ウェズリー・スナイプス ザ・シューターのレビュー・感想・評価
全3件を表示
暗殺者と少女
クリックして本文を読む
モンタナの牧場で愛馬ビューティと隠遁生活をしている元CIAの殺し屋ジェームズが元上司コリンズから、かって殺し損ねたテロリストをロンドンで粗末しろと復帰の指令、任務を遂げたジェームズだがロンドン警視庁と口封じにCIAからも狙われる羽目に、逃げるジェームズを救ったのは、ロンドンのアパートで祖母と暮らす孤独な少女エミリー、基本アクションだがジェームズとエミリーの不思議な絆が話の大半、あれこれあってジェームズは逃げ通し、牧場にエミリーを招きます。
主人公は軍務と言っても所詮、暗殺者だから感情移入が憚られます、この手のB級映画なら女性との色恋を挟むのが常道ですが本作は虚言癖の少女、確かにプロットはユニークではありますね。
とは言っても雑味の多い、一風変わったCIAエージェントものでした。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
泣かせるところがあるよ
クリックして本文を読む
凡百のアクション映画じゃないです。
脇役である少女の父母が交通事故でなくなって、おばあさんと二人きりで生活している本当は寂しい子。
それが背景にあるから、ウエズリー・スナイプスのアクションも陰を帯びる。
なかなかの映画とみた。
タイトルなし
クリックして本文を読む
二度目。19年10月2日。B級で展開も見えるけど、安心?してみてられる。女の子がなぜ、いかにも怪しいウェズリースナイプスに協力的なのか、ちょっと現実離れしてるけど。
全3件を表示