破門 ふたりのヤクビョーガミのレビュー・感想・評価
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う〜ん(-_-;)
スカパーのドラマを見てるし小説を読み終えてるので…今更の感想。
絶賛してる方々はジャニヲタか小説抜きで見てる方なんでしょうね。
スカパードラマを越える演技でもなく…1800円を払う価値無し。
有料スカパードラマで完成度の高い物を作ってるんだから今更映画化って?
ネタ無いの?
正直、北村さん&濱田岳を越えるコンビでは無いので…
期待を胸に映画館に出向いて損しました。
ジャニーズを使う意味わかりません。
何を演じてもキムタクみたいな役者は飽きました。
濱田岳を見習いなさい。
テンポよく面白い!
佐々木蔵之介さんと横山裕さんの掛け合いがテンポ良くおもしろいです♪
ヤクザ役の佐々木蔵之介さんは流石の演技力。他の方々も本物のヤクザにしか見えません。。
横山裕さんの演技もとても良かったです!ヘタレな感じが伝わってきて、最初は最悪だなぁと思っていたキャラが可愛くみえてきます(笑)なかなか素直にありがとうございますが言えないところも上手く演技されていて良かったです♪
お金を手にしたときのニヤニヤの抑えれない顔は横山裕さんらしい演技でした!
続編もあれば是非見に行きたいです♪
おすすめではある
映画の内容自体は面白いからおすすめの映画。役者も関西出身なだけあって面白い。見てて歯がゆい桑原と二宮の掛け合い。そこがポイントなんだと思う。
ヤクザもので、笑えるので暇なら観てみていいかも。
親子のシーンはとても良かった。大阪の家族って感じがして観てて暖まる。バイオレンスなシーンがあるからなのか、こういう家族のシーンがあると心がほっとする。
観て思うのは、どこをターゲットにしてるのだろうという点。関ジャニ∞の横山くんのファンと佐々木蔵之介さんのファン以外に、どこに向けているのだろうと思った。
ファン以外も楽しめる作品だが、内容が内容なだけに、ヤクザものファンなのか、関西人なのか、それともコメディ映画ファンなのか。それが謎である。
くすっとくる!
佐々木蔵之介さんのヤクザ役が見事でした。アクションシーンもかっこいい。横山裕くんの役のダメっぷりには途中腹が立ってどつきたくなりましたw
桑原と二宮はホントに利益の一致だけで動いてるのかな?と思うくらいにはいいコンビでした。2人の掛け合いが最高!
任侠映画なのにたくさん笑いました。別の映画館で2回見たんですが、若い子からお年を召した方までいて、その時のお客さんによって笑う箇所が違って面白かったです。是非映画館で見ていただきたい!
続編期待してます!!!
シノギ
元々コミカルな要素はかなりあるけれど、イメージしていたよりもかなりコミカル寄りで、個人的には連ドラ版
の方が空気感も演者も好み。
とはいえ、120分で面白おかしくテンポ良く、時にはマジメになかなか上手く話をまとめており、最初から最後まで楽しめた。
ただ、だいぶわかり易くはしているけれど、何の予備知識もないと相関やキャラの味がわかり難いかも。
まぁまぁかな~
以前違うキャスティングのドラマを観て、なかなか面白かったし、佐々木蔵之介さんと横山裕さんのコンビに惹かれて観に行きました。
感想は、まぁまぁかな~という感じです。
テンポも良いし、佐々木蔵之介さんのヤクザっぷりも最高だし、横山裕さんとの掛け合いも面白かったのですが…
なぜか印象に残らなかったです。
もうひと捻り欲しかったかなぁーと思いました。
ちょっと残念でした。
おもろいやないけぇ
意外にオモロカッタよ❗
横山くんはこの役合ってたし、佐々木くんもこんなん出来るんや❗やったで。
橋爪功さんは小悪党を見事に表現してたしなぁ。
騙し合いはリズムが命。
これはまぁ上手く行ってた思う。
ただ音楽の使い方がもひとつやったなぁ(^-^;
北川景子ちゃんもあんな役じゃもったいない‼モノタリナイ!やったわぁ。
難しい原作
