテンはファシズムに勝ったんだ!
街中が、人々が、喜びに沸きかえっております。
その群集シーンをキャメラは存分に撮って行きます。
制作費かかってんなぁ~、というのが正直な感想です。
戦争という国家の非常事態。ロンドンは幾たびとなく、激しい空襲に襲われ、多くの犠牲が出ました。その恐怖と戦う、精神的な苦痛。
 ロイヤルファミリーの王女様たちにとっても、戦争という閉塞感の中、更には、宮殿からは外へ出られない、という二重の精神的苦痛があるわけですね。
「バッカばかしい、青春をこの宮殿の中で送れというの? まるで尼さんね!」
と、のたまうのは王室の次女マーガレット王女様です。
そこで姉のエリザベス王女が、父親である国王、ジョージ6世に掛け合います。
「陛下、戦勝記念、百年に一度あるかないかの、この佳き日に、国民たちと交流して喜びを分かち合いたいのです」
このとき彼女は19歳、さすが、王位継承者。しっかりしてますなぁ~。
国王陛下におかれましては
「娘たちにとっても、青春の一ページ、記念すべき日かもしれない」
と奇跡的にお許しが出ます。
二人の王女は大喜び……、なんですが……やっぱりねぇ、ロイヤルファミリーですし。
なんのことはない、がっちり護衛付きで宮殿の外へ。
しかし、この夜は、まさに戦勝祝いの特別の日。街じゅうが浮かれ騒いでます。
いつのまにか警護する方も、ガードがユルユルに。
その隙を狙って、マーガレット王女がパーティ会場から脱走。エリザベスも続きます。二人は初めての街の中、途中ではぐれてしまいます。
マーガレットを追いかけるため、バスに飛び乗る、エリザベス王女様。そこで出会ったのが、空軍兵士のジャック。
戦勝記念日だというのに、ちょっとブルーな雰囲気。
「君のようなお嬢様には、僕ら庶民なんて理解できるのかい?」と挑発的です。
「なんですって!! わたしだって准大尉としてお国のため、兵士たちの慰問活動をしてきたのよ」
でもさすがに、お嬢様。なにせバスに乗るのに「お金が必要」ということさえ知らなかったのです。バス代をジャックに支払ってもらったエリザベス。ふたりは、運命に導かれるように、夜の浮かれ騒ぐ街中、マーガレットを探す「冒険」に出かけることになるのです。
このお話、戦勝記念日に、エリザベスとマーガレットの王女二人が、お忍びで街に出かけた、というのは、どうやら事実らしいんですね。ただ、なにせ英国王室のメンツにも関わることなので、詳しいことはわかってないようです。
ただ、英国王室というのは、映画のネタになりやすいのかなぁ~、とおもいますね。
ヘレン・ミレンがエリザベス女王を演じた「クィーン」

それに吃音癖のある国王ジョージ6世を描いた「英国王のスピーチ」

どちらの作品もアカデミー賞に輝いております。

また、故ダイアナ妃殿下の数々の暴露ネタなど、話題に事欠かないのが英国王室なんですね。
逆に言えば、それだけ王室と庶民の関わりが深い、と好意的に見ることもできそうです。映画の後半、軍服姿で、車を運転するエリザベス王女の姿。
本作で一番美しくて、凛々しくて、胸キュンしてしまうシーンです。
エリザベスを演じるのは「世界で最も美しい顔ベスト100」にノミネートされた、サラ・ガドン。
やはり、美女がスクリーンに映える姿は、映画のお楽しみの一つですね。
演出としては、やや、とっちらかってる感じがあるものの、主役のサラ・ガドンのチャーミングさに救われています。それをスクリーンで見るだけでも価値はあるかもと、思ってしまうのでした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ユキト@アマミヤ

3.5VE dayの空気が伝わってきた

2016年6月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

長女らしいしっかりもののエリザベス王妃と次女らしいおてんばなマーガレット王妃の冒険のひと夜をコメディー要素たっぷりなストーリー。
1945/5/8 0:00 に6年も続いた大戦の終戦夜。勝利を国民と祝いたい姉妹の想いを承諾した父エドワード6世のらしい雰囲気もピッタリ。吃音で苦しんでいた国王の終戦スピーチは感動的だった。

実際はお付きの人がたくさんついての一夜で、夜中1時までの帰宅もちゃんと守った姉妹だけど、こんな楽しいフィクションならありだね。

軍服や当時の人の服装なども楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
orin

3.5事実はどの辺りまでなのか。

2016年6月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

なかなか面白い作品。
ロンドンの街が素敵でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
マカロン

4.0なかなか楽しい映画でした

2016年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

屈託なく楽しい
時代背景も面白く、描かれ方も面白かった。
ただ、顔が似ている設定の二人が似ていない・・・
それだけが引っ掛かりました

コメントする (0件)
共感した! 1件)
シネパラ

3.0初めて知る国の姿。コミカルに描かれる王女の成長物語。

2016年6月16日
PCから投稿

笑える

悲しい

楽しい

【賛否両論チェック】
賛:お忍びで出かけた街で、国民の現状を知り、成長していくまでが、ハートフルに描かれていくのが印象的。初めて知る恋の行方にも、心温まる。
否:演出はややご都合主義的で、あまり現実味はないか。興味がないと退屈しそう。

 始めは好奇心から外へ出たエリザベスが、終戦という現実を突きつけられた国民の姿を目の当たりにし、一晩でひと回りもふた回りも成長していく様が、コミカルなやりとりと共に温かく描かれていきます。ジャックとの細やかな恋の行方にも、目が離せません(笑)。
 一方で、わざとコミカルな描写になっている分、現実には起こらないであろうご都合主義的な展開も結構あったりして、その辺は好みが分かれそうなところです。
 上映時間も割と短めなので、気になった方は是非。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
映画コーディネーター・門倉カド

3.5王女の気品

2016年6月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

妹を探す、ちょっとした冒険が、大冒険のように思えて面白かった。
エリザベス王女の綺麗な姿勢や眼差しに、彼女が背負うものの覚悟すら感じられるようだった。
一方のマーガレット王女も、もう少し良く描いても良いのではないかと思った。
エリザベス王女の、ジャックとの自由な一夜の恋やダンスが、これからの国の在り方を変えていく意識に影響を与えたのではないかと思った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
由由

0.5何の捻りもない

2016年6月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今この映画を作る意味は?
あまりにストレートなローマの休日。

何か展開があるのかと待ってたら
終わってしまった徒労感。

展開も無理がありすぎるし、
ほとんどフィクションでしょ。

なぜか満員の場内に響く
じいさんばあさんの笑い声。
年寄りは咳がうるさくてクサイ。

ああ金をドブに捨てた。
良かったのはサラ・ガドンだけ。
「複製された男」の妻役は最高だった
のに…作品は選んでくれよ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
shadow-81

3.5楽しめました

2016年6月11日
iPhoneアプリから投稿

どこまでが事実かわからないものの、なかなかはっちゃけた王女さま方で、とても楽しいコメディでした。

マーガレット王女がどんなコメントをするだろうかと想像すると、一層笑いがこみ上げてきてもう一度見たくなった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
こけっコー