恋妻家宮本のレビュー・感想・評価
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ラストが衝撃。
相手のためにしてる優しさつもりが
相手にとっては優しさになってない。
みたいな作品でした。
本に挟まってた奥様が隠した離婚届が原因で
ざわざわしだす夫婦のお話でした。
菅野美穂が大胆女性の役で驚きました!
ドンの無理して明るくしてるかんじが
そんな自分が好きじゃないのシーン
なんか胸に来ました。
なんか結婚できない男(ドラマ)で
ついに結婚したみたいな続き見てる感覚になりました。笑
ラスト、突然全員で歌い始めます。
急にミュージカルです。
その瞬間、評価が星ひとつなくなりました。笑
ある意味そのラストが衝撃でした。
映画というよりドラマを見ているような感覚でした。
ひさびさに良い映画を見た。
他の人のレビューがあまりよくないのを見て少し幻滅したが、私には最高の映画だった。感性の違いとは不思議だ。こんないい映画つくろうとしてもなかなか作れないと僕は思いました。
ひさびさにいい映画を見たと思って調べたら重松清原作だった。なんだ僕の好きなよく読んでいた作家ではないか。
教師としての宮本について。終盤、キッチンで、ドンの祖母に語り出すシーンに感銘した。正しいかどうかより、今は優しさが大事ではないかと投げかける。
悩みながら、試行錯誤しながら、生徒と家族に向き合う姿に感銘した。
妻との関係がメインのような題名だが、教師としての宮本の姿がまぶしかった。
それが現実味は無くてもね。
最後に、妻と、気持ちを確かめあい、気持ちを最後に不器用ながら懸命に伝える。
すごく良かった。
阿部寛の演技が好きだ。
また宮本のこの愛すべき人間像。優柔不断。教師に向いているのか自信が持てない。妻に不満があるのではと不安を募らせる小心者。なぜわからない人にはわからないんだろう。
殺伐とした世の中にあって、心の温まる映画ではないか。最後少し間延び感があったが関係ない。
僕は教師として優しさについて語る場面や、妻に愛を語る場面で泣きました。ハッピーエンドなのがいい。
夫婦とは
優柔不断な男が好きではないので、前半はイライラしながら見ていましたが、ドンのおばあちゃんに正しさと優しさについて抗議する宮本さんはとてもよかった。
結局人の人が関係を保っていくために必要なことは言葉であり、それを伝えるという行動なんやなと。
その繰り返しをすることで、2人の関係は良い状態で保たれると思う。
菅野美穂さんと佐藤二郎さんのカップル面白いですねー笑
正しいことを推し進める国同士がぶつかると戦争になる
合コン、プロポーズから始まり、ファミレスが中心となる夫婦のドラマ。一人息子が結婚して福島の新聞社に勤めることになってから、料理教室にて料理を学び始めた陽平(阿部)。たまたま本棚にあった志賀直哉の「暗夜行路」を手に持ってみると、そこに挟んであった離婚届がパラリと落ちた。不倫してるのではないかと疑ったりもして、気が気でない優柔不断な陽平は、それでも担任しているクラスのドンと呼ばれる井上に親身に接する。ドンの母親は不倫の末交通事故を起こして入院していたのだ。ドンの祖母(富司純子)ともやりあった陽平だったが、そこでの会話に「正しいことを推し進める国同士がぶつかると戦争になる」とか、「正しいことより優しいこと」を強調するところに納得。
ほのぼのとした中でもコミカルに演ずる阿部寛。美代子(天海)が福島の息子宅へ行ってるときに、危うく料理教室の通う五十嵐(菅野)とラブホに入ってしまいそうになるシーンもある。たまたま夫(佐藤二朗)から電話があったため、入らずに済んだが、どうなっていたことやら。
正しさより、優しさ。
酷評も多いのがびっくり!
期待して観たんですが、もちろん裏切らない良い映画でした。
ありきたりさの中に、俳優陣の個性や、コメディ要素、人との繋がりの裏テーマがすばらしかった。
映画をあんまり観ない人にもおすすめしやすいし、観やすい!
