「映画の“2”物で稀にある、良質な作品!」アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅 HIROKICHIさんの映画レビュー(感想・評価)
映画の“2”物で稀にある、良質な作品!
一作目の「アリス・イン・ワンダーランド」が序章に感じるストーリー展開で、ルイス・キャロルが現代に生きていたら『不思議の国のアリス』はこんな物語だったのではと思わせるほど、見事なつながりでした。
不思議の国でのアリスの特殊能力は、夢を信じる力があれば鏡の扉を開く事ができる… ドラえもんのどこでもドアーに共通する所があるな〜と、観てて思ってしまったw
すべての元凶が一欠片のタルトにある所もルイス・キャロル的で良い♡
映画の“2”物で稀にある良質な作品でした。
もはやティム・バートンらしさはありませんでしたが。
MX4Dは疲れるので、3Dドルビーアトモスで鑑賞しましたが、3D感が余り無かった気がします。
普通に見た方が画面がカラフルで綺麗だったかも。
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