美女と野獣のレビュー・感想・評価
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どうしたの、ディズニー!
変なアレンジのサウンドトラックを聞いた時やな予感がしたが。
慌ただしく早すぎるストーリー展開、アニメと似させすぎなセット。。アニメに頼りすぎで脚本も陳腐。CGだらけな実写に意味があるか。でもそのCGも良くない。狼の場面は見るに耐えなく、もうなんか別の事を考えていた。
終わって虚しい気分。良かったのはエンドクレジットの前のキャスト紹介だけか。どうしたの、ディズニー
なんかこう…もっとあるだろう!
アニメも見てないがなんとなくのストーリーは知っている程で鑑賞 ああ、そうですよね、ここはこうなりますよね、そんでこうですよね、やっぱりラストはこうなりますよね…
少しでもいいので話盛り上げてくれよーw
召使いとハーマイオニーは素晴らしかった!
ベルはミスキャストでは?
字幕版も吹替版もどちらも見ました。
ベルにエマ・ワトソンはミス・キャストだったと思います。
利発そうだけど頑なで、表情の変化も乏しく、ベルの喜怒哀楽、ときめきがあまり感じられません。
歌もうまくないので、心の高揚も伝わって来ず‥。
残念なベルでした。
逆に野獣は表情豊かで、感情がストレートに伝わってきました。
ダンスシーンなどの見せ場作りも、25年前のアニメ版のほうが上だったのではないでしょうか。
吹替版は字余りの歌の和訳と音楽が合わない印象。
主演2人の歌は、字幕版よりもよかったですが。
ディズニーの「美女と野獣」のイメージを壊すことなく、忠実に再現した実写版。
ガブリエル=スザンヌ・ド・ヴィルヌーヴ原作本の映画化ではなく、1991年のアニメ映画の実写リメイクとしてのこの作品。確かに、アニメ映画を知る者が見れば、既視感のあるヴィジュアルとストーリー展開の連続。それを物足りないと思うか安心ととるかはそれぞれだと思うが、私としてはこれでよかったという風に思う。「シンデレラ」はさすがにアニメ映画から50年の月日が経ているので、現代の価値観への配慮が必要になっており、そのまま実写に転換するだけでは成立しなかったのが頷けるが、一方で「美女と野獣」に関しては寧ろあのアニメ映画の内容をそのまま踏襲した方が満足感は高いだろうと踏んだのも納得できる感じ。確かに冒険心はないけれど、余計な手を加えなかった分、本当に安心して見ていられる。それでいて、アニメ映画では描ききれなかった余白の部分をきっちりと埋め、また伸びしろとなる部分をしっかり伸ばして映画にしている印象なので、本当に大満足の映画だった。
私はIMAX3Dで鑑賞したが、オープニングからバラの花が襲い掛かってくるような迫力とその後も絢爛な舞踏会のシーンも、ゴールドのインテリアがベルのドレスに刺繍されていく様子なども、ありとあらゆる映像演出が本当に目の前で手に取るように映し出されて何しろ美しかった。そんな視覚的な迫力も手伝ってか、本当に舞台のミュージカルを観ているような気分になった。映画としてのミュージカルというより、舞台のミュージカルを疑似体験しているような感覚。歌声の重層感とスクリーンを越えてこちらに迫ってくるような見応えと華やかで美しいシーンの連続。まさに圧巻だった!
まさしくベルを演じるのに相応しい美しい容姿とちょうどいい年齢になったエマ・ワトソンが一際チャーミングで魅了された。「ディズニー・プリンセスを演じる」ということに対する気負いがなく、ディズニープリンセスとしてのベルではなく、一人の女性としてのベルを演じているような感じが伝わるかのよう。話をするときの落ち着いたアルト声も素敵だと思ったし、もちろん歌声も素晴らしかった。
難しいことを考えず、とても素直に「楽しい」「素敵」「美しい」と言えるような、それでいて、映画とミュージカルのそれぞれが持つ特有の贅沢な充実感を一挙に味わえる、そんな映画だった。
エマ・ワトソンの為の作品って感じ^^;
ハリポタシリーズの少女からの成長した姿を魅せるエマ・ワトソンが、ラ・ラ・ランドの主演を見送って挑んだディズニーの超大作!