正しい事よりも優しさが大事だという台詞。
かなり刺さりました。この映画で伝えたかった所かと思います。
素敵なヒューマンドラマ。
こういうドラマもっと増えてほしいなぁ。
デカい。優しい。
なんて見た目デカい夫婦なんだろう~と思いながらもカッコいい。
見栄えだけで制覇できるような二人が中年夫婦、息子が独立して
夫婦二人だけの生活になるという…エェ?この二人で?と新鮮な
気持ちで観ることができた。遊川和彦だからあり得ない展開まで
予測していたが、所々笑える怖さはあれど、全体的に優しい話で
あぁ~そうだよねぇと思いながら楽しめる。阿部ちゃんの料理の
場面での腕前(特訓したんだって)、まさかの天海祐希の愛らしさ
など、俳優の意外性を一気に捻り出したといっても過言ではない。
この二人の息子なら2mはあるんじゃないかと思っていた息子も
普通にいい青年で…嫁はしっかり者(あの励ましも良かったしね)
ときてるし菅野美穂や相武紗季の役どころもかなり辛辣で笑える。
そんなキャストの意外性に比べると、話がスタンダードすぎて若
干の肩透かしあれど、二人きりになってからまた夫婦のスタート
ラインといった初々しさも感じられ微笑ましい。何より優柔不断
な夫もしっかり者の妻もお互いを意識し合っているので救われる。
同年代からみると、吉田拓郎はもう少し上の世代になるけども…
(大学時代の二人もいい感じ。工藤阿須加→阿部ちゃん有り得そう)
熟年夫婦あるあるネタ満載。
『恋妻家宮本』
(あらすじ)
一人息子の正が結婚して、二人っきりになった高校教師:陽平(阿部寛)と美代子(天海祐希)夫婦。実は大学時代にできちゃった結婚したので、二人っきりの生活は五十歳になって初めて。
そんなある日、古い本に挟まっていた美代子がサインした離婚届けを発見する陽平。
結婚生活二十七年。
妻は何に不満があったのか?
ぶるぶる&妻の一挙手一投足にびくびくしながら思いを巡らせる陽平に、複雑な家庭の生徒の問題、料理教室で出会った女性二人の結婚観が交差して、どったばったなコメディです。
原作は重松清せんせの『ファミレス』で、"家政婦のミタ"とか"女王の教室"でお馴染みの人気脚本家である遊川和彦監督・脚本作品です。
本来なら、TVドラマ的な作品を映画館まで……、と思ってしまうのですが、何せ前日に観た「誰のせいでもない」があまりにも気持ち悪かったので。
ベタでもいいさー、ちょっと軽い気分になりたい!と本作を観てまいりました。
人生百年時代突入!とよく聞きます。
最近になって、百年生きるのなら、仕事の仕方も考えないといけないな。
なんて、漠然と思っていました。
子供が巣立ってからの二人だけの人生の方が長いとなると、夫婦関係も色々と考えなくちゃいけないですよね。
息子がいないのに「お父さん」「お母さん」と呼び合うのはおかしい。
名前で呼び合おう!と酔った美代子に迫られ、何か過剰な期待をされているのでは?とびくびくの陽平の姿。
酔った妻の寝顔の染み、皺、白髪を見て、ちょっと引く陽平の姿。
でも、妻の真意を知って、最終的には全てが愛おしく思える。
うーむ、どうなんでしょう?
こんな夫婦はファンタジーだっていう感想も散見されますし、私自身が結婚に向かない性格なので……。
でも、平日の映画館は私よりかなり先輩の熟年カップルor熟年のお友達同士で、時折爆笑が起こるほどでした。
また見終わった後には、「楽しかったね」なんていう声も聞けましたし。
恐らく、熟年夫婦のアルアルに満ちた作品なんだと思います。
劇中、効果的に吉田拓郎さんの曲が使われてました。
わたしは今日まで生きてみました
時にはだれかの力をかりて
時にはだれかにしがみついて
わたしは今日まで生きてみました
そして今
わたしは思っています
明日からもこうして
生きていくだろうと
でも、二人とも五十歳の設定なんですが、私よりかなり先輩達の爆笑を誘っていたりして。感覚が、五十歳よりもうちょっと上かなぁと思いました。
だって私達世代は、第二次バンドブーム到来ですからね。
邦楽ならやっぱ、BOØWYじゃないですか!
