「只の人斬り映画。」無限の住人 涼さんの映画レビュー(感想・評価)
只の人斬り映画。
原作の大ファンでもあるからこそ、実写化が決まった時、少し、ガッカリしてしまいました。実写化は、原作を超えられないから。それが、アクションものなら尚更。
でも、前売り券を買い、観に行きました。拓也さんの演じる万次は、男前すぎて
原作とは程遠い感じです。でも、凛とのシーンがとてもすきで、団子買ってきてあげたり、技教えてあげたり、何だかんだで面倒見てあげてるところが、愛おしかったです。
しかし、作品の9割は人斬りシーンなので、申し訳ないのですが、途中で飽きてしまい映画館を後にしようとしたら、持っていたポップコーンをひっくり返したので、拾ってるうちに、まぁ最後まで観ようと、最後まで観たのですが
リピートは、キャストのファンの方以外絶対無いなと思いました。
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