BLAME!のレビュー・感想・評価
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残念な作品
全く感情移入できないし何のメッセージも伝わってこない、弐瓶勉信者の為の作品。
原作も読んだが、原作者は聞きなれない言葉を並べれば格好いいと思っているらしい。
格好つけようと思うなら、まず英語を学ぶべき。ブレイムとしか読めないアルファベットを使わず、なぜカタカナにしないのか。
監督らは戦場がどんなものか、全く想像できていない。命を懸けた戦いの緊張感がビタイチ伝わってこない。ネトゲでいいからサバゲでも一度やってみれば、偵察も出さずに目立つ服着て大手を振るって歩くのがいかにおかしいかわかるはず。
★2つはポリゴン・ピクチュアズの頑張りを評価した。
3.8位の評価となっているが、4.5~5.0をつける信者が多く、低い評価を付けるまっとうな映画愛好家はほとんど相手にしていないのだろう。
今までアニメ化しなかったのは、アニメ化する程中身がないから。
シドニアが良いからといって、デビュー作が良いとは限らない。残念。
でも次作には期待したい。頑張れ弐瓶勉!
スタッフの方々に賛辞を送りたい
邦画アニメにアトモスがやってきた
最高。でも満足できない。
よかったと思う
世界観についていけるか
アクションシーンは良いですが
難解かつ高度な世界観。生き残りを賭けた人類の戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:荒廃した世界での、機械と人類の壮絶な戦いが、緊迫感満載のアクション描写で描かれていくのに、思わずハラハラさせられる。
否:世界観はかなり前衛的なので、理解するまでに時間がかかりそう。グロいシーンも結構多いので、苦手な人には向かない。
暴走したコンピューターによって文明が崩壊し、無秩序化したまま時代が流れ、人類がかつてコンピューターを制御していたことすら忘れ去られてしまった世界。そんな奇妙でもあり恐ろしくもある世界観に、まずは圧倒されます。
その荒廃した世界にあって、細々と生きていた人間達と、コンピューターの制御を取り戻すカギを探す不思議な男との出逢いが発端となり、人類とコンピューターの壮絶な戦いが巻き起こっていきます。
首が飛んだり腕がもげたりと、かなりグロいシーンも多いので、苦手な人には向きません。また、設定もかなり個性的なので、なかなか共感するのは難しいかも知れません。良くも悪くも、その世界観が好きな方向けの作品といえそうです。
まとまっている◎
OVAのエキスパンション
基本的に出てくる用語が多くすんなり見れるのは原作をよく知っているか、シドニアの騎士などから引き続き・・・という感じでないと辛いのではなかろうか。
アトモス上映で観たが、7.1chなどと比べてどうか?というと比べなきゃわからないと思う。当方比べてないので、すごく良い!と言えないところだ。
ただ、それほど音が飛び回るような場面が多いわけではないので、活かしきれてないのかもしれない。
映像に関してシドニアなどである程度完成された雰囲気のなかで、「映画」としてのクオリティがあったのかというと、「OVAのエキスパンション」ぐらいだろうか?
ポリゴン・ピクチュアズの独特の作風であるので、海外3Dアニメと比べるものではないが・・・
シドニアを見ていて引き続きこれを見るなら全く違和感無く観れるだろう。しかしうぉースッゲ!って言うほどの感動は薄いかもしれない。
私は原作連載をアフタヌーン誌で追っていた世代だが、霧亥の無口さは良く表現されていた。
メガストラクチャ内の村・集落の中での出来事ということで、しゃべらない霧亥以外がきちんとストーリーテリングをこなしており、よく知らない人に対してもなんとなく雰囲気はつかめるようになっている。
コアなファンであればもっとセリフがなくても・・・と思うだろうが、興行なのだから落とし所としてはまずまずだろう。
それこそ初見が楽しめない。
ただ、全体的にこじんまりとまとまっているというか、見る側として、激しい感動や衝撃は薄く、大作を見た!という印象があまりない。泣けるわけでなく、笑えるわけでなく。らしいといえばらしいが。BLAME!は本来そういう作品といえばそういうもん。
映画の評論として、「原作ファンであれば」とか言うのは映画としては残念な評価と言わざるをえないが、そこは抜け切れていないと思う。
そういった意味も含めてOVAのエキスパンションという評価。
個人的にはあの作品が映画に?!ってので感慨もあり嫌いじゃないが、
初見には面白くないんじゃない?って言ってるのと同義。
弐瓶勉氏の作品を知らない人を誘うのはやめた方がいいとおもう。
自分が知らないなら行かなくてもいいと思う。
予想以上に良かった
ポリゴンの進化と豪華声優陣
最悪だろ
クオリティ高い!
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