ちょっとズレを感じるのは(原作を読んでないので分かりませんが)、少なくとも遊川監督が還暦間近だからでしょうね。
でも優柔不断でファミレスでなかなか注文ができない、自分の意見がなかなかすぱっと言えない、その大きな体からは想像できない恐がりの陽平を、阿部寛さんが好演してました。
そんな夫に、いつもナイスアシストで決断を促すしっかり者の美代子は、天海祐希さんぴったり。
それにしても、でかい二人ですよね!
家の中、棚の上に、更に開き扉のついた棚みたいな(笑)
高くて、普通の人は手が届かない位置にある。
リビング&キッチンが、可愛さと大らか(大ざっぱ)さ絶妙にマッチした、生活感溢れた部屋で、美代子の性格がよく分かる内装になっていました。
優柔不断の陽平ですが、それは相手にとって何が一番良いか考え過ぎるから。
いつも一緒にいる妻だからこそ嫌だと思うこともあれば、他人が嫌だと思うところの本当の良さを分かってあげられる。
夫への、妻への、優しい視線を感じる作品でした。
私も誰かの力を借りて、誰かにしがみついて、一緒に生きていけたらいいなぁ。
できないけど。
最後ちょっと泣けて、ハッピー過ぎるエンドクレジットで盛り上がる。
たまには、こんな作品も良いかも。
過去の選択
普通に暮らしていれば、
おっちゃんおばちゃんになる頃には
人はたくさんの選択を経験します。
それが正しかったのかどうかを
悩む事はあっても優しい選択を
したかどうかを考える人は少ないと思います。
でも、
過去をさかのぼれば、
正しい事をしたと思って
もめてしまうことはあっても、
優しさからした行為で関係がこじれるのはあんまり無かったように思います。
正しい事よりも優しい選択をする事で
上手くいくことがあるのは直感で分かっても新鮮な切口でした。
美代子が自分の人生のジョーカーとしてあれをつかったように、
私も自分の切札を作ろうと思いました。
良く出来ていて面白かった
重松清の「ファミレス」を元にした阿部寛と天海祐希の熟年夫婦を描いた映画です。子供が独立して夫婦二人きりになった教師の夫が妻が書いた離婚届けを見つけ、夫のクラスでの家庭問題や夫の通う料理教室も絡んで、熟年夫婦を描いたコメディとして良く出来ていて面白かったです。熟年の妻帯者としては、夫婦でのやり取りに共感するところもあり、夫婦の仲のよさが羨ましくもあり、ハッピーエンドで良かったです。
20本目‼︎ 後ろの列の誰かが爆睡してて ビックリするぐらいの イ...
20本目‼︎
後ろの列の誰かが爆睡してて
ビックリするぐらいの
イビキだった(困)
お料理教室
ちょっと興味湧いたなっ
エンドロール
お前らが歌うんかぁ〜い(笑)
優しいファミレスの味
はっきり言ってしまえば、わざわざ映画にするほどのスケールでもなければ話でもない。TVの2時間SPドラマでも充分である。
しかし、笑えて、切なくて、ホロリとして、ほっこり出来る、実にいい映画であった。
監督の遊川和彦が手掛けたTVドラマは全く見た事無いが、本作鑑賞最大の理由はズバリ、主演の二人。
阿部寛と天海祐希。
だって、この二人の共演ってだけで何だか面白そうで見たくなるではないか!
共演は20数年振りだという二人。
それを感じさせない見事で絶妙でナチュラルな掛け合い!
面白いのは、どんな場面も笑いに転じさせる点。
何気無い日常の会話だけでもクスリ。
真面目なシーンの次の瞬間には笑わせる。
それでいて、笑いの中に、じんわりと感動させる。
名人級の夫婦芸!
