「地方映画館の受難」ジャングル・ブック 海燈火さんの映画レビュー(感想・評価)
地方映画館の受難
3D対応した映画を2Dで鑑賞すると画面がやたら遠近感を強調した構図になりがちで少々観づらい。3Dが2Dで平べったく画面が感じられます。
また地方映画館は3Dと2Dを上映するタイムスケジュール関係か、最近吹替え版がまかり通り、原語版上映が危ぶまれてきてます。 映画は原語に字幕が好きな私には吹替えがどうも安っぽく思えてならない。
で、この『ジャングル・ブック』は吹替え版で観ざる得ませんでした。地方住みの私には原語版は後々Blu-ray買っての鑑賞となります。
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