「クスクス、ワハハ、ホッコリ、ジーン。」ぼくのおじさん shironさんの映画レビュー(感想・評価)
クスクス、ワハハ、ホッコリ、ジーン。
大好きです!(≧∇≦)
流石は、したまちコメディ映画祭オープニング招待作品。
いとうせいこうさんから「オフビートな笑い」と紹介されていましたが、まさに私のツボな笑いが詰まった作品でした。
松田兄のボケに大西利空くんの突っ込みが息ピッタリで、21世紀版『男はつらいよ』のキャッチコピーにも納得。
ジャック・タチと言い、おじさん&甥っ子コンビのなんと絵になることよ。
愛おしくて、心の中の宝物にしておきたくなるシーンは必見!
ロビーに降りる階段の途中で、後ろからエンディングの鼻歌が聞こえてきた。
へんなタイアップ曲じゃなくて、この映画ならではのエンディングで、最後の最後まで楽しめました。
実は私の頭の中でも同じメロディーが流れていたから、自分が無意識に鼻歌っていたのかと焦りました(^◇^;)
帰る道々鼻歌も出る。なんて幸せな映画なんだろう。
シリーズ化 切望!!(((o(*゚▽゚*)o)))
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