結婚に向いてなくて、教師にも向いてなくて、自分自身の事も好きになれない夫・陽平。
ネガティブ、ウジウジ、物事をはっきり決められない優柔不断っぷりは見てて(いい意味で)イライラするほどで、そのダメ人間振りは、昨年の「海よりもまだ深く」をも上回る阿部寛史上“最低”。
教師のくせに大事な場面で気の効いた言葉の一つも言えやしない。
でも、それが普通の人だよね。
そんな憎めない冴えない夫を好演。
夫が冴えないなら、妻はさぞかししっかり者…NO!
夫よりかは性格はサバサバしているが、化粧っ気ナシ、顔には染み、頭には白いものが目立ち始め、こちらもこちらで疲れてる感いっぱい。
極めつけは、寝ながらお尻をポリポリ。
天海祐希はいつまでも惚れ惚れするようなカッコいい女性であって欲しい。
そんな天海祐希のオバサン姿に衝撃と言うより、ドン引き!
でも、彼女がこれまで演じてきたどの役よりも身近で親近感が沸いた。
そんな愛おしい妻・美代子を、こちらも好演。
スターオーラを消した普通の夫婦っぷりは素晴らしいが、どんなに醜態を晒しても何処か上品なのはやはり消しきれないスターオーラ…?
結婚27年目の陽平と美代子。
一人息子も結婚して家を出、できちゃった婚だった二人の結婚以来初めての夫婦水入らずの生活が始まった矢先、陽平は美代子が隠していた離婚届を見つけてしまい…。
「俺との結婚生活がそんなに不満か!?」
「不満は無いけど、不安はあるの」
予告編でも印象的なこの台詞が表すようなチクチク可笑しい夫婦の熟年離婚劇かと思いきや、50男のてんてこ舞い劇。
熟年離婚の危機で動揺する中、クラスでも困った問題が。
クラスのムードメーカーである男子生徒の家庭に複雑な事情が…。
一見陽気に見えるが、繊細さも秘める克也役の浦上晟周と、何かと彼を気にかける女子・明美役の紺野彩夏の二人が実に達者!
特に紺野彩夏のズケズケ言うSっぷりは陽平でなくとも見てるこちらもKO!
生徒が困ってるのに、何も出来ないでいる陽平。
でも、彼なりのやり方で、やっと生徒の助けになれた。
“優しさ”、そして「言葉に詰まったら…」に続く珍しく気の効いた言葉に思わず目頭がジワッとなった。
一難無事に済んで、最大の難題。
妻が離婚届を隠していた真意。
これは見ていたら薄々勘づいてしまうかもしれない。
夫婦水入らずの生活が始まったとほぼ同時に、夫は料理教室通いが趣味になる。
それと同じくして、妻の顔から笑みが消える。
ちゃんと気付いてあげてよ、陽平さん!
そんな鈍感な夫に対しての、まさしくジョーカー。
人生は選択の連続。
それをファミレスになぞらえてるのが面白い。
ハンバーグを頼んだけど、やっぱりカレーにしとけば良かった…あの時もあの時も後悔ばかり。選択は正しかったのか?
でも、そんな後悔と選択ミスしても、27年も連れ添って、今もファミレスに一緒にご飯を食べに行く欠けがえのない相手がいる。
いい時もあって、ダメな時もあって、全部引っくるめて良かったと思えるような結婚生活と相手の存在。
普通で当たり前の幸せ事かもしれないけど、それが温かくて優しいファミレスの味。
いい夫婦じゃないか!
ユニークなエンディングまで、見て良かった!と素直に思えた。
どっちが正しいかじゃなく、どれが優しいか
良かった~↑↑↑
宮本のクラスの”どん”が良かった。
芝居上手いな!
