劇場公開日 2017年1月27日

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未来を花束にしてのレビュー・感想・評価

全45件中、21~40件目を表示

3.5あれれ。 主人公は、こっちの人だったよなぁ、と最後にわかんなくなっ...

2017年2月22日
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鑑賞方法:映画館

あれれ。
主人公は、こっちの人だったよなぁ、と最後にわかんなくなっちゃいそうなエンディングだった。
観るべき、知るべき歴史の事実だね。
主人公は魅力的な女優だった。

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CB

3.0ひとことReview!

2017年2月21日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

100年前って、そんな酷い時代だったのか...って思う。だけど、真っ向から立ち向かって闘う女性たちにグッとくる。そんな作品。

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極東新天地

3.0主張に異論はないが、評価は出来ない。

2017年2月21日
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天秤座ルネッサンス

4.5女なら見なくちゃ。

2017年2月21日
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だいず

4.0女性は当事者として見て欲しい

2017年2月19日
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知的

ニュース映像などで差別されて暴力に訴える人達を見て「でも暴力は、アカンよね~」と思ったことは誰にでもあるのではないかな。しかしこの映画を見て、「暴力はいけない」と言うのは差別が当事者問題として捉えられていないからではないかと思った。自分達だって被差別側だった可能性は、あるのだ。
この映画は、約100年前の労働者階級の女性が主人公。当時の女性にとって女性差別は解決の糸口が見つけられない当事者問題である。女性はあまり暴力的でないと思われているけど、デモ、暴力、破壊等を起こして、映画の原題でもある「サフラジェット」という女性参政権運動の団体を描いている。この団体の存在や活動も、少なくとも日本では知られていないのではないかと思う。映画って、ありがたい。
同時に、キャリー・マリガン演じる主人公が、差別されて底辺の生活で散々苦労しているくせに最初はそれこそ「暴力はいけないわ」とサフラジェットに批判的だったのが、徐々に意志を持ち始めて行動していく様子を描いていて、すっぴんメイクがほんとにきれい。
全く宣伝していないのが信じられない。

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ミーノ

4.5いい映画です

2017年2月18日
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若い世代にこそ是非見て欲しい映画です。何かを変えようとするには、声をあげることはもちろん、ある程度自分も傷つく覚悟で望まなければ変えることは出来ない。生命がけで、未来の女性のために戦った女性たちの生きざまは凄まじいものです。今の日本社会の問題とも重なる部分が多く、歴史を知る上でも見て良かったと思えた作品です。

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カナ

4.0長い道のり。

2017年2月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

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ハチコ

3.5カメラがブレすぎ!!

2017年2月15日
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怖い

知的

難しい

内容は過激で良いですが、アップ多用でキャストさんの立ち姿を観る事ができずTV映画のようだし、ドキュメンタリー感を出す為かどのシーンもカメラがぶれ過ぎで観辛いです。付き合いで参加した事がきっかけで暮らしを徐々に奪われていき、無私の運動に身を投じると決断するというプロットは良かったです。顔をボコボコにされたり、カリスマがけしかけて女性たちが次々にテロを実行していくのは凄まじいです。夫のクズっぷりも印象的でした。最後は打ち切りのような終わり方で残念です。タイトルは原題のままで良かったと思います。日本の婦人参政権は制限付きのものも含めると諸説あるのでエンディングで表示されなかったのだと思うのですが、1945年で間違いないでしょう。映画の紹介文でヒラリーと書いたのは良く調べておらず失敗だったと思います。ヒラリーはカダフィ殺害を指示しリビア国民を地獄に墜とし、オバマとイスラム国を設立し世界を混沌の渦に叩き落しました。米大統領選挙ではヒラリーのスポンサー、ジョージ・ソロス(アジア通貨危機の張本人)の大規模な票の買収が失敗し、月28万で暴徒を雇いトランプ反対デモ(「紫革命」)を実行しています。日本では出口調査に反した生活の党の惨敗をご記憶の方もいらっしゃると思いますが、安倍首相の親族が株主の株式会社ムサシの集計機を使った不正選挙が横行し、支持率も毎回ねつ造しています。この映画をきっかけに一人でも多くの人が選挙と政治の事実を知って欲しいです。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0重い戦いの映画。けれど、いま見なければ

