GANTZ:Oのレビュー・感想・評価

さっそく公開日に観に行って来ました。
人を選ぶ映画ですのでガラガラでしたが自分の思っているよりかなり良い出来でした！

まずCG技術がほんとにスゴい！実写と同じレベルでスゴいですしスーツの質や人間の肌質など細かい点がかなり鮮明にかかれていて従来のCG技術よりもすごく良い出来でしたのでかなり興奮しました。レイカの胸は凄かったですよ...！キャラや敵やスーツが実際の物みたいでかなりハイクオリティです。

内容ですが大阪編ですので加藤が主役のストーリーです。わからない人の為にガンツはどういう物かも説明も入るのでこれから見る人も少しは楽しめるかな？
ストーリーですけれども、すこし原作と違ったオリジナルストーリーになってますね。
原作に居たキャラもいなくなってたり色々違う点とあります。内容の中も現代風に少しアレンジしてますね。本当に内容もしっかりしてますし映像も音楽も気合い入ってる感じ96分という時間が短く感じられました。
原作ファンは劇場でかならず行くべきです！

公開日に観てきました。元々、原作のファンです。大阪編はホスト侍を始めとする、前の章から視聴していないと伝わりづらい設定がある為、新規にどう見せるのか気になっていましたが、設定の改変は許容範囲です。とにかくCGは凄まじいです。スタッフの方の執念を感じます。スーツの質感、レイカの下乳（笑）、天狗、ぬらりひょんの造形など、絵の説得力があります。あまり評価の高くないTVアニメに比べ、絵に吸引力があり、世界観にスムーズに入り込めました。
しかし、脚本と演出の既視感がとにかく目につきます。規制の関係上、仕方ないところもあると思うのですが、こちらはエログロを観に来ているのに、前菜以降、違う種類の料理を挟まれたような気分です。最近の原作有の日本映画の悪癖である500番煎じくらいの安っぽいセリフ回しのドラマ部分を長回しで何度か観させられます。結構前の漫画なんだから、演出は控えめくらいが丁度いい塩梅ではないでしょうか？2時間以内にエモーションのピークを作る為にはこうせざるを得ないのかもしれませんが、どのみち既視感がチラついて大して感動できないんだから、この時間を原作のシーンの再現にもう少し割いて欲しいです。気に入ってるシーンが削られ過ぎていてガッカリしちゃいました。あと、玄野の声優は梶さんじゃないんじゃないかな？（笑）梶さんの声は好青年感があり過ぎて、元ゲスの玄野の声にはちょっと違和感があるかなぁ。

CGには100点を出したいんですが、原作愛故、上記の点で、少し減点です。原作をそのままやってくれたら100点だったのに…。しかし、今回CG制作に携わったスタッフの方には本当に感謝です。戦闘シーンだけでも、劇場で観る価値は充分にあります。オススメです。

原作ほとんど知らないで見ました。
めっちゃ興奮！！
シン・ゴジラの特撮感満載の感じも良かったけど、これはこれで全然ありです。
話も時間の割には良くまとまってたと思います。

原作買って読まなきゃ！！

実写映画のGANTZだけ。後はボンヤリした知識だったので色々と？？な感じに。この手によくある、序盤のパニック風説明に辟易しつつも星人にワクワク。
最後に少しだけなるほどー！と、なりましたが、原作読んでないとキツイかも知れませんね。
ジャパニメーションCG勝負としては、先のFFに軍配かしら。

原作に忠実だし、大阪編の原作読んでたときのあのわくわく感を思い出してとてもよかった！！！
けど、ゲームクリアのすごさがイマイチ原作はクリアなんて出来るわけないかんからの7回クリアのやつの衝撃があったけど今回はびみょー
戦闘シーンも映像がきれいで見ないと損

GANTZのファンですが、とても楽しかったです！

映像は文句なし。キャラの表情は豊かで、動作も滑らか。
CG技術はディズニー並？(少なくともCG特有の違和感は感じなかった笑)。
漫画をそのまま動かしたみたいで、ずっと見ていたくなるほど。特に、ぬらりひょんの再現度は高かった。

声も、キャラ全員がイメージに完璧に合っていたとまでは言わないが、それなりに自然だった。

話の展開については、概ね原作通り。
ただ、上映時間の都合なのだろう、原作でかなりユニークなキャラが2、3人、何体か登場しない。
その点が中途半端で残念。上映時間のびてもいいからもう少し完成度を高められたのではと思った。
けれど、本作はあくまでも加藤が主役だと割りきって観れば、我慢できる欠点なのかもしれない。

エンディングの曲は、個人的にはあまり本作に合っていなかったと思う。

日本のCG映画を初めて鑑賞しました。キャラクターが声優さんの力で生きている。まるで人物が存在するように…2回目は娘と行く予定です。東京大阪のタッグはチグハグだけど好き。関西人で関西弁うるさいけど私は十分許容範囲。一人は言うまでもなく完璧な関西弁だけどね。極限状態の人間ドラマに興奮するし笑えるし泣ける。初日劇場で鑑賞してまだ興奮冷めやらぬ感じです。

アクションシーンもモーションキャプチャーを使用して製作されているので細かな部分の動きも再現されていてカッコいいですよ。自分はガンツバイクやハードスーツが活躍するシーンは、大感激でした。
原作が好きな人は意見がわかれるかもしれません。その理由は登場キャラが敵味方共に減っています。そのせいか乱戦っぽさがなくて少し物足りない気はしました。
でも、いい映画です。続編出て欲しいなぁと思ったくらいです。

ただただ異星人とガンツに戦闘隊員にされた人間達との闘いだけに絞られた無駄無しストーリー。アイドルやらおっちゃんやらいろんな人が出てくるけど人生背景とかもほぼ描写なし。ゲーム画像みてるみたい。
異星人達も日本古来の妖怪達の姿をしていて見てて楽し。
ただ…CGって人間の表情がイマイチなんだよね。マネキンの顔見てるみたいで残念。

正直ここまでのレベルだなんて驚きでした。アニメだよね？って目を凝らしたくなるぐらい。
普通に現実にレイカのモデルとなる女の子が存在しているんじゃないか？とさえ途中思いました。
原作ファンなら必見の作品ではないでしょうか！
今日は2Dだったので4DXでも観たいと思います。

リアルな映像で全編見ごたえのある作品でした。
漫画と比べて敵味方ともに出なかったキャラが多いためその点が残念に思えましたが、上映時間の関係でしかたないと思います。

漫画と比べてエロがないです(女の子の胸は必要以上に揺れていた)
メンバーの数が違うので内容が所々違いますが最後はきれいにまとまった話のように思います。
(劇場版の世界として)

アクションシーンや泣けるシーンなどとてもよかった
画像も綺麗でよかったです

面白かった！7割原作通りです。CGでここまでできるのかと思いました。このクオリティでアニメ化してほしい。