にがくてあまいのレビュー・感想・評価
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ないないないない。
最初からありえない。酔い潰れてそのまま「一緒に住もう」と言って初対面の男の家に転がり込んで文句言いながら作ってくれたお弁当にケチをつけ自分の仕事がうまくいかないと八つ当たり。プロジェクトを降ろされると家で酔いつぶれていきなり「褒めてよ」とか意味不明なことを言いながらテーブルに押し倒して泣き出す女。
そこでなぜか心許して慰める男。
男が憧れてる農家が女の実家で共に実家に行くのはまあわかるがなぜか女が成人式前に家を飛び出したからといっていきなり振袖で登場。
その夜男の兄の命日と知った女は一緒に兄の墓参りに行こうとバイクで追いかけてすごい顔でパプリカにかぶりつく。なんだかんだでチャンチャン🎶
なんだけど終始、女役の川口春奈の役柄にイライラしっぱなし。林遣都は料理してるところがとても良かった。
原作未読ですが、展開本当にあんなかんじ?90分で終わらせなきゃいけないのわかるけどありえなくない?林遣都の綺麗な手をアピールする90分ならわかるけど無理やり詰め込んだ感じが否めない。
役柄をそのまま受け入れちゃう自身としてはこの映画で最高に川口春奈が嫌いになりました。
さらっと。
原作は絵が受け付けず読んでいませんが確か10巻程あった気がします。それをこの時間に無理矢理おさめた感がします。
どれくらいの期間の事を描いているのかが分かりませんでした。川口さんと林さんがなぜそこまでの仲になったのかが、全く分かりません。こういった話は日常の何気ないやり取りや、この映画では自宅で食事を共にする回数などが大切だと思います。そこをバッサリ切っているので、互いに大切に思い合う理由も無ければ、それを思い描けるストーリーも無かったです。
笑わせようとしてるのかもしれませんが、大して笑えないシーンがあったので、そこをカットしてでも2人の絆についてあと1分でもあればもっと良かったです。
温かく、癒されました
男女の甘い恋物語ではなく、辛い過去を持つ正反対の生き方な2人が野菜料理を通じて認め合い成長していくお話です。
林遣都さんがゲイ役なので男女のイチャイチャシーンはほぼありませんが、野菜料理を2人で幸せそうに食べる姿にとても癒されました!
「にがい思いは料理して栄養にしたほうが楽になる」という人生を楽しく前向きに生きるための素敵なメッセージが心に響きました♪とても良かったです!
林遣都さんのゲイの演技は爽やかで良かったですし、料理姿もお似合いでした!川口春奈さんも表情豊かで可愛らしかったです!
林遣都の手元が素敵です!
最近気になる俳優、林遣都さんが出演しているので鑑賞しました。
たしかに、ストーリーはところどころ都合の良く感じるところはあります。
あんなに急に同居することなんて…(笑)
ですが、純粋に林遣都さんの演技を楽しむには最高の映画。
料理をする手元が美しくて、私ももっと頑張って料理しよう…と心に決めました^^
川口春奈さんも可愛らしい♡
ころころ変わる表情が微笑ましい。
あんな子と同居してたら、好きになります…でも、安易なラブストーリーにならないところも、この作品の魅力だと思います。
気軽に観るには良い映画でした。
なんか素直に面白かったし、良かったです。 林遣都のキャラもキュン♡...
なんか素直に面白かったし、良かったです。
林遣都のキャラもキュン♡としたし、ゲイってとこも良かった。料理も美味しそうだったし♬
タイトル通り
ひょんなことから、同棲することになった2人。性格も好き嫌いも正反対。
しかし、少しずつ、それぞれの苦手で避けてきた面を克服し、成長し認め合っていくようになる。
自分にとってどんなに苦いこと(苦い食材)も、それに向き合い工夫や努力していく(料理する)ことで、自分の人生のプラスになっていく(甘くなる)。
人生もひとも料理も同じ。この部分がとても印象的に伝わってくる作品。
人とはまた違った価値観を持った2人を演じている役者の表現力も、ストーリーにのめり込ませてくれる。
素直に前向きにがんばろうって思えた。特別ではなく日常的な話だからこそ、共感できすんなり感じることができた!
