「美しい作品でした」溺れるナイフ c.さんの映画レビュー(感想・評価)
美しい作品でした
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10/26、よみうりホールでの試写会にて鑑賞
原作の大ファンだった私はキャストに菅田将暉くんと小松菜奈ちゃんというどビンゴな二人に公開前から大満足と大期待。
映画は甘々なシーンばかりをいれず、漫画の重要なシーンがカットされていないところに感無量。
ただ、1つ言うならばマニキュアの色が黒とオレンジではなかったのが残念。
しかし、本物の望月夏芽と長谷川航一郎のような二人が終始美しすぎてウットリしてしまいました。
また撮影地に使われた和歌山の景色や神さんの海が原作とそっくりで実際に行ってみたくもなりました。
大友役の子が話すたびに会場にはドッと笑いが起こっていたので、ファンの方が多かったのかな?
かなちゃん役の上白石萌音ちゃんもセリフは少ない役ですが、存在感がしっかりあり中学時と高校時のビフォーアフターに目を疑いました。
あ、そうだかなちゃん途中ですごい変わったんだ!としばらく読んでない原作を思い出しました。
原作を読み終わり方もしっかり理解している最後までスッキリ楽しんでみれましたが、原作を読んでない方は最後はどうなったのか頭にはてなが浮かぶかもしれないなと感じました。
観た方がどう感じたかこれからレビューを見るのが楽しみです!
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