GANTZ:Oのレビュー・感想・評価
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ガンツ最高!! 岡八郎(笑)
初めて観る人でも楽しめるように作られています。大阪チームのキャラを減らしたので、ガラの悪い人ばかりの印象になっています。レイカはスーパーアイドルなのだからもっと可愛くても良かったです。ガンツの採点の際に「乳でか過ぎ」等の毒舌コメントも欲しかったです。泥田坊が道頓堀を埋め尽くし、ぬらりひょんが娘に化けてぴょんぴょん飛び跳ねるシーンが原作で一番印象的でしたが、なくて残念でした。世間的に死んでいるのに朝になってお疲れ!!って感じでバイト上がりのように普通に帰って笑えます。以上細かい点が気になりましたが、96分とは思えないほど長く感じ存分に楽しめました!!
このクオリティで!!!
『GANTZ』の大筋は一回死んだ人間がワケも解らず強制的にゲームに参加させられ、ゲーム内でやられたら完全に死亡。
クリアできなくても死亡と言う大雑把な内容。
そこに放り込まれた普通の人の今までの人生や、そこから始まる人間関係、クリアの方法が面白い!
それなのにここだけ切り取ってどうなの?と思ったけど普通に楽しめた!
奥先生の絵がマンガとCGの間なのもあってフルCGでも違和感なく見られたし、当たり前だけどマンガは自分のペースで読めるけど、暴力的に送られる一方的な情報に、内容は知っているのに興奮した!
主題歌もドレスコーズ・志磨さんの作品に対して向き合った曲で、それだけで評価したい。
こんな殺伐とした内容なのに、血まみれの画面から関わったスタッフ達の作品愛を感じた。
ぜひっ!このクオリティで『いぬやしき』お願いします!
切に!切にお願いします!!!!
びっくりびっくり栗まんじゅう!
どうせなら TOHO CINEMASなんば まで行けば良かったかも、
と思うくらいリアルな大阪の街。・・・グチャグチャになるけど(笑)
バトルシーンのスピード感、ぬらりひょんの変貌、メカニックの
かっこよさ、えっちぃスーツ姿のレイカと杏。どれも素晴らしい!
夜勤明けだったけど目がパッチリ覚めました!
PG12なんだから、もうちょっとエロ成分増やしてくれても良かった
んだけどなー。
プルプルお乳は、男のロマンや!
映画の為にちょこっと改変があるので、原作を知っていれば勿論
のこと、知らなくても理解はし易いかと思います。
で先のレビュアさん達のとおり、往年の芸人(からとった名前の)
キャラクターを、これまた吉本のケンコバとレイザーラモンの2人が
見事に声を務めております。
「俺はこう見えても・・・」からの「かかってこんか~い!」までの
くだり、これは様式美であります。
ハゲいじりと聞いてタマネギの祟りや、つるつる頭はトイレのスッポンが
よくひっつきそうだなぁ、とか思ってしまう。
また、プロの声優さんも大阪チームにM・A・O、ヤング、ツダケン、
小川氏と、大阪出身の方々の名前がズラリと並んでいます。
(ちなみに東京チームもおのでぃ以外の4人は東京出身の人である)
もはや映画レビューでもなんでもないですが、とにかく内容は
良かった良かった吉永小百合、でした。
上映が終わらないうちに、今度はMX4Dで鑑賞したいです!
でも大阪遠いので、岡山でごめりんこ。
観て損なし!声優の上手さ際立つ!
これはね、嵌まりました。
素晴らしいです。
このマンガを読んだ事がある人であれば、更に嵌まる事間違いないです。
とにかく、映像がフルCGで綺麗いな事。動きもスムーズで、手抜きがありません。
観て損しない映画だと思います。
加えて、映像だけではない所が私のツボを押さえました。
この点が、私にとってこの映画が最高と思えた部分の大半を占めています。
声優陣の嵌まり具合が、絶妙でベストキャスティングと言っても過言ではない程凄いです。
これには、本当に驚きました。
まず、GANTZのキャラ設定がまた、心くすぐるものがあり、好きなのてすが、関西出身の吉本新喜劇を幼い頃から観て育った私にとって堪らないものがあります。
大阪チームの主力メンバー
島木譲二、室谷信雄、岡八郎は
言わずもがな吉本新喜劇の代表する方々の名前です。
そして、その声優陣は吉本のお笑い芸人が連ね、ベストマッチの上に上手いこと上手いこと!
ぬらりひょんとの戦いでは、
岡八郎が名ゼリフ炸裂!!
(吉本新喜劇で岡八郎の名ゼリフギャグ)
「ワシはなぁ、こう見えても学生時代ピンポンやっとたんや!あとなぁ、空手もやっとった!
通信教育やけどなぁ~!!!