2017年2月11日
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当たり前のように享受している民主主義の世の中を、どうせ変わらないからどうせ権力者がどうせマスゴミが、とか言ってる人は、見て欲しい。そういう人を呼ぶタイトルを付けましょうよ。

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ユウコ

4.5しっかりした作品

2017年2月11日
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朝イチの回で、観ていたのは両手に余る人数。他には多数の人達が来ていたが、これを観ずして何を観る?と言うような満足の行く作品である。イギリスの恐さと女性の強さを歴史から学ぶことができる映画であった。派手さのないしっかりした作品。こういうのがオスカーじゃないの?

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ぽっくん

5.0序盤で女性参政権運動の暴力性により主人公が被害を被り観客に嫌悪感を...

2017年2月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

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ShunActU

3.5史実に忠実だが話の作りが甘い

2017年2月10日
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こと☆

2.0残念な作品

2017年2月8日
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鑑賞方法:映画館

テーマは重厚だし役者も悪くない。ヒロインが運動に身を投じていく過程の演出もすごくよかった。
でもラストはなんなんだ!記録映画を見にきたんじゃないのに。あれはないんじゃないかなあ。風呂敷広げたけど畳めなくなって、最後はノンフィクションだからって。本当に残念な作品でした。

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マクラビン

4.5ジーンときました。

2017年2月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

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夕焼け大好きさ

4.0忘れてはいけない

2017年2月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

100年前、闘い続けた女性たちの姿に感動しました。
しかしなぜ世間は女性を無視し続け、差別したのか疑問に思いました。
今なお女性差別はあると聞きます。
また女性に差別的な目を向けている人にはこの映画を観て考えて欲しいです。
キャリーマリガンは魅力的ですよ

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Freddy

4.0女性として 今の世の中で 生きれてる事に感謝ですねっ あの時代に生...

2017年2月3日
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鑑賞方法:映画館

女性として
今の世の中で
生きれてる事に感謝ですねっ

あの時代に生きてたら
自分は
あの活動に参加出来てたのだろうか?

考えさせられますね...

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snowball

4.0引き込まれました。

2017年2月2日
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つい100年前の出来事なんですね!
心に響きました。

女優さんの姿が皆同じ人に見えてしまいました。

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かん

3.0今では至極当たり前の女性の参政権も、先人たちのこんな大変な苦労の産...

2017年1月31日
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今では至極当たり前の女性の参政権も、先人たちのこんな大変な苦労の産物だと思うと、軽々しく棄権なんてないできないな、と思った。
それにしても2000年以降にやっと認められた国もあるし、ひょっとしてまだ認められていない国もあるのかもしれないってこと?

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ゆうちゃん

4.0豪華キャストの共演に拍手!

2017年1月30日
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知的

参政権を得る為に国家権力と戦うイギリス女性参政権運動活動家たちの話し。
実話だけに重い内容ではありましたが、キャリー・マリガン、ヘレナ・ボナム=カーター、メリル・ストリープこの大女優たちの演技をみるだけでも価値のある作品です。
今でこそ男女平等が当たり前の世の中ですが、命を懸けて戦った女性達がいたからこそ現代がある事を強く感じさせられる、力強い作品で観がいがありました。
またベン・ウィショーもいい味だしてます。

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HIROKICHI

3.0彼女たちに感謝します

2017年1月30日
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鑑賞方法:試写会

ドキュメンタリー要素の強い作品ですが、主演のキャリー・マリガンの演技は見ごたえがありました。

全体的に史実をもとにしているのでストーリー性には乏しいです。

ただ、この時代に命がけで戦った女性たちがいたからこそ今の私たちがあります。心から感謝します。

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porprin