「ビジュアルはgood」クリムゾン・ピーク ゾンビさんの映画レビュー(感想・評価)
ビジュアルはgood
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みどころは以下の三点。
・衣裳
・美術
・美尻
近代の社交界の絢爛さ、貴族社会のイメージには目を見張るものがある。屋敷の家具・調度品に至るまでこだわりを感じた。壁紙の色やドレスの彩飾を見ているだけでなんか幸せ。
尻はジュード・ロウの尻を思い出したな。この映画でいちばんキレイだたよ。
ホラーとしては怖くはなく、幽霊はミステリーのいちアイテムのような存在。なんかこう不器用にも必死感があって切ないなぁ。
話は単純なのでまぁふつうなんだけど、最後に地下で対峙する様が…バトルものですね完全にw
もしかしたら主人公が書いた物語だったのかな?とも思わせるラストは好きだな。途中で「幽霊なんてウケない!恋愛を書け!」と言われていた原稿かも、とか。
実体験を後日書いて、ウケないと言われていた幽霊の出る話で傑作生んだよ!という解釈もありだね。
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