隙があったら、どっからでも、かかってこんかーい!」
もう、堪りません。
あと、東京チームの
おっちゃんこと鈴木良一、レイカ、加藤勝とその弟の声優陣も違和感なくいいです。
敵のぬらりひょんの声優さんも上手すぎですし、大阪チームの杏もバッチリ。
とにかく、映画のキャラと声がバッチリ合っている上に微妙なニュアンスまで表現している事が素晴らしい。
最後に、GANTZのオープニング
渋谷でのラスボスとの戦いで、
おっちゃんが走行する円形型バイクに玄野計が同乗して、登場するシーン
掴みはバッチリでした。
CG凄いんだけど 綺麗過ぎて 人間味に欠けるんだよね〜 大阪チーム...
CG凄いんだけど
綺麗過ぎて
人間味に欠けるんだよね〜
大阪チームの
バイクや武器
岡八郎(笑)
100点クリア
7回であんなロボが手に入るのか?
最強武器ほぴぃ
1個前の羽根付きのやつと
最終形態ディアブロみたいなの
フィギュアほぴぃ〜‼︎
隙があったらかかってこんかい!
隙があるならかかってこんかい!
※分かる人には分かるとこ(笑)
『GANTZ:O(2016)』
(あらすじ)
地下鉄で通り魔に刺された加藤勝は、次の瞬間マンションで目が覚める。加藤はそこでさくっとガンツの仕組みについて説明された後、チーム東京と一緒に大阪へ転送される。大阪は火の海。あれよあれよという間に、暴れる妖怪軍団=百鬼夜行と死闘を繰り広げるのだった!
そこにラスボス、"ぬらりひょん"が現れる!
原作はヤンジャンに連載されてた、大ヒット漫画ですよ。
2011年に、二宮くんとマツケンW主演ででしょぼく実写化されたGANTZが、今回"フル3DCGアニメーション"で映画化です。
まぁイーストウッドにも認められた二宮くんの演技力で、百歩、百歩譲って、玄野役はギリOKだとしても、マツケンで加藤役はないっしょ!
"カムイの外伝"で観た垂れ尻のあのマツケンで、加藤勝役はないっしょ(大声)!
原作者の奥せんせ的にはどうなのー?って思ってたら、下記ツイッターを発見しました。
『なぜ無理っぽい漫画の実写化が続々と作られるのか?それは、知名度がある原作とイケメンの組み合わせだけで内容がテキトーでも観に行く人達がいっぱいいるからですよ。コアなファンなんて最初から相手にされてません。儲からなかったら誰も作りません』
は、ははーん。ですよ。
分かります。
三池監督分かります(笑)
なのでわたくし、原作を読んでみました。
だってGANTZの中でも、大阪編は人気が高いんですよ。
1)1回しょぼ実写化で失敗。
2)GANTZの中で人気が高い作品を失敗にめげず映画化。
これは、ガチだなと。
なので、あまりCGアニメは好きじゃないんですけど、観に行ってきました。
それと、ケンコバさんの"漫道コバヤシ"って番組に奥せんせが出演されてて、それを観たんですね。
奥せんせって、女性の裸体を描くのが上手いんです。特におっぱいを描くのが上手いんです。柔らかさつーか、質感が伝わってくる画力!で。
で、また、奥せんせのお答えが秀逸だったんです。
「おっぱいが好きだから」
もう、おっぱいが大好きで、おっぱいの事しか考えられない時期があって。
大好きな事しか描きたくないから!つって。
そんな奥せんせなのに、大阪編の妖怪軍団について「あんま知らない」て……。
好きなことしか描かないって言ってたのに!私の好きな妖怪に、あんま興味ない感じ……。
や、やだ、奥せんせ、妖怪のことも好きになって!
つって、こんなテンションで観て来ました!
原作からは、ちょっと変更箇所あり。
また登場人物も最低限のメンツで、思いきって削っています。
原作読んだ方ならご存知、R18にしなくてはいけない、あのキャラとか。
説明すんのが面倒臭い、アニマル枠、チャイルド枠、大阪のメンツに対して、東京のチームの弱さを強調する為に、ウルヴァリン枠(似てない?)など削ってます。説明するのに、尺使いそうなキャラは、全部はしょってます!
潔い良いです!
でも、個人的には、原作ファンも許せる範囲かと思います。
そして星人(妖怪)VSパワード・スーツのアクションを、余すことなく見せてくれます。
GANTZの最大の見所て、ここっしょ!みたいな。
ぎゅっと絞って、無駄なキャラ紹介とか、バックグランドの説明を省いて、でも、最低限の設定は会話の中で説明してくれ、アクション!破壊される大阪の町!血!妖怪達の禍々しさ!パワードスーツ&武器のかっこよさ!
