「立川で見てきた」映画 聲の形 安田大作さんの映画レビュー(感想・評価)
立川で見てきた
前回2016/9/23に新宿で見て痛く感銘を受け、原作買って、更に感動し、身内に読ませ、会社の夜勤用推薦図書として常設したり、嫌な人のあだ名に「川井さん」などが定着した頃に丁度、立川からメールがきて、スタッフ監修の極音上映と聞いて見てきた。
正直思ったほどではないというか思ったとおりというかうんなんかそんな感じ。
ヤマカンも言ってたけど二回目見ると荒削りな荒の部分に目がいっちゃって初回に見た時の感動より目減りしちゃうかなとか、原作読んでからだとイヤリングの件とか強調しすぎ?とか思ったり。うんまぁ原作読んだのがでかいと思う。原作の方が良い。
で、音響の話なんだけど。
これも、これも初回見た時の衝撃の方がでかくて、記憶の中の音響と大差ないというか、まぁ俺そこまで耳よくねぇしなというのが正直な感想。
ですが、花火と最後の世界が開けるシーンは良かった。花火見に行った時の胸に音が響く感じを思い出した。
まだ見てない人なら絶対に立川に行くべきだし、
耳の聞こえない人も絶対に立川に行くべきだし、
最近立川以外で見て記憶が増長してない内の人も行くべき
書いてて思ったけどあくまで初回と立川の対比であって
映画自体はいいよ思い出すだにうるっとくるもん
泣かないでよ西宮
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