劇場公開日 2017年4月1日

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はじまりへの旅のレビュー・感想・評価

全162件中、101~120件目を表示

1.5はじめにんげんギャートルズ?

2017年4月26日
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鑑賞方法:映画館

実に不気味なお話。

(ーー;)

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ダラ

4.0この題名、この曲、この歌詞部門 今年のベスト1

2017年4月25日
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泣ける

知的

幸せ

この点だけは今年のベスト級

スラッシュとアクセルの高音を抑えて・・・
♪Oh, sweet child of mine
Oh, sweet love of mine♪

Where do we go?
Where do we go now?
Where do we go?

Where will we go ではなく
Where shall we go でもない。

はじまりへの旅
家族の絆やなー

この点だけは今年のベスト級

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蛇足軒瞬平太

3.5深く、幸せな映画

2017年4月25日
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鑑賞方法:映画館

とても考えさせられるとともに、心がきれいになった気がした。

父親の教育方針は、賛否両論あると思う。過剰なトレーニングと早すぎる勉強。父親の葛藤など、とても深いストーリーだった。
だがその反面、微笑ましい子供達の行動などとても楽しい、幸せになれる映画でもあった。

また、主演のヴィゴや、子供達の演技は素晴らしいと思った。年齢に応じて自分のことを深く考えるようになっている子供達、心の葛藤や、心情をうまく表現するヴィゴには圧巻。

そしてラストの素晴らしさ!このラストはとても爽快であり、心が温まる。

大切にしたくなる傑作。

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こうき

3.5親子の業からは逃れられない

2017年4月24日
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sannemusa

3.0社会風刺×家族ムービー=スーパー強盗?

2017年4月23日
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へねみこ

5.0体が求めていた映画

2017年4月20日
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とても良かったです。
最近のシネコンでかかる映画はどれも面白いんだけど、テーマが自分の人生とは関係なかったり、映像技術力が全面に出てたりで、イマイチ心の底から「よかったー」って思えなかった。
でも「はじまりへの旅」は、まさしく体が求めていた映画。あらすじ読んだ時からそんな気がしてて、実際見てもそうだった。家族や恋人、友人との結びつきについて考えさせられるし、それが何より大切だって再確認させてくれます。

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モリア

3.0子育てっていろいろだな

2017年4月20日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

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のみ

5.0ひどいけど憎めない

2017年4月19日
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Rubysparks

3.0批評性に飛んだ作品

2017年4月19日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

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kkmx

4.0a happy hippie family

2017年4月19日
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everglaze

4.0気になったところ。

2017年4月19日
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山の中で暮らしている割に、みんな清潔でオシャレ。

なんでお母さん死んじゃったんだろう…。

お父さんは学校を作ったほうがいいと思います。

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とにぃ

4.5自然と暮らす家族の葛藤と人生で賞

2017年4月18日
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素晴らしい。
見応えのある映画だった。
心に深く焼きついた。

森の中で、
サバイバルさながらに暮らす家族。
知恵と身体力は一流なのに、
社会や、みんなの「ふつう」を
知らない事で、変人扱い。
考え方の違いで、親族同士で争う。
どちらの言い分も分かるから、
複雑な気持ちにさせられる。

展開が多く、時間を忘れて観られる。
「ふつう」って何だろう。

家族愛もあり、
爽やかな、社会風刺の映画。
ラストも非の打ち所がない。
ヴィゴ・モーテンセンが素晴らしい。

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おしずし

3.5パロディの宝探しゲームみたい

2017年4月18日
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鑑賞方法:映画館

映像の色使いが鮮やかで明るい。皮肉っぽい笑いが散りばめられていて見逃したところもありそうなので、もう1回見たい!