見せ場と見せ場と見せ場!
纏まってる!良い感じに纏まってる!
最初はCGアニメ特有のぎこちない動きが気になりましたが、チーム大阪:ジョージとぬらりひょんの戦い辺りから大興奮でした。
全盛期のマイク・タイソン並に、ぬらりひょんが攻撃をかわすんです。
そのスピード感。キャメラワークとか、音楽とか、久々に興奮しましたね!
コアなファンが観るに耐えうる、3DCGアニメーションだと思われます。
ぜひ、映画館で!
素晴らしい映像に大満足
原作は未見、予告編以外の予備知識はゼロで鑑賞しました。てっきり声優さんが顏出しでアクション演技しているのかと勘違いした程、実写と見紛う予告編でしたが、本編もそのまんまのクオリティで、日本でもこのレベルのリアル系3DCGが出来る時代になったのだなあと感動しました。実際には中国のスタジオがかなり頑張っていたようですが。
王道のどつき合いアクション映画ですからストーリーはあってないようなものですが、最後にはちょっとした仕掛けもありますし、誰が見ても楽しめるのではないでしょうか。
気持ちいい映像
気持ちいい動きが堪能できます。CCよりもアニメの動きの方が好きなので、あまり期待していませんでしたが、CGの新時代を感じるような素晴らしい映像でした!鳥肌立ちっぱなし!
ストーリーもテンポ良く纏められていてあっという間に感じました。
ドレスコーズの主題歌も世界観ぴったりで最後まで満足して見れました。
DVDが出たら何度も巻き戻しながらもう一度見ようと思います。
初めてMX4Dで観賞
大阪編の話は好きやったし、MX4Dにひかれて観賞。
変に実写化されるよりも、CGの方が違和感ないし、マンガの世界に入り込める。
MX4Dは酔うかなー?と思ったけど、堪能できた。
アクションとか迫力とかが普通に見るよりも、よかったと思う!
原作読んでなかったら、ちょっともったいないかも。
道頓堀とか大阪人からしたら、まんまでめっちゃよかったし。
大阪チームのキャラがちょっと少なくなってたのが残念やったなー
半裸で戦う人とかヤク中の人とか。
RGとHGとケンコバが声やってたことにエンドロールで気がついた。
違和感なかったわ。
どうせなら、玄野くんが主人公やねんから、玄野くんメインで続編期待したい。
実写化じゃなくて、CGアニメで。
なかなかの迫力
何でこの時期にGANTZ?とか思いましたが、まぁすきな作品なので。
結果としては見に行って良かった!
4dx3dとかで見たかった(あったのかな?)
映像は綺麗だしアクションは迫力あるし、スーツ姿は中々(ゲス顔
話もまとまっていた感はありますね。
原作知らないときついかもしれませんが。
大満足
予告での杏の「君を死なせへん!」「終われ!」に惹かれて観に行くことを決めました。
観て正解でした。ものすごく面白かったです。二回鑑賞しました。
主題歌もとてもいい。サビで泣きそうになります。
Blu-rayが出たら必ず購入します。
綺麗やねー
漫画全部よんでましたが、内容ほぼ覚えておらず、所々思い出しながら楽しめました。ちょい終始暗め?かな
あと漫画と少し内容がちがかったみたいですが、フツーに楽しめました。
もーやらんのかな???
フルCGだけに
キャラクターに、もう少し人間味があれば良かったのに。漫画原作を壊さず、鑑賞者に嫌悪感を与えないギリギリのラインの作画かな。
道頓堀界隈が舞台で、現実とほぼ同じで、看板みるのが面白かったです。
何故か最後にシャアの声が聞こえるには笑い
GANTZの世界!!
初めての4DXで鑑賞。
いやぁおもしろかった!
原作大好きで、実写はうーんって感じやったので、今回のは少し期待してた。
大阪編を描いてくれるなんて、大阪人からしてはうれしい限り!見慣れた道頓堀での戦闘シーンを思い浮かべるだけで、公開が待ち遠しかった。
筋肉ライダーとか出てこないのは少しさみしいけど、
大阪編だけをきりとっているので、映画としてはいい選択やったんかも。
漫画もCGっぽさがもとからあるから、フルCGとの相性がええんやろうなぁ!
原作より岡八郎のバトルシーンもたくさんあり、
GANTZらしきエロぐろさもあり、
GANTZの世界に入り込んだような体験。
大阪チームがええ味出してたなぁ!
HGとRGのコンビの声も渋かった!!
4DXは序盤なれなかったけど、途中からは映像に夢中で楽しめた。
レイカも杏のかわいさもCGやから描けるんやろなぁと。これだけCGのクオリティ高かったら下手に実写するよりもフルCGで描いてほしい!
続編に期待!!
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