「Tell me the truth! Miller, miller on the wall... 諦めない!」スノーホワイト 氷の王国 アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
Tell me the truth! Miller, miller on the wall... 諦めない!
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前作の主演だったクリスティン・スチュワートが降板しても諦めずに続編を作った根性はスゴいと思います。いや、普通白雪姫の物語に白雪姫でないって決まった時点で諦めそうなものですが。それでも企画決まってたんでファンタジーは一定の需要があるしちょっとはウケるかも?っと思って頑張って作ったんだろうなぁ。まぁ、それで作品が面白かったかどうかは別問題ですが。
とりあえず出演陣は豪華でした。前作からのシャーリーズ・セロン姉御、コメディな俺様が大好きであろうクリス・ヘムズワースに加え、強い女性が似合うけど出る作品選ばない傾向がありそうなジェシカ・チャステン、そして元祖魔法使いのメリー・ポピンズも演じたエミリー・ブラント。うーん、出演俳優に制作費を目一杯注ぎ込んだ感じですな。
クリスティン降板って何があったんだろうってwikipedia先生を検索してみたら、何と前作の「スノーホワイト」の監督と不倫していたそうな。おとぎ話はどこへやら。本編でやたら「愛」を推していたのが一気に冷める現実です・・・いや、だからこそ、その反動で「愛」推しになったのか?クリスティンに対する制作陣の当て付けなのか!?等と邪推してしまいました。
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