「役者の存在感。」溺れるナイフ ねむこさんの映画レビュー(感想・評価)
役者の存在感。
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原作のファンです。
内容は、無理もないですがかなりはしょられているので、何故こんなになるまで二人が惹かれ合うのか、命をかけることになるのか、が見えてこなくて、才能溢れるヒステリックな少女の恋に振り回されてるような気分でした。でもとにかく菅田さんの演技と存在感。すごい。美しい。火祭りの時は佇まいを見ただけでため息がもれるほど美しかったです。
小松さんの演技はすきではないですがあの少女と女の中間でしか表せないエロティシズムは彼女の持ち味ですね。存在がセクシーすぎて、ひぃー!ってなってました。
本編とは関係ないですが、予告映画が青春恋愛映画ばかりで本編始まる前に死にかけました。。つらい…
55点
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