「おとぎ話ネタは何故こう淡白なのか。」スノーホワイト 氷の王国 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
おとぎ話ネタは何故こう淡白なのか。
またまた、第1作を観ずに続編を観てしまった様です。
ですが、前作観ずとも単体で物語は理解出来ました。
そんな作品。
子供を連れ去ってきた女性とその子供達の物語。
おとぎ話ネタを現代風にアレンジして映画化する時、いつも思うのは「それ需要あるの?」である。
また、昨今の映画の中には「×××のおとぎ話をアレンジして映画化」や「×××の続編」と誰かが一言付け足さないと、気づかない内容まで来ている様な気が致します。
この映画もその類い。
別映画におとぎ話では無い「ナルニア国物語」というシリーズ映画があるが、その外伝的映画だよって嘘ついてもバレない様な淡白な映画。
みんな同じ映画・映像に見えてしまう作り。
動物に乗っかる女王。どっかで観たなぁ。
ドワーフ、弓矢使い、どっかで観たなぁ。
氷で凍らせる。どっかで観たなぁ。
何に高評価付ければ良いのか・・・
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