スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町のレビュー・感想・評価
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ボディスナッチャーとかゼイリブとか
ボディスナッチャーとかゼイリブとかいつの間にか街中の
人々が別の何者かになっちゃうって言う設定が好きなので
この映画も評判が悪いと知りつつも見てしまった。
正直面白くないしダラダラしてるしPOVがめっちゃウザかった
リアリティというよりも素人が編集なしで垂れ流してる感が否めないかな。
とは言えなんとも言えない不穏な雰囲気がずっとあってその辺は
いい感じではあったが不穏な雰囲気が続きつつも大して何も起こらないので
途中睡魔がすいませんっ感じでした。
結局何者か明かされることもなく、なんのまとまりも無いまま終わってしまって
残念だったがまあ、この手の映画がヒットしたことはないのきっと
一般受けはしないのだろうなあ😖
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自宅にて鑑賞。原題"There Are Monsters"。BDMやSEの入ったPOV。全篇、意図的に稚拙っぽく作っているが、誰がどこから撮っているのか判らないシーンも散見出来、何故POVに拘ったのか疑問。カプグラ症候群と云う実在の症例や有糸分裂と云う生物用語を持ち出す反面、謎のカットやシーケンスも多い。冒頭から落ち着かないアングルに混乱したカメラワーク、そして説明を放棄した様な展開等が全てを台無しいしている。些細な異変が積み重なり違和感と不信感が募る丁寧に綴る中盤迄が佳かっただけに勿体無い。50/100点。
・本作はあくまでPOV風と云うのが正しいかもしれない──特にラスト、バスでのシーケンス等はその手法を無視しているか如くに思える。エンドクレジットも余りお眼にかかれない珍しいタイプ。初めと終わりに登場するタイトルコールも凝っているが、内容に無関係な木漏れ日が何故バックなのかは判らない。
・カナダ産の本作は、'08年に有料配信されたオンライン・ムービーが元になっている。これは雪の残る裏庭で奇妙な少女を見掛けた後、ディナーパーティーを開こうとする展開で約10分の短篇である。K.ランジール演じる“ベス”やその家族のキャストは続投し、K.パークヒル演じる“店員”とのレジの遣り取りの一部や散乱した店内の様子は本篇でもその儘使われている。
・オンライン・ムービーの成功を受け、"Harton Inverviews"のタイトルで長篇化した本作の製作が'08年に開始された。その後、5年間のポストプロダクションを経て、より商業的に魅力的なタイトルに変更され、'13年にリリースされた。
・鑑賞日:2016年10月30日(日)
なんか惜しい
ラストまでこの不気味さのテンションを維持できていれば、凄かったと思う。
中盤まで上手く不気味さで展開を作って
トイレのシーンや児童のお弁当など、明らかにおかしいシーンから、衣類が裏表逆になってるとか、不安を煽る演出が多い。
ただ、まともに映らない画像を見せられるのは苦痛。
襲ってくるならくるで、もう少し影像として成立させてほしい。
3人の叫び声とピントも合わない画像が続き、何をしているのかわからないので恐怖感などまるで無くなってしまう。
ラスト前でやつらの力が分かってしまうと不気味さなど吹っ飛んでしまい、ただただ一方的な虐殺が続いていく。
侵略してきた何かが何なのか?さっぱり解らないまま物語は終わるのでモヤモヤします。冒頭にブラックホールとかなんとかあったけど、不確かなまま(笑)
結局何もない
動物のお面もその他の振りも何もかも、結局何も意味がなくて、ただ突然大きな音と顔面UPで驚かせるだけの映画。
何も変化ないのに前半は襲われず、後半は襲われる訳のわからない流れ、出演者が撮影してます風の荒れた映像やカラーバー、繰り返されるP音、チープで観難いだけだった。
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