序盤から想像以上のミュージカルなので、苦手な人には辛いかも^^;;;
アニメや舞台を見てなくても誰もが知る王道ミュージカル作品なので、変に脚色出来ないので、淡々と何の驚きもなく見終わりました。
まぁエマ・ワトソンが1人輝く彼女の為の内容で、綺麗いで可愛いかったですが・・・・ララに出てた方が、この先の出演作ではいろんな役にチャレンジしやすかったかも!?って思いました。
同じミュージカルの金字塔レ・ミゼラブルの映画は、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・サイフリッドなどの名だたる名優の圧巻の歌唱シーンが、鳥肌モノだっただけにそれと比べるとね。。。。☆3
いくら映画好きでもメルヘン度が、オッさん1人で観には・・・・〜笑
エマさん、奇麗です。
あんな田舎町にエマさんの様な美人がいる事が凄い、cgもきれい。最後に王子が人間になる所で変なオッサンだったらどうしようと思ったらイケメン俳優で良かった。野獣のままでもあんな城で好きな本に囲まれる人生も悪くないと思ったがどうだろな?
素敵(*≧∇≦)
キャストも映像もすばらしかった。
幸せな気分で映画館を後にしました。
ナイトの回だとたいてい終了と同時に
席を立つ人がいるんだけど、
この映画は、劇場内が明るくなるまで
誰も帰らなかった。
最後まで目が離せなかった。
とってもとっても美しい
ひたすらこの2人に酔いしれる2時間。
ミュージカルシーンにしても、美しい映像が見るものの心をそっと癒してくれる。
セットデザインとか家具のキャラクター等など登場も結構多い。
だけど、みんないい味出してて可愛らしかった。
結末を知っていても感動するね。
オススメです。
この上ない実写クオリティー
美女と野獣はアニメも好きだけど、今回の実写化は最高の出来!
ベルとビーストが互いに少しずつ惹かれあっていくのがとても丁寧に描かれており、特にビーストの哀しさ入り混じったベルへの想いには、男性側もとても共感できる。
美女と野獣は、男女両方が楽しめるプリンセスストーリーだと思う。オペラ座の怪人のような伝統的な戯曲の趣きもあるし?
あと、ビーストが役者さんの顔とCGの合成である点が良かった。アニメ版を観るときいつも感じる、「最後の王子、あんた誰やねん!俺はビースト応援しとったんや!」っていうのが薄まる。目鼻だちが同じだし。
この調子でリトルマーメイドとかアラジンとか、どんどん実写化していってほしい。今からもう楽しみだ。
陳腐な印象
美女と野獣、あまりにも小さな頃から何百回と観過ぎたせいか、実写にするなら、もう少し説明を出して欲しかった。
これでは、セリフが物足りないというシーンが多かった。断片的な…
また、各所に笑えるような場面が散りばめてあるけど、振り切れてなさ過ぎて、誰も笑っていなかったし、クスリとも笑えないような、笑っていいものか分からないかんじ。
エマワトソンも、ミュージカルとしては、歌が中途半端(おそらく修正してあるのでしょうが)
脚本があんまりだったので、演技はあまり評価しようがないが、ハリーポッターの時には気にならなかった演技が気になった。
また、野獣が普通の男性のように描かれているシーンがあり違和感。
新曲も、取って付けたようなという感じに見えてしまい残念。
一番良かったのは、個人的にはガストン!
ガストンは歌も素晴らしく、個性的で良かった。
思い入れが強過ぎて、辛口ですが、他の人はすごく泣いたりしていたので、普通の人には面白いのかな。
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