「魔女の反対語は魔術師と知った。吹き替え版にて。」ラスト・ウィッチ・ハンター マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
魔女の反対語は魔術師と知った。吹き替え版にて。
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3Dアニメの中で実写で撮った俳優がすったもんだする。そう言ったお話。
そして、別に魔女でなくても良い。
シリーズものになっていないのは、脚本が全く古臭い。つまり、RPGゲームと同じボスキャラ倒し。『ハンター』だったり、『クエスト』だったり、そんな題名のRPGはことごとく、存在した。
まぁ、この映画は成長を終了した主人公がボスキャラを再度倒す。それだけのお話である。
同じ『魔女と言う、』かの映画の足元にも及ばない。
最期の曲なんだっけ。
ローリングストーンズだったよな♥
『ペインデッドブラック』だぜ。『EAGLES』の『ウィッチーウーマン』は似合わないね。
魔女の反対語は魔術師と初めて知った。つまり、宗教的に差別を受ける魔術にも、男尊女卑が存在すると言う事だ。普通魔女に対して魔男と言わないからね。
魔術師と言うからには、先生と言うことでしょ。
魔女の反対語は悪魔では無い。悪魔は天使が地上に降りた者。つまり、堕天使と言う事だ。しかし、そもそも、魔女は異教徒の女性を指す言葉。つまり、具体的に言うなら、ロマとかユダヤ教、そして仏教も含む事になる。
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