どこかで観た事ある子なんだけど・・・
それと阿部ちゃんが
「どっちが正しいかじゃなく、どれが優しいか」
っていう言葉が胸に突き刺さった。
今の私に当てはまる言葉。
これをいつも忘れずに心の中に置いておきたいと思った。
素敵な話
ベタだけど…。
なんというか…害がない。
現代の世相を反映しているのかどうかは、分からんが、50になっても男と女の関係は簡潔ではないみたいだ。
お互いがお互いを好きだから不安になって、確かめたいと思う。
裏を返せば、27年経っても自分に自信を持てないし、その関係性に自信が持てないって事なのだろう。
色々ほじくり返せば、腑に落ちないとこは出てきそうではあるけど、ああいう夫婦に、皆なりたいのだろうと思う。
主役の滑舌が非常に悪かった。
天海さんのスッピンに近いメークや雰囲気はとても好印象だ。
ただ、面白さのツボが古く感じた…。
主役は50代だから、その近辺がターゲットなのかと思うのだが…にしては、古すぎてベタベタで笑えなかった。
「正しいと正しいがぶつかって戦争になる」
凄い考えなきゃいけない事だと思う。
「優しくない。」
もしくは「優しさが足りない。」なのだろう…現代は正論しか飛び交わず窮屈だ。
各々が各々を正当化する論理を纏ってる。
物語は終わりが近づくにつれ盛り上がってはいくのだが…。
あの予告編はいかがなもんだろうか?
物語的には盛り上がるのだ。
どうする洋平?
お前、これからどうすんだ?
まだ足掻くのか?
それとも諦めるか?
…のようなシーンなんだけど、結末が予告編のせいで分かっちゃう。
一気にトーンダウンだ。
まあ、終始ベタな展開だから驚きもないんだけども…でも、アレは駄目だろ。
正直、台無しだ。
昭和調な演出に辟易し、本の隙間から離婚届が落ちた瞬間に結末への起承転結が容易に想像できるけど、素敵な話だった。
ベタだから。
害がないから。
やさしい言葉
離婚届を書いてしまっておく…おそらく提出することの無い離婚届を…
美代子の気持ちがよくわかる。
子供が巣立ちポッカリと心に空いた穴。
50歳の熟年夫婦はこれから2人きりの時間をどう過ごすのか。
国語教師の陽平は子供の頃から優柔不断。
美代子はしっかり者の専業主婦。
いつの頃からか陽平は料理教室に通い料理の腕を磨いている。
ここが一番重要なのに陽平が料理を始めたきっかけが描かれていないので終りがしっくりこない。
重松清原作『ファミレス』未読
陽平が優柔不断なのは正しい言葉や正解を探そうと考えてるから。そんな陽平に女子生徒が言う、先生は優しく無い、先生に向かない。と…
教師として夫として父として自分は間違っていなかったのか?不安に駆られついつい離婚届の事を美代子に聞いてしまった…売り言葉に買い言葉…事態は悪化。
美代子は息子夫婦の所へ行ってしまった。
陽平の通う料理教室でタイプの違う2人の女が結婚観について話す。
あわや不倫⁈陽平の優柔不断にもほどがあると思った時、暴力夫が病院に運ばれた知らせを受け血相を変え駆けつける女を見て陽平はホッとする。
生徒の家庭に深入りし過ぎたり、あだ名で生徒を呼んだりってどうかと思うが、厳し過ぎる祖母に優しくないと言うところは胸がスッとした。
なかなか言葉が見つからない時はただ寄り添うだけで良い。夫婦ならハグや手を握る…それで気持ちは通じるって…あとは美味しい手作り弁当を。
相手を思い好きな物を作り食べてもらう…これが愛情
停電中の駅の待合室で…
蝋燭の炎が揺らぎ2人の気持ちも高まったその時…
電気がパッとつき、周りの人影に驚き…失笑
宮本夫妻…バランスの良い夫婦で羨ましい。
ファミレスのラストシーン
陽平の食べたいメニューを2つ頼んでシェアすることにしたが家も同じですよ。
男は迷うものなのか?
私は今日まで生きてきました…
いい曲ですね。
羨ましい!
大体、妻が早見あかり~天海祐希だとしたら
少々の強い性格くらいで文句の出るハズがない!
しかも、毎朝味噌汁まで作ってくれている!
エエ加減にせえよ、阿部寛!
もっとしかりせい!
・・・と、情けない中年親父のワタクシは
嫉妬しながら思いました(笑)
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