「おい!マーガレット!」ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出 ぷにゃぷにゃさんの映画レビュー(感想・評価)
おい!マーガレット!
1945年5月、日本ではまだ戦争中だけど、イギリスでは戦争が終わり、街は祝勝気分で盛り上がる。その市民の大騒ぎの中に、護衛付きとはいえ、王女2人がお忍びで入っていくとは。フィクションだとしても、危なすぎるー。そして、次女マーガレット王女はどんどん好き勝手に行動するし、護衛はてんでダメだし、エリザベス王女は振り回されっぱなし。
あまりにマーガレット王女が破天荒で、驚いた。まだ15歳くらいのはずなのに、酒は飲むわ、ナンパにホイホイ引っかかるわ、王族なのにこんな風に描かれるなんて、人気ないのかな。と思ってwikiってみたら、なるほどそういうことか!
さほど面白い内容ではなかったが、ロンドンの街や、バッキンガム宮殿や、王女の衣装がとても素敵だった。
BS12の放送を視聴。
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こころさんのコメント
2023年3月8日
ぷにゃぷにゃさん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
英国王室が1本の映画として描かれ、作品としても残る。やはり世界的にも注目度が高いからこそ、でしょうか。
世界一有名なファミリーかも知れませんね。
こころさんのコメント
2023年3月8日
ぷにゃぷにゃさん
マーガレット王女、かなり危なっかしいキャラクターとして描かれていましたね 👀
一方、エリザベス2世に対しては、リスペクトさえ感じました。この脚本がイギリス王室の許可を得られたのも、英国のユーモアと女王に対するリスペクトに溢れていたから、なのでしょうね。