ありえない展開
初っ端から初対面の男に一緒に住もうと言って住んじゃうありえない展開。いとも簡単に心を許し合う関係になるところも違和感。主人公それぞれの恋愛対象への生々しい下心を描いてるところも下品。全く感情移入できず。林遣都くんはかっこよかったです。
腹が減る
美味そうだった。
印象に残るのは、ヒロインがご飯を食べる時の至福の表情だろうか。
物語的には突発的な事が多すぎて、早急な感じがした。
野菜がもつ本来の美味しさを主軸に色々なメッセージが展開されるわけだが、芝居も演出も調味料たっぷりで、くどく…唯一、母親だけが朗らかな存在感をまとってた。
よく出来たコンセプトだけに残念だった。
何か良かった!!
凄く面白いという訳ではないですが、何か良かったです。(これを"ほっこり"と言うのか。)私は「植物図鑑」「リトルフォレスト」が好きですが、それらは正直お料理じたいはあまり美味しそうではなかったので、本作は食欲がわきました。川口春奈は顔が大きくて可愛いです。短い尺も好感が持てます。自炊のお料理がある普通の暮らしがいちばん幸せです。マックや牛丼店、居酒屋ならともかく、高級メニューはこれはこれで美味いと思うので、一応残さず食べて欲しかったです。
メリハリがない惜しい映画
ストーリーは面白いと思う。
ラブコメディ的要素もふんだんに取り入れているが
野菜嫌いとかゲイとか、
映画の鍵となる要素が強く感じられず
全てなーなーに映画が展開していくイメージ。
もっと伝わるように作って欲しかった。
最後の方とか駆け足だし、
もう少しボリューム持たせて2時間くらいで仕上げればよかったのでは?
野菜が飛んでる映像は良かったと思います
友人が真剣佑さん目的で観たいと言い出して。 個人的に久し振りの映画...
友人が真剣佑さん目的で観たいと言い出して。
個人的に久し振りの映画もあってか楽しめたが凄く面白いと言う訳でもなく…正直スペシャルドラマとして放送するレベル
内容を知らず見に行ったのだが男性がベジタリアンで底までは良いのだが何とゲイ、…流石にそれは驚いた。底まで気不味いシーンも無いので女性にはオススメです。
映像の素人が作った、バカ女しか見ないクソ映画
最初から最後まで、映像の作り方が下手。
物語の見せ方がわかってない。
ちゃんと勉強してから映像繋いでほしい。
主人公の川口春奈の演技がクソ過ぎる。
感情の動きとか、会話の流れとか一切考えておらず、演出されたまんま動いているだけ。
しかもこの主人公が最低のクソ女。
自分のことしか考えず、周りに迷惑をかけ続け、それでも自分が一番みじめで可哀想なヒロインで。
それなのに周りが自分のために良くしてくれて、ワガママに振り回しても謝りもせず、トントン拍子で全てが上手く行く。
女にとって都合が良いだけの映画。
本当に気持ちが悪い。
あとこの映画は「食の重要性を訴える作品」ではなく、「肉食がいかに愚かなことで、ベジタリアンがいかに優れているかを宣伝する作品」である。
テーマが偏り過ぎていて、何一つ身にならなかった気持ちが悪い映画。
林くんと中野さんは、とっても良い味を出しているだけに、その他が残念過ぎる駄作中の駄作。
この監督はもっかい制作部の下っ端からやり直したらどうかな。
映像の作り方を学び直したほうがいいよ。
癒し
美味しい料理と料理を通していろんな出会い・人が前向きになれる映画でした。
原作からでしたが、実写に抵抗がないのは久しぶりでしたし、春奈ちゃんの食べる表情も林くんのゲイっぷり?も良かった。ゲイだから男女の無駄なイチャイチャがないのも良かったのかもw
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