無限の住人のレビュー・感想・評価
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殺陣、殺陣、殺陣、、
戦っているシーンばかりであまり感情移入ができなかったなー。もっとストーリーをちゃんとしてほしかった。あとは、気になることがチラホラ、、
キムタクの言い回し
もう少し時代背景考えてほしい
ヒロイン叫びまくり
感情が高まるシーンが多いのはわかるが全て叫べばいいわけじゃない
最後までの殺陣
あれがメインだよね?ってぐらいあっさりおわってしまう。一回ぐらいピンチになってもよかった気がする
あとは個人的に戸田恵梨香ちゃんへの福士蒼汰の演技。もうちょっとなんかしてあげて。
チャンバラ・ファンタジー
筒全、永遠の命を与えられた主人公(木村拓哉)が殺された妹そっくりの女の子(杉咲花)に助けを求められ、斬って斬って斬りまくる。
ファンタジーなので何でもあり。
新旧入り乱れる出演者が面白い。
三池崇史監督の時代劇シリーズは最高!
三池崇史監督の時代劇作品といえば、
・『十三人の刺客』これは文句なしに面白かった。
・『一命』武士としての生き様を描いた名作。
・『忍たま乱太郎』やっつけ仕事w
その中でも、『十三人の刺客』に近い作品。しかもSMAPメンバーが出ている共通点もある!
まぁ、最初やラストの少数vs超大多数の構図は、正直やり過ぎだとは思いますが、そこに目を瞑ればかなり素晴らしい作品だと思います。
チャンバラシーンはカッコイイし、
刃物の切れ味の怖さはスゴイし、
血がベチャベチャしていて不快だし、
悪役は悪役らしいし、
武器具のバリエーションに面白さはあるし、
戸田恵梨香の生脚は絶品だし、
木村拓哉は相変わらず木村拓哉を演じているし。
本作は、かなりやる気を出して作ったのではないでしょうか?
うっかりミス?
顔を斬られ目を斬られ右手首を斬り落とされた後、瀕死の状態で虫を入れられた途端に手首がスルスルと近寄ってくっつく
…ならば顔や身体中のキズも治らなければつじつまが合わない
虫を入れられた後、手首を斬り落とされたのなら元に戻って構わないけど
あとあの顔のキズ
もうちょっと何とかならなかったの?特殊メイクさん
でっかいミミズが顔にくっついてる様でいちいちキモかった
安定の「キムタク演技」だった
欲を言えば「ちょ待てよ!」が欲しかったかな
原作は未読で観ました。 乙橘槇絵かっこよかったが、「さっさと引導渡...
原作は未読で観ました。
乙橘槇絵かっこよかったが、「さっさと引導渡せよ」→刀を手から落として自分語りの場面は????ってなったし、尺の都合とはいえ人物描写が性急な印象。斬り合う前になんか1シーンいれてほしかった。
無骸流の人たちも役者さんのわりにお話上雑な扱い。せっかくの栗山千明もったいない。
万次は虫によって回復力がすごいだけで、決して死なない訳ではないし、豪腕ではあるけれど剣の達人というわけでもないというのがわかった。観終わって漫画読んでみたい!と思わせる良い作品。
微妙。
原作未読で鑑賞。
一言で言うと「微妙」だった。
キャスト陣はそれぞれ良かったけど、ストーリーの構成やアクションが上手くない。
映像で観せた事をもう一度セリフで説明させる邦画の悪癖や、セリフの垢抜けなさ。無駄なシーンはあるけど必要なカットはないとか。
あと、敵の数が多すぎるしメリハリもないので、せっかくの殺陣も全体的にのっぺりしてて、途中で飽きちゃう。
いらないシーン削って、順番を組み替えたら2時間くらいで収まるんじゃないかな。
他の漫画原作に比べて三池監督が乗ってるのは感じるし、主演のキムタクも良かっただけに残念。
箸にも棒にも掛からないほどひどい映画ではないけど、冗長なわりに物足りなさが残る微妙な作品だった。
るろうに剣心がなければ評価も変わったかも
八尾比丘尼と名乗る老婆に不死の力を授かった万次は両親の仇討ちを望む少女と出会う。万次は彼女のため修羅の戦いに身を投じる…。
人気漫画の実写化作品。凄まじいダイジェスト感で1つ1つの敵に思い入れが沸かず、またるろうに剣心に比べ殺陣が派手じゃないのが惜しく感じた。
2度目の鑑賞
キムタク史上大コケした作品。
劇場で観たが改めてDVDで鑑賞
確かに内容の薄さ、豪華出演者にしてはみんなキャラが小物感など色々ある。グロさもあり、女性向きの映画ではないのかもしれないが個人的にはそこまで悪くはないと思った。見所は最初と最後の殺陣くらいか。
ごちゃごちゃ&まとまりなし
原作のけれんみは陰を潜め、コスプレをした役者達が“どうだ、上手く演じているだろう”とオジリナルな解釈をつけて作られたチャンバラ時代劇。
スピード感で誤魔化してはいるが、殺陣として見せているかと言えば残念な出来と思う。
まるで戦隊モノの様なカットで安っぽい感じになっていた。
原作を読んでいたら、なんだこりゃ?だろうし、ゴタゴタと出てくるキャストになんだこりゃ?と思う。
不死身の侍と言う時点でチート臭いからどうしても一騎討ちになった時点でズルい感じがしないでもない。
同じようにバッサバッサとなで斬りにする作品は過去に幾らでもあったが、この作品はやたらに長尺に感じるのはムダな演出と感じてしまう。
凛に至ってはオマケにしか見えない。
妙に甲高い掛け声や大事なセリフが裏返ったようなキャンキャン声で武道を学んでいた女丈夫とは思えず、キムタクの尻に黄金蟲が刺さったコメディシーン等必要か?としか思えなかった。
原作は好きだったが、この映画化はどうかと思う作り。
☆をつける気にならない。
杉咲花は良かった!!
キムタクよりは長瀬智也のイメージでした。るろ剣でも思いましたが、殺陣ができないのに時代劇をやって恥ずかしくないですか。説明台詞が頭に入らず、やたら長くてつまらないです。キムタク(と三池)がカンヌでエスコートせず置き去りにされた、杉咲花の見た目と演技は良かったです。
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