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zita

2.5気持ちは解るが呑み込めない

2017年4月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

難しい

多くの方が書かれている通り、お父さんの教育方針について
様々な感想を語りたくなる映画であり、そこが本筋の話。

だから、本筋と関係ない枝葉に
突っ込みを入れるのは、お門違いなのを重々承知で、
それでも、どうしても女として呑み込めなかったのは
そもそもこの一家が山奥暮らしを始めた理由が、
現代社会への批判は勿論だけど、何より1番はお母さんの心の病に
良かれと思って農園から更に人里離れた山奥暮らしを始めた。
と、亡くなったお母さんの親に告白していた訳で、
人の心は難しいけど、そんなに重い心の病いの人が
6人も子供を産めるものだろうか?
そこのところがやっぱ呑み込めなくて、
途中はちょっと乗れなかった。

現代社会と山奥暮らしの子供達のギャップは充分面白いし、
子供達の中にも、このお父さんの教育方針に
疑問を持つ子も出て来て、そこは、納得できる部分でも有るので
面白く観れたと思う。

兎に角、子供のいる人には観て貰いたい映画です。

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星のナターシャ

5.0学校の意味って(笑)

2017年4月16日
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泣ける

笑える

幸せ

つくづく教育って、教育者を超える知識は得られないんだなと実感できました。部活も指導者が変わると強くなったり弱くなったり…、あの論理と一緒ですね。

お父さんもすごく頭いいだろうに、学校行かなくてもいいっていう発想で、あそこまで子供達を伸ばせるんだから、教員必見の映画では?

学校って何を教えるべきなんだろうと、強く考えさせられたし、翻って日本では文科省がいちいちうるさいなぁと思うこともあって、果たして英語力が足りなくてなんだっつーの?と思ったりして、私はこういう教育もあり派です。

笑って泣けて、知的に問題意識を与えてもらえた、素晴らしいエンターテインメントを堪能できました。

最初の汚さ、レベナント再び?と心配したけど、かわいすぎる子供達でよかった(笑)。この中から、誰がスターになるのかな?

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ゆ~きち

4.0アメリカ版、北の国から

2017年4月16日
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黒板吾郎はみすぼらしいのに、ほぼ同じような生活を送っているヴィゴ・モーテンセンはなんてカッコ良いのだろう。児童虐待とも思える場面が無いわけでは無いが、家族のたたずまいもカッコ良いので許す。

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hanataro2

3.0母、妻、娘の死を悼み乗り越える

2017年4月16日
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鑑賞方法:映画館

躁鬱病で自殺してしまった母親の死を伝えるシーン、お父さんが隠し事せず率直でした。

両親は子どものため、そして自分達のために社会や学校から離れて子どもを育てる選択をしたのだけれど、その事に子どもたちがどう思ったのかが微妙だった。

親が良かれと思ってしていることが本当に子どもにとって良いことなのかは、どんな状況でも問題となりうる。

母親の精神の病気が自然の中で治ると思っていたというところに、疑問を感じた。

ただ、人間にとって必要なものはゲームや人付き合いの良さや普通であることだけではないという作品のメッセージには深く共感できる。

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Momoko

1.5巣立ち

2017年4月16日
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鑑賞方法:映画館

調和の物語。

犯罪である事を自覚したなら、罪を償う姿勢まで描くべきだと感じた。

我が子を思えばこその熱烈な教育。
しかし子供が真に大人になる瞬間は、保護者の庇護から外れた所や、反抗にこそ宿る。
たとえ鹿を仕留められなくとも、意中の女性を射止められなくとも。

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たろっぺ

3.5少し共感しづらい

2017年4月15日
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三月☆うさぎ

3.5実話だったら面白いなぁ

2017年4月14日
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衝撃的なオープニングの割に、その後はそれほど不気味ではなく少し残念。もうちょっと突き抜けて欲しかった。鹿の革で出来た服とか着てても良かった。

行き過ぎた現代社会に嫌気がさして、山の中で子育てをする夫婦。気持ちがわかるだけに、もっと極めて欲しかった気がする。
でも、人間は社会を構成してその中で生きていく動物。家族の生活は無理、矛盾のひずみがだんだん深くなっていき…

終わりのシーンが良かった。
傷ついても苦しんでも生きていく。
支え合って生きて行く。 全部を受け入れて生きて行くと言う感じ。
家族ってそういうものだよね。

物質的な豊かさを得て、心の豊かさを失っている。今の私たちはそのことにうっすら気がつきながらも流されて生きている。
そんな心の中を代弁してくれているような映画。

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サマースノー