「救いはない」特捜部Q キジ殺し ちさここはるさんの映画レビュー(感想・評価)
救いはない
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カールとアサド、秘書ちゃんが増えたシリーズ。
悪い男の子に惹かれてしまった十代の女の子。つるむようになり始めたから女の子キミーも凶暴に目覚める。次第にエスカレートしていく行為。薬物にSEXから…妊娠と彼女から悪い彼氏もドン引きとエスカレートして身バレから殺人に至り、通報から二十年、子どもを抱えて逃げますが幻覚に追われ、ついには逃げた元カレの仲間とカールに見つかり…と、観ていて思うのは、
悪いことは身に帰るんだよ、そんな男、顔と家柄だけじゃーん、でした。
共感は出来ません。イジメてた側の人間ですからね。
あの最後は彼女の怒りと本性である二面性から、それしかないよねと納得しかなかったです。
十代の友達関係はほんと大事なんだなと思いました。容赦ない脚本に唸るしかない。
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