手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランドのレビュー・感想・評価
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トッキュウジャーの出過ぎない存在感!!
冒頭の暗い列車内風景が「銀河鉄道999」みたいで良かったです。トッキュウジャーが現れた際は泣けました。主人公を無力化する妖怪列車が邪悪で象徴的でしたが、通りすがりの全然関係ない人たち()に絡まれてやられてしまったのはしょんぼりしました。展開も色々詰め込み過ぎて単純明快ではない印象です。全くの初見ですがトッキュウジャーの女の子たちが可愛かったです。
忍タリティとイマジネーション作
ニンニンジャーを幻から救い出すトッキュウジャー、天晴の救出は失敗
歴史上の忍者3人とアカニンジャーの力が組合わさり闇アカニンジャー誕生(3人はさすがのアクション)
闇アカニンジャーをピーマンバズーカで倒すも同時に天晴が消滅してしまう
復活し覇王トッキュウダイオーで敵を撃破(夜の工業地帯&水落ち○)
動物戦隊ジュウオウジャー顔見せは接触なし
天晴の生身のアクションもあり中々見応えがあった
両作品のファンなら間違いなく満足できる
両作品見ていたこともあり、大満足の内容でした。
大筋は王道ながら、導入部などなかなか凝っており、ニンニンジャーをベースに、怪しげでどこか不吉な雰囲気の中、トッキュウジャーの各面々がニンニンジャーを導きに現れる展開は「久しぶり」「待ってました」の気持ちと共に、「先輩」となった彼らの頼もしさも感じられ嬉しかったです。
ストーリー、ギャグ、戦闘シーン、ロボット戦など、全てにおいて「この2作品で出来ること」が考えられており、よく練られてると思いました。
ゲスト出演の山里さんもほぼ「当て書き」ではと思われるほど、キャラにハマっていて好演。
一点だけ、トッキュウジャーのかつての敵幹部が「闇クローン」として登場し、これはあくまで能力だけコピーした傀儡である事は解るので、弱かったりギャグ扱いになるのは構わないのですが、それらと対峙した時、トッキュウジャーのメンバーから何ら言葉が無いのは少し寂しい気がしました。
うーむ。。
昨年の映画が面白かっただけに、時間がなかったのかなーーーと、いう感じでした。
みんなで帰ろうは、かぶっちゃったのかな…。
家族会議のシーンで、やっぱり!と意見がどんでん返しになったのは、少し違和感でした。
ヒカリが言ったのに、ヒカリが撤回?
でも、久しぶりのトッキュージャーの雰囲気と、安定感とピュアさには、見てよかったなーと思ったし、久しぶりに、地上戦よりロボ戦が面白いと思いました!!
今年のスーパーヒーローイヤー期待してます!!
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