なかなか難しい映画だなぁ、というのが感想。原作を読んだ時に感じた印象に近いかも。感情線が無い中、事象の羅列で進んで行くので、登場人物に感情移入し辛い。かと言って、ストーリーがスピーディーに進んで行くかといえば、そうでは無いので、ドライブ感が得られない。
ただ、あの原作を映画にすると、こういうことなのだろうとも思う。
佐々木蔵之介演じる桑原は、魅力的でした。
チープ感あるけど、内容的に面白い
低予算なんだろーなーという絵です。
あまりのチープさに眠くなる場面もありますが、諦めずに見続けると次第に引き込まれます。流石直木賞原作。
面白いです。
佐々木蔵之介さんのヤクザが良いです。迫力あって楽しめます。
横山くんも、ずるずるとヤクザに引っ張られる役にはまってると思います。
周りの面々もこういう作品でお馴染みの悪役が勢揃いです。
流血多め、不条理な決め事が正義の様にまかり通る。これぞヤクザ映画といった感じです。
破門とは
公開前に多忙そうに主演の2人が番宣をしまくっていて、所々のシーンがピックアップされていたのはこういうことだったのね、と納得いくとこもあればちょっと弱いかなぁと思うところも。
個人的には佐々木蔵之介さん演じるイケイケヤクザがもっとチャラついたインテリっぽい感じかと思っていたのでアウトレイジに出て来てもおかしくないような立派なヤ●ザさんでした。笑
佐々木蔵之介さん同様に関西出身の関ジャニ∞横山裕とのナチュラルな会話の掛け合いも大きな見所だと思いますが目をバッキバキにして頭がキレる何処か男らしい色香漂う佐々木蔵之介は見応えありだと思います。
ちょっとえぐいシーンもあったので苦手な人には苦手かも…。
脇には國村隼さん、木下ほうかさん、北川景子さん、橋本マナミさんなど豪華な俳優が勢揃い。
強烈な印象が残るキャラクターばかりでした。
ただ結局「破門」にかかる事は腑に落ちないというかふんわりした感じだったので何だかなぁと思ったところはありました。
ネイティヴ大阪
直木賞を受賞した黒川博行さんの「破門」を映画化した作品。原作を読んだことあったので、内容や世界観は知っていましたが、観たあと「うわぁああああああああーーーーー!!!!!」と謎の興奮がこみ上げてきました。監督、あのラストはズルい!誰かとこの映画について語りたくて仕方なくなってしまいました。バディものだけど、お互い嫌いあってヤクビョーガミと思っている関係性がなんとも面白い。
登場人物全員が大阪弁しゃべります。めっちゃ自然。演者のほとんどを関西出身にこだわった監督の意向がよくわかる。会話劇なんですね。だからこそネイティヴな大阪弁が必須なわけで、関西人の自分は観ててノンストレスどころか馴染みすぎて心地よかったです。すごいなぁと感心させられたのは、映画館で笑いが起こった箇所。大阪の映画館で観させてもらいましたが、分かりやすく「ここ笑うとこやで!」っていうウケを狙った表現ではなく、ごくごく自然なトーンの会話のやり取りの中でクスクスと笑っちゃう場面が多かった。それがすごく関西人にとって心地良い間というか、漫才とは違う日常にある笑いというか、うまく言えませんが、そこがすごくネイティヴ大阪でいいなと思いました。
内容はガッツリと任侠モノのですが、うまくコメディが調和してて、あっという間の2時間半でテンポよく観やすかったです。
面白いけど最終的に何も覚えていない…。テンポが良くサクサク話が進ん...
面白いけど最終的に何も覚えていない…。テンポが良くサクサク話が進んで行くんだけど、コンビとしての勢いがなかった。
桑原と二宮が何でつるんでるのか分からなかったな。ま、いいのか、そんなこと。
おもしろかった
掛け合いのテンポの良さ。
さすが関西出身の2人が主演をやっているからか方言もなかなかに聞きやすかった。そして2人とも役がどハマり。
極道についての知識が無くても全く問題ない。おもしろかった。
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