「ディズニーらしいオチ」アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅 うさまるさんの映画レビュー(感想・評価)
ディズニーらしいオチ
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アリスが船長となって新たに始まる物語に少し驚きましたが
最終的に、その船長としての船の操縦が、時間の旅をするのに必要な操作だったり
時間の時空?の中が海のようになっていて
丸い船のような感覚で操縦するアリスをみて
あーここに繋がるのかと、”船長”になったアリスの意味が分かりました。
アリスが最後にタイムの素となる玉をはめ込む瞬間に
惜しくも固まってしまうシーンがあるが、
固まってしまったのにかすかに光だし
みんなが蘇るようなシーンは
ちょっとベターで無理矢理感も感じてしまった!
(オチが読めてしまった)
敵の赤の女王が、どうして頭が大きいのか
なんで意地悪するのか、
そんな理由が、本当は白の女王にあって、
赤の女王は悪くなかった!…
みたいな
敵の存在である赤の女王を、”本当は良い人なんだよ”とまとめる感じが
なんともディズニーっぽい…
そう感じました。
時間の旅を海として映像化しているのはとても面白かったです。
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