劇場公開日 2016年4月1日

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「【多部未華子の魅力全開作。彼女が歌う昭和歌謡曲にも聞き惚れる、設定が秀逸なコメディ映画】」あやしい彼女 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【多部未華子の魅力全開作。彼女が歌う昭和歌謡曲にも聞き惚れる、設定が秀逸なコメディ映画】

2019年12月12日
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鑑賞方法:映画館

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 水田伸生監督の魅力が存分に発揮された作品。

 多部未華子と倍賞美津子が主人公”瀬山カツ”の若き姿(20歳:偽名で大島節子と名乗る)、老いた姿(73歳)の下町毒舌おばあちゃんを好演。

 劇中披露される、「真っ赤な太陽」「悲しくてやりきれない」「見上げてごらん夜の星を」を歌い上げる多部未華子の姿と声が魅力的であった。

 韓国映画のリメイク版であるが、十二分に魅力的だった作品。

<2016年4月1日 劇場にて鑑賞>

NOBU
れいすけ(休眠中)さんのコメント
2021年5月4日

おはようございます!いろいろな映画のレビューでNOBUさんのレビューに出会うので拝見させて頂いています。ありがとうございます(^^)韓国の女優さん、最近知った知英さんくらいしか、知らないです。ググってみたら、シム・ウンギョンさんて新聞記者に出てた人ですね!びっくり。確かに見てみたいです。あと、ちょうど今、知英さんのマイナーチックな映画がもうすぐ公開になるので、コロナはあるんですが、マスクして何年ぶりかに見に行きたいかなあと気になっています(^^♪

れいすけ(休眠中)