劇場公開日 2016年11月5日

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「こういう危なっかしい青春に憧れてた。」溺れるナイフ ポテサラ担当大臣さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0こういう危なっかしい青春に憧れてた。

2021年10月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

萌える

菅田将暉さんと小松菜奈ちゃんの2人が透明感溢れるキレイな映画でした。
ただ、原作あるの知らないまま映画を見たのでところどころ、ん?となるような場面があり巻き戻したりして見ましたが、じっくり丁寧に見る度に惹き込まれてしまう不思議な世界観でした。切なさが数日たった今でも消えない、、、笑笑

平凡にこれといった思い出もない中学高校を経て大人になった自分からすると、菅田将暉さんと小松菜奈ちゃん演じる2人が凄く羨ましくもありました。10代の多感な時期ならではの危なっかしさとか若いっていいなって感じでした。ボキャブラリー無さすぎてすみません。

あと方言はいろんな地方の組み合わせた架空のものみたいですが、自分の故郷の方言にすごく似ていて見てて楽しかったです。セリフであった「いなげな」とか普通に使います。

ポテサラ担当大臣