美女と野獣のレビュー・感想・評価
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美しい映像と音楽は満点
エマワトソンの綺麗なこと。そして生きたアンティーク達の楽しさと終始美しい映像と音楽とダンスに感動できる。
野獣の顔面がわりと人間に近くて唇の質感が気持ち悪い、けど慣れれば最後にはかっこよく見えた。
ただ、野獣かっこいいじゃん!って思ったあたりで人間に戻り、若干イメージと違う細身の普通のイケメンが出てきてちょっとガッカリ笑
完全に個人の好みだけど、ガストンのほうがワイルドでかっこよくて、ここの配役間違ってるんじゃない?と思ってしまった…
召使いのアンティーク達は本当に面白かった。
チップがお気に入り。
人間に戻ってからの姿ももう少し観たかったけど。
城に押しかけた村人達を総出でボコボコにするシーンは最高にゾクゾクしたし、エンディングで人間姿と物姿で同時に出てくるのにはちょっと涙が出た。
ストーリーは突っ込みどころ満載で展開も早すぎてそこまで楽しめなかった。しょうがないのはわかるけど。
冒頭からベルは変わり者だなんだとワーワー言われてたけど、こちらはベルがどうおかしいのか分からないのでついていけない。
ガストンの村人に対する影響力が大きすぎて違和感だし…あとガストンの最後もちょっと納得いかない笑
ちょっと色々思ってしまったので、そういえばちゃんと観たことなかった元のアニメを観たくなった。
あと何年か前にレア・セドゥ主演で美女と野獣の実写やってたよね、あれはどうだったんだろう。
ル・フウと三銃士モドキのオネエの二人がダンスしてたのが可愛かった。
本当に映像と歌は最高で、LiLiCoも言ってたけど最後はあまりの美しさに涙がこぼれた。
楽しい映画。
どうしたの、ディズニー!
なんかこう…もっとあるだろう!
ベルはミスキャストでは?
字幕版も吹替版もどちらも見ました。
ベルにエマ・ワトソンはミス・キャストだったと思います。
利発そうだけど頑なで、表情の変化も乏しく、ベルの喜怒哀楽、ときめきがあまり感じられません。
歌もうまくないので、心の高揚も伝わって来ず‥。
残念なベルでした。
逆に野獣は表情豊かで、感情がストレートに伝わってきました。
ダンスシーンなどの見せ場作りも、25年前のアニメ版のほうが上だったのではないでしょうか。
吹替版は字余りの歌の和訳と音楽が合わない印象。
主演2人の歌は、字幕版よりもよかったですが。
ディズニーの「美女と野獣」のイメージを壊すことなく、忠実に再現した実写版。
ガブリエル=スザンヌ・ド・ヴィルヌーヴ原作本の映画化ではなく、1991年のアニメ映画の実写リメイクとしてのこの作品。確かに、アニメ映画を知る者が見れば、既視感のあるヴィジュアルとストーリー展開の連続。それを物足りないと思うか安心ととるかはそれぞれだと思うが、私としてはこれでよかったという風に思う。「シンデレラ」はさすがにアニメ映画から50年の月日が経ているので、現代の価値観への配慮が必要になっており、そのまま実写に転換するだけでは成立しなかったのが頷けるが、一方で「美女と野獣」に関しては寧ろあのアニメ映画の内容をそのまま踏襲した方が満足感は高いだろうと踏んだのも納得できる感じ。確かに冒険心はないけれど、余計な手を加えなかった分、本当に安心して見ていられる。それでいて、アニメ映画では描ききれなかった余白の部分をきっちりと埋め、また伸びしろとなる部分をしっかり伸ばして映画にしている印象なので、本当に大満足の映画だった。
私はIMAX3Dで鑑賞したが、オープニングからバラの花が襲い掛かってくるような迫力とその後も絢爛な舞踏会のシーンも、ゴールドのインテリアがベルのドレスに刺繍されていく様子なども、ありとあらゆる映像演出が本当に目の前で手に取るように映し出されて何しろ美しかった。そんな視覚的な迫力も手伝ってか、本当に舞台のミュージカルを観ているような気分になった。映画としてのミュージカルというより、舞台のミュージカルを疑似体験しているような感覚。歌声の重層感とスクリーンを越えてこちらに迫ってくるような見応えと華やかで美しいシーンの連続。まさに圧巻だった!
まさしくベルを演じるのに相応しい美しい容姿とちょうどいい年齢になったエマ・ワトソンが一際チャーミングで魅了された。「ディズニー・プリンセスを演じる」ということに対する気負いがなく、ディズニープリンセスとしてのベルではなく、一人の女性としてのベルを演じているような感じが伝わるかのよう。話をするときの落ち着いたアルト声も素敵だと思ったし、もちろん歌声も素晴らしかった。
難しいことを考えず、とても素直に「楽しい」「素敵」「美しい」と言えるような、それでいて、映画とミュージカルのそれぞれが持つ特有の贅沢な充実感を一挙に味わえる、そんな映画だった。
エマ・ワトソンの為の作品って感じ^^;
ハリポタシリーズの少女からの成長した姿を魅せるエマ・ワトソンが、ラ・ラ・ランドの主演を見送って挑んだディズニーの超大作!
序盤から想像以上のミュージカルなので、苦手な人には辛いかも^^;;;
アニメや舞台を見てなくても誰もが知る王道ミュージカル作品なので、変に脚色出来ないので、淡々と何の驚きもなく見終わりました。
まぁエマ・ワトソンが1人輝く彼女の為の内容で、綺麗いで可愛いかったですが・・・・ララに出てた方が、この先の出演作ではいろんな役にチャレンジしやすかったかも!?って思いました。
同じミュージカルの金字塔レ・ミゼラブルの映画は、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・サイフリッドなどの名だたる名優の圧巻の歌唱シーンが、鳥肌モノだっただけにそれと比べるとね。。。。☆3
いくら映画好きでもメルヘン度が、オッさん1人で観には・・・・〜笑
エマさん、奇麗です。
素敵(*≧∇≦)
とってもとっても美しい
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