「う~ん・・・悪くない。」あやしい彼女 ただのオッチャンさんの映画レビュー(感想・評価)
う~ん・・・悪くない。
我々昭和40年代を生きた者にとっても、昭和と現代を、唄という媒介で、うまくつなげた何とも言えない情緒が伝わってきて、心に残った。
この主人公を、可愛らしく、マンガ的に(そして少々奇怪に)、その実、人間味を含ませ演じ切った多部未華子さんがやはりすごい。この役を演じられるのは、彼女以外に思い浮かばない。
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我々昭和40年代を生きた者にとっても、昭和と現代を、唄という媒介で、うまくつなげた何とも言えない情緒が伝わってきて、心に残った。
この主人公を、可愛らしく、マンガ的に(そして少々奇怪に)、その実、人間味を含ませ演じ切った多部未華子さんがやはりすごい。この役を演じられるのは、彼女以外に思い浮かばない。