「ひたすら泣く。北の国から、か。」ブルックリン ONIさんの映画レビュー(感想・評価)
ひたすら泣く。北の国から、か。
序盤から涙。この映画の良さはむ「普遍性」としか言いようがない。
上京物語の普遍性。子供みたいな世間知らずの女の子が海を渡る。ホームシックにかかる。解毒剤はあれしかない。そして花開く。。
帰省中の出来事は、きっとそうなんだろうなという流れだけども、おそらくこれがあることで、共感から離れる幼い観客もいるだろうけども、それが人生、ではないか。このビターさが人生だと思うよ。
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