無限の住人のレビュー・感想・評価
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う~ん
三池バイオレンスとキムタク俺カッコイイの融合
手足がピヨンピョン斬られる描写も取ってつけた感があり
あまり痛そうに伝わってこない。
アクションがのろくてシャープさがない。
ヒロインの小娘の演技がギャーギャーうるさくてうざい。
まあ、それでも頑張ってる好印象はあった。
しかし、脚本がグダグダ
登場人物の行動原理が支離滅裂でみんな何をしたいのか
理解ができない。
ラストの大立ち回りなんて小娘の復讐が目的ならば
要らないし、主人公サイドからすると好機なのでは?
漫画原作未読なのでどれだけ忠実なのか分からないが
全てにおいて整合性がなくキムタクチャンバラプロモーションビデオをみせられている感じ。
個人的にマイナス三池作品にカウント
死屍累々!血仙蟲で不死になった「卍/万次」
オープニングのモノクロと クライマックスのカラーで百人斬りと300人斬りみせてくれる。
ちょいちょい笑かす。
原作未読ながら漫画チックな部分があって純粋な時代劇というよりは外国人にみてもらいたい感じ。少なくとも東京喰種みせるならこっちをみてもらいたい。アクションの出来が段違いなので。
13人の刺客と同時上映という粋な計らい!時間があれば続けてみたかった!エンタメ度ではこちらが上
そこは兄さまだろう~
あれれ?原作のコミックは未読だが、三池作品なのに面白いって…一体ど...
あれれ?原作のコミックは未読だが、三池作品なのに面白いって…一体どうした事かΣ(゚д゚lll)
不老不死の男の前に立ちはだかる奴ら。
考えてみたら、それらの人間性のオムニバス形式になっているんですなあ〜…市原隼人までは。
殺陣に関しては、もう少し引きの画で全体を見せて欲しいところ。
スピード感を出す為か?アップの画が多いのは。撮影・美術関係・編集のテンポ等が良かっただけに勿体なく思う。
役者部分では木村拓哉は相変わらず木村拓哉なのだが、このキャラクターにはぴったりかも知れない。
他ではとにかく杉咲花ちゃんだなあ〜。
割と叫ぶ演技が多く、とかく声のトーンからウザくなりがちなのだが。小さな身体全体を使っての演技が彼女の持ち味。
それは『トイレのピエタ』の時から変わらない。
戸田恵梨香が意外な役でもらい役か。
(2017年5月2日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン6)
只の人斬り映画。
原作の大ファンでもあるからこそ、実写化が決まった時、少し、ガッカリしてしまいました。実写化は、原作を超えられないから。それが、アクションものなら尚更。
でも、前売り券を買い、観に行きました。拓也さんの演じる万次は、男前すぎて
原作とは程遠い感じです。でも、凛とのシーンがとてもすきで、団子買ってきてあげたり、技教えてあげたり、何だかんだで面倒見てあげてるところが、愛おしかったです。
しかし、作品の9割は人斬りシーンなので、申し訳ないのですが、途中で飽きてしまい映画館を後にしようとしたら、持っていたポップコーンをひっくり返したので、拾ってるうちに、まぁ最後まで観ようと、最後まで観たのですが
リピートは、キャストのファンの方以外絶対無いなと思いました。
まあ、こんなもんでしょ
かっこよかった! とにかくかっこよかった! 不死身って無敵のイメー...
木村さん!
原作は途中でリタイアしてしまいましたが、映画化された部分は大昔に読んでいて、それが三池監督の手で映画化とくれば、天下のキムタクが遠慮なく血みどろにされる画を期待しては今か今かと待ち望んでいたのです。
実は鑑賞前は徐々に不安になってましたが…笑、予想より面白かったですよ。
・コスプレ感がすごいけど演者の魅力もある
ハマってたなぁと思うのは、ぶっきらぼうさが本人と似てるよキムタク、色気があるよ福士くん、ゲス役が似合うよ市原隼人、のお三方でしょうか。
栗山千明がまったく活躍しないままだったのはもったいないですよ…。せっかくのGOGO夕張なのに。
ほかの皆々さまも、それぞれに濃ゆい漫画キャラを存分に演じつつアッサリと退場していくので(えっこんな立派そうな箸を使い捨てにしていいんですか?!)みたいな。例えヘタか。
・がんばって詰め込んだ脚本
万次の過去、万次と凜、逸刀流との闘い、ラストバトルと盛りだくさんだけど、こじれることなく最後まで進みます。その分ダイジェスト感は強いですが。
逸刀流一派の背景描写が皆無だけど、それやってたら終わらないですしね。戸田恵梨香の演じた槇絵くらいはあってもよかった…?
・腕もげる
これでPG12かぁと思うくらい斬る斬られる。100人+300人+その他。腕や脚がもげたり、原作通りの悪趣味な描写も多くてちょっと心配ですが。
とは言え個人的には、樹に引っかかった腕をたぐり寄せようとするキムタクがベスト!!
・コメディ感が希薄
「なんじゃこりゃあ」とか、狙っているところがことごとくスベってるのはどうなんでしょ。スベリ芸なのかそうなのか。
万次と凜の間の抜けたやりとりとか、もっと笑わせるべきところでわかりやすく笑わせてくれていいのに(それこそ妙な間が気になる…)。
悪趣味なシーンでつい笑えてしまう、という狙いはハマりますけど。市原隼人の退場とかもうね。すき。
不死身というトンデモ設定と、中学生が考えたような面白武器での闘いに対して、ふつうの殺陣になると途端に絵面が代わり映えしなくなるので、ラストはもうちょっとタイトにしてよかったかもですね。
同監督の『十三人の刺客』とか、まぁほとんどのチャンバラがそうですけど、「多人数で囲みつつも同士討ちを避けるためなかなか斬り込みにいけない」というムズムズ感が、殺陣の段取りの順番待ちみたいに見えるのはもう仕方ないんでしょうけど、やはりもどかしいです。
キムタクがまたキムタクを演じているといわれていますが、 万次さんが...
初体験。
劇場で観なかったことを後悔することは多々あっても、
観たことを後悔する日が来ようとは…
初めてエンドロール前に席を立ちました。
”ぶったぎり” エンターテイメント
とは よく言ったもんで
ダイジェストか?と思うほど
話は端折り過ぎ、
”そこ”に存在している 息吹 が全く
感じられない 説得力皆無の
コスプレ集団から
吐き出される 説明台詞の連続 で
終始 ダラダラとテンポが悪く、
カメラワークも
演者に寄り過ぎで、何が何やら。
そのひと 誰?いる? と思わずには
いれないほど キャラ出し過ぎ。
個人的には バカにしか見えない
ヒロインの金切り声が
一番キツかった…
高評価されてる方々には
申し訳ないんですが…
自分には 合わなかったです。
お金と時間の無駄でした…
いい映画 観たことないんだろうなぁ
と思うしかないほど
褒める要素 ゼロです。
同じ監督の作品で、
十三人の刺客 の方が 何十倍も
見応えがありました。
明らかに いらないシーンが2つほどありますが…
これよりは マシ です。
原作読んでみよ🎵
面白かった\(^o^)/
最高でした!
キムタクは最高、他はやや平均下
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